カテゴリー「日々ログ」の記事

2022年9月24日 (土)

お稽古動画作っています

Vlog、更新しました

楽器の扱いについてのお稽古動画を制作中です。こちらは多分有料視聴になると思いますが、今後YouTubeで無料視聴できるものもアップしていきますので、どうぞチャンネル登録、よろしくお願いいたします(励みになります!)。
こちらの動画の概要欄で、今後の予定にも触れています(内容未定が多く、とりあえず日程だけでも😅)


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2022年4月15日 (金)

今年は様々な行事が復活するといいですね。

こちら、わたしが関わっている行事ではありませんが。。。(映像のなかで雅楽が流れていますが)。

何か、映像の「菩薩が3年ぶりに来迎橋を渡る」というタイトルに、なんだか思わず涙ぐみそうになり。。。

 

 

国内・国外、いろいろありますが、、、今年は明るいニュースが増えますように!
演奏会を延期、中止してきた雅楽団体も今年は復活できますように!

 

 

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2021年12月22日 (水)

プラネタリーライブ

ただいま、鋭意、ダイジェスト映像をアップロード中。
えっ、2時間もかかるの!?じっと待ちます。。。

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こちらはリハーサル時の写真です。わたしがかがんで、ループマシンの調整をしているところかな。

今回の動画(YouTube)は、1時間強のライブを10分程度にまとめたものです。

ライブは4つのエピソードから構成。
その冒頭に、短いメッセージようなMC(録音)が入ります。

このスタイルは過去2回のプラネタリウムでのコンサートと共通。

今回はさらに宇宙感たっぷりのエピソードを盛り込みました。

本作はオルティンドー(モンゴル民謡、録音です)あり、竽(正倉院の復元楽器)の演奏あり、笙の調子や、おはこのジムノペディ(+竽のバージョン)、完全に電子音的なお遊び(ドビュッシーの曲をコラージュ風に)、などなどをループマシンで構成していくという、盛りだくさんな内容でしたが、今後数年かけてでも、内容を深めていきたいと思います。

プロジェクションマッピングの江藤ごなおさんの作品が本当に素晴らしい。。。

完成度が高いので、どこを切り取っても、美しいのです。
時々、どきっとする強烈な影像も。すごい迫力。
(返って、どこを切り取り、どこを捨てるのか、迷いました・・・)

今回のダイジェスト盤はとりあえずわたしが編集していますが、来年度はごなおさんのほうで新たに編集してくださったバージョンを公開できると思います。

明日中には公開の予定です。しばしお待ちを。

(本公演はAFFの補助により行われています)。

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2021年12月15日 (水)

更新が追いつかず・・・そして新春のコンサート!

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11月28日のプラネタリー・ライブが無事に終了し、早や半月!?

Facebookにはすぐにご報告の記事をアップしたのですが・・・ライブ終了後もいろいろ慌ただしく。。。

長らくブログをご覧くださっている皆様、本当にごめんなさい。とにかく、すごく大変でしたが、すごく実り多く、すごくやりがいがありました(なんという日本語だ・・・σ(^_^;))

まだ事業は完遂していないのです。年内に短い動画をアップすると思います。
ダイジェスト版は来年に。巨大なスクリーンに投影されたごなおさんの作品や、プラネタリム内に流れた音楽、やはりとても伝えきれるものではありませんが、せめて雰囲気だけでも。。。。


そして、お伝えしたいのは、新境地をようやく開拓できた、ということです。。。
道のりはまだまだ長いけれども。。。

新しい語法を身につけることができたと思っています。



そうこうしているうちに次のコンサートのご案内です。

チーム・カワイさんに参加させていただきます。

河合先生、そして松本太郎さんとはお初。前川先生とは、今年の2月の京都女子大主催のコンサートでご一緒させていただき、それがご縁で、今回のコンサート参加につながりました。。。

