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2013年12月12日 (木)

本当に地元と協調して、

ネクスコ西日本が、地元で葦を何十年と守ってきたかたがたと手をとって、全員が笑顔で、葦を守る、ということ、やろうと思えば、できると思うのですけれどね。

あれだけ、お金と時間のかかった実験だってできるのですから。。。

今回だって、地元でヨシを守ってこられた小山先生は「発言時間は5分と言われましたが」と苦笑い。

もっと真剣に、地元で長年ヨシとおつきあいしてきた人たちの話を聞き、経験を汲み取ってほしいです。

多分、「国土交通省」が悪いように勘違いしているヒトも多いと思うのですが、そうではなくて、国交省も、やり過ぎた河川工事のために乾燥が進む一方の鵜殿を救うために、さまざまな努力は、してきてくれているのです。

「全員が笑顔」にならないのなら、やはりこの工事は、してはいけないと思います。

*(注)「してはいけない」というのはわたしの個人的な気持ち。
  「SAVE THE 鵜殿ヨシ原」の要望はルートの迂回で、もう少しソフトです。

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