今年最後の東京教室も終わりました
先月からようやく、東京教室を再開しました。
都内の自主規制がきつくなってきているので、参加のお申し込みをしてくださった生徒さんたちにも、再度、参加の意思を確認、体調がすぐれない、感染に不安を感じるかたはお休みしてください、とお願いし、その上で感染症対策に則ってのお稽古、でした。
来年は、東京、関西、どちらもグループレッスンや合奏が増えるかもしれません。
YouTube動画も増やしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
始めてみませんか?雅楽、笙。 (楽器のレンタルあり)
先月からようやく、東京教室を再開しました。
都内の自主規制がきつくなってきているので、参加のお申し込みをしてくださった生徒さんたちにも、再度、参加の意思を確認、体調がすぐれない、感染に不安を感じるかたはお休みしてください、とお願いし、その上で感染症対策に則ってのお稽古、でした。
来年は、東京、関西、どちらもグループレッスンや合奏が増えるかもしれません。
YouTube動画も増やしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今日、5、6年ぶりにお稽古に来られたかた。
子供の頃から吹いておられ、割とよい合奏の機会に恵まれていらっしゃるので、唱歌がすごく上手。
最初にいらした頃は、ちょっと妙な癖がついていたのが、その癖が抜けてくれたのです。
ここ5、6年で、大変雰囲気のよい唱歌になり、聴き惚れました。
「耳」の環境に恵まれていらっしゃるのでしょう。
ところが吹くほうは、(あれあれ?)というくらい妙な吹きグセが。
数年前から気にはなっていて、ご注意は申し上げていたのですが。
特に調子はゆーらゆら、ゆーらゆら、体が乗って、動いてしまう。。。
また、体の使い方が、見覚えのある使い方。。。
これは、何か別の管楽器をやっている人の動かし方だ、とぴんっ!ときて。
↓こちらの記事も参照。
https://sho3ku.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-c915b9.html
↑(ちなみに今日いらしたかたは、気替えはきれいでした)
伺ってみたところ、案の定。
以前お教えした、別の管楽器経験者と、ほぼほぼ同じような肩の動かし方で、正直、びっくりしました。
こちらも、「この数年」で、この妙な体のクセ、何人かの生徒さんに共通していたので、「発見」できたことです。
すぐにピンときたわけです(笑)。
体で覚えてしまっている吹き方なので、なかなか抜けないとは思いますが。
音感はすごくいいかたなので、なんとか抜けてほしいな、、、と思っています。
たかが、体のクセ、と思われるかもしれませんが、
どうも「音に対する、掴みかた」というか。。。
やはり、体の使い方で雅楽の中核をなす、音の捉え方ができなくなっているように思うのです。
体をくねらせながら、書道をする人、いないでしょ?
そんな違和感です。
*2019年12月現在
月1土曜日のJEUGIAミュージックサロン京都駅 初心者(個人指導)ひと枠空きました。
JR京都駅から徒歩数分、遠方から来られているかたもいらっしゃいます。
*満席の表示が出ているかもしれませんが12月で、1名、空きが出ました。
https://www.jeugia.co.jp/hall_7/course-detail_139.html
お問い合わせはJEUGIAミュージックサロンへ。
どうぞよろしくお願いいたします。
東京教室3日目。
昨日のお稽古で気になったこと。
順調に吹いていた生徒さんが突然、譜面の読み間違え。
雅楽あるある、ですが、笑、似たようなフレーズを見間違えて、数行すっ飛ばしました。
何度か出てくるフレーズ、でもその前後が微妙に違う、というよくあるパターン。
暗譜であっても、こういう間違いあります。
で、こういう時、どうだっけ。。。とさぐりだすと、あっという間に間違える。
後ろに戻るのは言語道断!
先の生徒さんは、同じ様なフレーズが出てきたな。。。と後ろに気をとられたそうです。
今、一点に集中しながら、先を読むのは鉄則ですが、どうだっけ?なんだっけ?と探り出すと、だいたい間違えます。
理想的には、先を読まないでつらつらつらつら、音がでてくるのが良いと思います。
関西方面では、笙の生徒さんは長らく募集をしていませんでしたが、「JEUGIAミュージックサロン京都駅」でグループレッスンを開始することになりました。何年か通ってくださっているかたがたが中心ですが、その分、個人レッスンのほうに空き枠ができそうです。
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本日9日から東京笙教室です。
詳細はこちら↓
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5月26日にご連絡をくださいましたS様へ、
iMessage のほうに連絡を頂戴しています。
iMessageより即日、ご返信しましたが、ご連絡はとどいていますか?
今一度、ご連絡ください。
【お教室などの、お問い合わせをくださるかたへ】
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今日から10月ですね!
今年は10月4日が仲秋の名月。。。
つまり、十五夜、「旧暦の8月15日」なのです。今年は旧暦と新暦とのずれが大きいみたいですが、なんだか今8月、と言われてもぴんときませんが(笑)。
どうりで関西のほうはまだまだ日中の気温が高いわけです。
ただ、夜から明け方にかけてはさーっと寒くなります。
さて、久々に東京方面で生徒さんを募集します。
若干名です。
詳細は以下のURLへ。。。内容をよくご確認の上、ご応募ください。
https://sho3ku.cocolog-nifty.com/blog/lesson.html
以下の3点は必ずご記入ください。
①お名前
②連絡先電話番号
③ご住所
メールをいただいてから2日以内にはご返信をさせていただくようにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
東京篳篥教室も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
講師は新谷恵先生です。
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JEUGIAミュージックサロン京都駅で終日お稽古でした。
24日からはまたしばらく東京です。
しばらくストップしていました、新規の笙の生徒さんの募集ですが、春は東京教室のみになりそうです。
笙や雅楽の普及を目的として始めた笙のお教室ですが、個人指導ですと、限界があります。
かと言ってグループレッスンになりますと、なかなか楽器の扱い方など、細かい指導ができません。
なにかよい方法はないかと、模索しています。
募集の詳細情報は2月中くらいにはブログかHP上にアップしたいと思っています。
お待ちいただいている皆さまには申し訳ありませんが、しばしお待ちください。
*篳篥教室は2月か3月ぐらいから募集を始めることができそうです(こちらも東京のみ)。講師は新谷恵先生です。しばしお待ちを!
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Professional Hong Kong sheng playerの Loo Sze Wang さん。
思えばもう10年ほど前からのおつきあいでしょうか?
日本の笙を勉強されたいとのことで、東京に来られて、まずは3日間ほど、集中でお稽古しました。
その後、あと1度来日されて、お稽古を受けられました。
2011年に、わたしが奈良に引っ越して来た直後、香港大学を通じて、香港に招聘してくださり、共演。指揮やフルートの勉強もされているそうで、現代作品の演奏では定評がある人です。香港大学の作曲家もとても信頼されているようでした。
しばらくレッスンをしていませんでしたが、お子さんが小さいため日本にいらっしゃれなくなり、「スカイプレッスンができませんか〜」、と打診をいただいたのが年末か今年の始めぐらい。
ようやく本日、お稽古が実現しました。
音が割れたり、映像がやや見づらくなったりすることはありますが、基礎的なことはできていらっしゃるので、それほど気にはなりませんでした。
本日は調子の復習。お疲れさまでした。
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