河合先生、前川先生との1回目の打ち合わせは終わったのですが、いや、お二人の明るいこと、明るいこと!
演奏する曲も、気さくに聴ける楽しい曲ばかり。

春先から縁起がよくなりそうなコンサートですよ♪

どうぞよろしくお願いいたします。

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2021年6月 9日 (水)

昨日、奈良に戻りました。

6月6日のコンサート、無事に終えて昨日奈良に戻りました。

Img_3377-2当日はほぼ絶食、なんとかお腹のほうは持ち、ほっとしました。

3回のコンサートのなかで、最後の回の直前にさーっと空が晴れてきて、竹林のなかでの演奏も叶いました。

(写真は別の日に撮影したものです。FacebookとInstagram既出です。Photo by 岩城里江子さん)。

森かずおさんのおかげかなー。
うちのお父さんも一緒に聴きにきてくれたのかなー。

年配の女性のかたが、2回目が終わってから熱心に質問してくださり、さらに3回目もお聴きになっておられらたのが印象的。

「こんな音は聴いたことがない。なんというか、心地よい」

とおっしゃってくださっていました。

 



涙が出てきた(生前の森かずおさんのお友達)。

鳥肌がたった!

などなど、こういった小スペースならではのご感想もいただくことができました。
至近距離で聴くと、笙の音の、より生理的な作用が強いのですよね。。。
わたしが小スペースでの演奏を続ける理由のひとつでもあります。

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わたしも響きや雰囲気のよい場所での演奏は、本当に癒されます。
Photo by 笙の生徒さん♪  森さんの桜の写真の前で。


感染症対策を行いながらでのミニ・コンサートでしたが、2回目、3回目はご予約をいただいた以上の人数にお集まりいただいたとのこと(ですが密にはなりませんでした)、ありがとうございました。
森の美術館の館長様、スタッフのみなさま、佐予ちゃん、感謝です!

今月から8月終わりまでは、例年、かなり体調がよくなるので(うだるような暑さが大好きというひねくれ者)、なんとか全身を整えられたら、と思っています。

ホテルでのプチ・自炊もだんだんとこつがわかってきました。

今月はお稽古メールが遅れております。ごめんなさい、生徒の皆様。。。😵

今日明日中に送信いたします。。。

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2020年12月30日 (水)

ライブの映像配信・・・予告編製作中です

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10月31日に京都で行いました生配信の映像・・・編集、ミックスダウンの上、有料配信(期間限定公開)する予定です。


が!!


わたしのところで作業がずっとストップしていまして( ̄▽ ̄;)

映像の古木さん、音響の島田さん、本当にごめんなさい💦💦💦


予告編のサンプルみたいなものをまず、自分で作ります!!!!!と、言ったものの、そこでストップ(伊藤えりあるある 💦)


暮れとお正月に完成をめざします🙂。はい。


今度こそ🔥💪🔥



このときの即興は本当に、時間が許せば倍の長さでやりたかったくらい。
また別の形で、やれたらと思っています。



以下、作業遅れの言い訳(笑)。

1月には京都ラ・ネージュさんでのコンサートがあり、こちらもコラボなので仕込みが大変。

2月には京都女子大学主催のコンサートが京都コンサートホールであり、佐藤岳晶先生の作品「一声鳳管」の演奏に参加させていただきます。
今回はわたしの衣装は、家政学部生活造形学科の青木先生のゼミによるデザイン・製作となります!!
先日、仮縫いの作業がありましたが・・・コロナでzoomによる衣装確認に変更。



送られてきた仮縫い用の衣装を身につけて、自撮りし、打ち合わせの前に送信。
その映像を元に、先生方、学生さんたちとzoom会議。
新しい時代に入ったなあ、、、と感じました。



資料の共有など、俄然、やりやすいです。

パワーポイントを大画面に写して・・・みたいなことがどんどん古めかしくなっていくのでしょうね。





昨日はお稽古納めでした。
お稽古動画、やはり充実させていきたいなあ、と思います。
自粛期間中、生徒さんたちのみに数本、限定公開でお送りしましたが。


やはり活用してくださっているかたは上手に活用してくださり、格段に上手くなっているので。




配信ペースなども考えながら、スタートしてみたいと思っています。


どたばたのなかで、ようやく「持続化給付金」の申請が完了しました。
来年度以降、フリーランスのサポートシステムはどうなるのかなあ・・・

 

日本は文化への支援、補助が遅れていると感じていましたが、コロナの騒動のなか、意外とこういった支援があって、ほっとしました。


生徒さんからの支援やサポートにも助けられました。
もちろん金銭的な意味だけではなく、機材運搬を手伝ってくださったり、精神的な面でも。
お稽古に、来てくださっているだけでも、気持ちの上でどれだけ助けられているか、わかりません。



YouTubeなどのお稽古動画を充実させて、リアルのお稽古での上達にも役立てていただけたら、と感じています。

 




2021年・・・丑年は昨年亡くなった父の干支🐄
一度は奈良に来てもらいたかったです。



そして今年は何より、佐々木冬彦さんの訃報がショックでした。

考えてみたら、わたしの笙や雅楽とのお付き合いよりも古いお付き合いだったのですよね。。。



素晴らしい演奏家、作曲家。盟友。

彼の作品を紹介する記事ももう少し、書き綴りたいです。



1月のコンサート、2月のコンサートのことも少しずつですが、アップしていきますので、どうぞよろしくお願いいたいsます。


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2020年12月16日 (水)

盟友の死を悼むーーー佐々木冬彦さんの訃報に接して①

Facebookをたまたま見ていて、「佐々木冬彦」さんがタグ付けされた記事に目が止まり・・・若い頃からのお友達だったかたのようで、「訃報を知り」などとあって、一瞬、混乱した。


え?「訃報」?何の話?



大好きな星野道夫さんの最晩年の作品を読み直していたときで、生と死、運命、命の循環などに思いを巡らせていて、やや気持ちが鬱々としていた。眠れなくて、この佐々木さんの訃報について書かれた Facebookの記事を見つけたのも、確か夜中の2時か3時ごろだったと思う。


混乱。。。記事によると6月に急逝されたとある。


ひどく混乱。

思考が・・・まとまらない。


だって、佐々木さん、最近もFacebookに文章もアップされていたはずで、、、、あれは・・・?
そうそう頻繁に記事を書く人ではなかったし。。。

 Facebookを確認したところ、最後の佐々木さん自身による投稿は5月末だった。。。


この記事を読んだのは覚えていて、(あー、CD、追加で送っていただかなきゃ。。。久々に連絡してみよう)と思っていながら、連絡できなかった。。。


そのことを今、とても悔やんでいる。。。


ネット内の情報を明け方4時か5時ぐらいまで探し回ってしまった。うそだ、そんなはずないと思いながら。


でも、調べるほどに訃報が確からしいことがわかる。。。




最後にお会いしたのは2017年。。。


長らくこのブログをご覧くださっているかたはご存知かと思うけれども、わたしは2015年から2017年にかけて演奏、収録された佐々木さんの作品、「その橋は天へと続く」に笙の演奏で関わっていた。

佐々木さんのCD「愛について」に収録されることとなり、1月に千葉のホールで録音、5月ごろだっただろうか、マスタリングの音の確認のため、東京のコジマ録音さんにお伺いしたのが、最後となった。

作曲家で名ハーピストであった佐々木さんは、このCDを録音した年を最後にハープの演奏からは、一線を退かれてしまう。

CDの録音のときから「このCDは、僕の最後のCDになるから」と、繰り返し言っていた。。。

わたしはわたしで「何言ってるの? まだまだ、これからでしょう? 作曲だって演奏だって」と、高校時代からお付き合いの長い佐々木さんには軽口を叩いたりしていた。


完璧主義者の佐々木さんの「ご謙遜」だろうと。


そのときは一緒に演奏した市坪俊彦さん(ヴィオラ)もそう感じられていたようだった。
収録は真冬だというのに奇跡的に暖かくなったその日の気候も手伝って(笙の録音にはまさに天佑だった、、、と確かブログかfacebookに書いた。録音中暖房は切られてしまうので)、始終明るく、朗らかな雰囲気で進んだ。

「最後のCD」だなんて、信じられなかった。

目が・・・片目が見えなくなってきている、というお話はちらっと伺っていた。
ハープはピアノなどと違ってたくさん並んだ絃を目で確認しないと演奏ができない楽器なのだと。


「でも、絃を例えば色分けしてみるとか・・・」力なく提案してみたのを覚えている。


でも、そうだよね・・・自分に厳しい人だから、中途半端な演奏が続けられる、だけでは、だめ、なんだよね。。。

 

何も言えなくなった。


CDが販売され、ライナーノーツを読んで、初めて事情を知らされる。
状況はもっともっとご本人にとってーーーわたしが想像していた以上に、厳しかった。。。。

2011年の東日本大震災からの暗い精神状態から、ようやく立ち直ってのCD作品であったこと。
目のことだけでなく、鬱病やパニック障害のこと。

CDの誕生をお祝いしつつも、佐々木さんが体験してこられた数年の、あまりの重さに、しばらくどう接していいのか、わからなかった。

わたしが参加させていただいた作品のレコーデイングの際の佐々木さんの音が、これまで聴いたこともないくらい豊かで幅があり、しっとりとしていて、何度も「今日、どうしたの?なんかいつもと違わない? 音がーーーしっとりしている。すごく潤いを含んで湿度を帯びている感じ」と思わず言ってしまったことは、このブログのどこかに書いたような気がするけれど、「愛について」というCD全体のタイトルを聴いて(それは奥様と演奏された別の収録曲のタイトルでもあるのだが)、何かものすごく腑に落ちてしまった。言葉にすると陳腐だけれども・・・あの音の深さは、「愛について」だから、と言われてすぐに納得してしまうぐらい、体験したものでなければ、わからない出来事だった。

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(CD収録風景。君津市民文化ホール2017年1月30日)

CDは大ベテランのコジマ録音さんの手で素晴らしい響きで仕上がっているけれども、佐々木さんの生の音は忘れられない。
2015年からこの作品の演奏が始まって、何度か舞台でも共演させていただいたが、ホールの音響ももちろんあるとはいえ、佐々木さんの、命を振り絞っての音だったのだと、今、さらに強く感じている。

 

文章が少し長くなっていくと思う。

そしてこの文章は間違いなく、自分自身のために書いている。



「死を悼む」などとしおらしいことを書いてみても、結局は残されて生を続けていく自分自身のためのものだと感じる。



まだ、混乱が収まらない。



日々の生活は続いている。笑ってるし、食事もしている。



でも、こういうときのわたしは・・・ものすごく深いところで傷つき、不安に感じ、怒りを覚え、そして後悔している。



そして放っておくとじわじわと傷が意識を侵食してくる。。。



冬の朝が、ますます辛い。起きられない。


そしてさまざまなことに手がつかなくなっている・・・




気持ちを整理するために、もう少しこの長文にお付き合いください。


(続く)

追記・12月22日
佐々木さんのYouTubeチャンネルをリンクさせていただきます。
わたしもまだ聞いたことがない佐々木さんの作品、佐々木さんが愛されたドイツ・フランス音楽がアップされています。
何より、素晴らしいご自身の演奏と作品。
たくさんの人が目にされ耳にされますように。
末長く、たくさんの人に愛されつづけますように。

https://www.youtube.com/channel/UCQ1vqH2NGcMWREmkpOJi2iw


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2020年9月14日 (月)

体調に関しまして・・・

先月のお誕生日には、Facebookのメッセンジャー経由でたくさんの皆様にメッセージをいただき、ありがとうございました。

その返信をお返しできなかったかたもたくさんいて・・・ちょうどいろいろなことの渦中におりまして(^^;;

(多分ここ2年ほどで、ある意味、一番働いていたかも〜)


ここにお礼とお詫びを申し上げます。


親しい人はご存知かと思いますが、わたしは8月の暑い盛りが一番体調がいいのです。

昨年もいっとき体調が上がったのが8月。

で、病を得る前からそうだったのですが、気温がゆるやかに下がり出す頃から、体調がどんどん落ちていくという・・・

 

今年は気温ではなくて、やはり食べ物、だったと思うのですが、バランスを崩してしまいました。

先日、全消化器洗浄というものを受け、今日まで3日間のファスティング・・・の予定でしたが、疲労がたまり、ただいま3日目の夕方ですが、こ黒糖ナッツをいただいてしまいました(~_~;)(懺悔〜!)

まあ、このまま徐々に復食していこうと思っています。


SIBO(小腸内異常雑菌増殖症)という病気も、内臓のアトピー、みたいなものでしょうか、アトピーの治療のような感じで、時間がすごくかかっていますが、じわじわと体質改善を図っています。


大体は体調はいいようなのですが、根本的なところは治っておらず、時々不調を引き起こす、そんな感じで過ごしています。

実を言えば、7月は結構、調子が落ちたときもありました・・・(~_~;)

その分、8月に食事療法を頑張ったおかげで、だいぶよくなってきていたのですが・・・


多分、高Fodmap食のにんにくや、豆乳ヨーグルルトを食べたせい、、、あとナッツ類の食べ過ぎは、自分でもわかっています(もう、家に置かない!)

忙しくなると、やはり食事がおろそかになってしまう・・・あと、忙しくなると食べ過ぎます。


一人暮らしのせいで、作りすぎるともったいない、と食べてしまうこともよくあり・・・なのに冷凍したりするのは嫌い。


「なんで、これが食べたいの?」と一旦問いかけてみるのも、食と生きることを繋げていくのにいいのかもしれません。。。

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2020年8月 6日 (木)

不思議だな。。。

お盆が近くなってきたせいか、昨年亡くなった父がやたら頭のなかに登場する。


「ほら、もたもたしていないでさっさと動け」

「あー、まったくお前はだらしないな」

 

と、相変わらずお小言ばかり。。。(~_~;)

 

10月になぜか集中した仕事のこと、9月からスタートさせたいお稽古の企画、がんばっていますよ、パパ!

 

パパはそちらの世界で元気ですか・・・わたしもパパのおかげで元気です。。。

 

10月に虫の知らせで、なんとしても帰らなくては、と思い、お稽古も何もなかったけれど、とにかく千葉まで帰って、会っておいてよかった。

わたしができるリンパケアとかマッサージとか呼吸法とか、できるだけして、自分でもやってね、と言って帰ってきました。

たった、それだけのことしかできなかった。

 

11月に施設から連絡がきたときには、ああ、今回は絶対だめだ、と観念しました。ほとんど着の身着のままで奈良を飛び出して千葉に戻ったけれど、もちろん間に合わなかった。


不思議なもので、山形で倒れたときも、その後何度も救急車で運ばれたときも、何か大丈夫だ、という気持ちがありました。

 

根拠のない、「大丈夫」。

 

虫の知らせは最強。


従わないとあとで後悔します。。。

 

蓮のうてなで遊んでいてくださいね、パパ。


わたしはまだまだこちらの世界で遊んでいます!

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2020年4月21日 (火)

このごろコロナに思うことなど。

スピリチュアル系などでよく「ワンネス」などと言いますが。。。

コロナの流行が始まって、人類(おおげさでなく、もう「人類」全体)がこれほどまでに「すべては繋がっている」ということを痛感したのは、地球が始まって以来じゃない?

中国では、、、とか、アメリカでは・・・とか、海の向こうの感染情報を必死で追う、日本のわたしたち。

わがことのように。

わがこととして。


何より、情報が行き渡りやすい現代、「恐怖」の感覚が、あっという間に広まってしまった。

情報の吟味や取捨選択なしに。





ある意味、ネガティブな事象を通して、「ワンネス」、ということに気がつき始めた。。。


地球はひとつなのだと。。。


「自分だけは」という感覚ではいられない。


ただ、今週に入ってから少し、その感覚が落ち着きはじめて、関わっている医療関係者、政府関係者に感謝する気持ち、共に生きる、共にある気持ちも芽生えはじめてきたような気がする(決して楽観視しているのではなく。。。)


ネガティブな(もう、逃げ場はない!)みたいなワンネス、からお互いを労わりあう、やっていこうよ!というポジティブなワンネス。


今後は、弱い人、弱いところをお互いがカバーしあっていかないと、もうすでに全員が生きていけないことに気がつく人が増えてくると思う。。。

弱肉強食的な発想が、どんどん古くなっていくだろう。。。



日本は、おそらく大ブレイク、アウトブレイクからは逃げ切れるのでは、と思う。
今の発症数からしても(とにかく、数を「冷静に」見てほしい。。。マスコミの煽るような報道に惑わされないで)。

元々が日本は、人同士、接触が少ない文化。

あと、「入浴」の文化、靴を脱いで家にあがる文化も、役に立っているのでは。

いろいろなことが有利に働いていると思う、日本。ウイルスが今後の過剰な殺菌や中途半端なワクチンで、変異してこない限りは。





やっぱりこれからの鍵は、人間側の免疫です。。。ワクチンなどで叩くのではなく、わたしたちの「免疫」が、受け入れなければいい。

「免疫」って医学用語かもしれませんが、要するに「生き方」。
一昨年から、ずっと胃腸の病気(慢性疾患)に悩まされ続けてきて、本当にそう感じています。

「生き方」を変えないと、この病気は治らないなあ、と。

食べ方の癖、考え方の癖、心の癖。



そういったものが、この身体を作ってきた。

健康な部分も病める部分も。


人間(わたし)の体って、そうなんだあ。。。と、この1年で痛感。
ひとつひとつの習慣を丹念に見直して、変えてきた。。。


この体験があったからこそ、コロナに対してもかなり冷静でいられる。

病気さまさま。。。



人が人として、人らしく生きる世の中に、速やかに変わっていきますように。。。

そういう世界の実現を思うと、コロナもさまさま、です。

*YouTubeは、とりあえず、古い演奏の映像から一本、作りましたので、アップロード、今少しお待ちください。
共演者の許可をいただいてから、公開します。

 






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今地球上にいる人たち、全員が亡くなる。。。 って予言でもなんでもなく、長く見積もっても120年ぐらい? 誰ひとり例外なくあなたもわたしも友達も親戚も、生きているひとすべてが、確実に亡くなる。今、この瞬間におぎゃあと生まれた人も。 全員、いつかは総入れ替え。 生まれたからには。 そう、大丈夫、日本国内だけでも、毎日、コロナ以外の肺炎で 普通に、200人以上亡くなっているから。 皮肉でも嫌味でもなく、コロナだけがどうしてこうも突出してしまったのか? コロナに対して投げやりになれ、とか策を講じるな、と言っているのではなく、長尺で命、とか人生とかのことを考えると、パニックになっているひと、少し安心しませんか。。。 千数百年の歴史がある地にいるけれども、地球の歴史からすると、なんぼのもんじゃい!という気もする。 もっと大きな時間の流れ、命の潮流みたいなものが、確実にある。 そんな話を2011年の震災後、やはりパニックになっていた友達にお話したら、「あ、そうか、生きるって、そうか、そういうことなんだ!」て、なんか、ふっと我にかえったみたいだった。 と、書いているわたし自身も、あのときはかなりパニックになっていた(^◇^;) と、いうのは不思議な経験がいくつかあったからで。。。というお話はまたどこかで! まずは落ち着こうよ。 話はそれから、対策はそれから、だと思う。

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