京都三条ラジオカフェその他
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雅楽協議会さんの「雅楽だより」に掲載されました、わたしの拙文章をアップしました。
「なぜ、盤渉調でなく、平調なの?」と疑問をお持ちのかたがいらっしゃいましたら、どうかお読みください。。。
さて、今日は6時ぴったりに奏楽できるかな?
(昨日はひさびさに、ぴたり、でした!)
と、、、いっても、まだ、未整理のまま、、、ですが(笑)。
URLは
https://sho3ku.cocolog-nifty.com/etenraku/
こちらにも書きましたが、HPをつくりかけたものの、どうも、操作性がブログほど軽くなく、挫折。。。とにかく、「立ち上げないと」前に進みそうにないので、デザインやカテゴリーなどまだまだですが、よろしくお願いいたします。
昨日は夜10時半(すみません)、ひとり唱歌を歌い、今日は6時ぴったりに越殿楽の奏楽。
マイペースながら、「繋いでいく」という意識を持って、続けていきたいと思います。
いろいろなところでたくさんの人と、越殿楽が吹けたら、おもしろいでしょうね。
今日も一緒にご奏楽くださった皆様、ありがとうございます!
奈良に越してきてから、落ち着く間もなく日々が過ぎ、すでに10月も今日で最後。
夕闇のなかで星空を見上げると、視力の弱いわたしでも煙るように星が見える。
平城京はご存知のように東西南北の方位にぴたりと合わせて建設された。
当時すでに星の動きなども正確に把握していたようで、天文学の知識も反映させて、都市を作り上げた。
四季に雅楽の調を対応させる思想は、おそらく雅楽が輸入され、少し経ってからのことだろうけれど、雅楽の音のなかには、星々の声も折り込まれているように感じられる。
都市はやがて崩壊し、天変地異も経験し、戦争もあり、人も去ったけれども、演奏されていた音と舞は残った。
1400年の伝統の「鎖」をつないだ人たちは、そのときどきで、どんな音を経験し、四季を感じ、宇宙を感じたのだろう。
織田信長と明治天皇は、どのように雅楽をお聴きになったのか?
1000年後、この国は、どうなっているのだろう。。。
そのとき雅楽は、奏でられているのだろうか。
ひとり、越殿楽の唱歌を歌いました。
歌い終わってから日本の復興と、被災地のかたがたのご無事を想いました。
いろいろな人たちに越殿楽の唱歌、教えていますが、おもしろいですね、これだけの単純なメロディーなのに100人いれば100通り、微妙に違った越殿楽ができていきます。
ときどき(ん?なんでこんな歌い方をされるのかな?)と思うことがあります。
(んーー???)と考えていると、新たな発見があったり。
また、わたしの歌い方を上手にコピーする人の歌い方から、自分の歌い方のクセが発見できたりもします。
これは、自分の歌を録音して、自分で聞いただけではわからないクセであることも多いので、ありがたいですね。
「型」がある文化というのは、やはりおもしろいと思います。
没個性のなかに、自分をねじ込んでいくことで、逆に個性が際立ってくるみたいです。
Project Etenraku、来月こそは、また映像を撮影したいな、、、と思っています。
しっかり6時から笙を吹き、
今日は、夜8時半ぐらいから、生徒さんのお稽古が終わったあと、唱歌だけ。
いろいろな人たちが音楽で、絆を訴え、祈っています。
「だったら、日本で一番古い、雅楽で!」というのがProject Etenraku.
続ければ続けるほど、気持ちの安定や前向きな気持ちにつながります。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。
近鉄線の電車のなかで、唱歌を唱えました。
やはり6時って、家にいないことも多いのですよね。。。
微妙です。
ちなみに10月11日、香港でのコンサートの際にはやはり、プライベートなお願いは難しい状況でしたので、ひとりだけ、「祈りの気持ち」で盤渉調の調子を演奏しました。
大学内でのコンサート、しかも最初はプログラムにドビュッシーの「月の光」をリクエストしてみたのですが、却下。。。
ただ、香港大主宰のコンサートのコンセプトがよく理解できたので、確かに月の光はそわないだろう、、、とも思いました。
そういう雰囲気でしたので、残念でしたが、今回は断念しました。
香港では意外に地震のこと、ましてや放射能のこと、言われませんでした。
「もうほとんど、こちらでは報道されていないけれど、様子はどうなの?」ってLoo Sze Wangさんには聞かれましたが。。。
香港って、とても暖かです。
通訳でご協力くださった、Yokoさんがおっしゃっていましたが、「すごく気が利いて親切で、でもべたべたしないで、放っておいてくれる」お国柄とのこと。
適度な雰囲気で「放っておいてくれる」ところが、本当にありがたいと思いました。
とても「スマートにさりげなく」親切なのです。。。
夜6時には、風邪で倒れていたこともあり、夜10時から唱歌だけ、越殿楽を歌いました。
自己満足?いえいえ、継続は力なり!です。
たったひとりでも、2行だけでも祈りのパワーは、どこかに届く!と信じていますから。微力でもがんばります!
1日1度、越殿楽を祈りのために奏でたり、唱歌を歌ったりするのって、気持ちが落ち着きますね。
このところ時間も不規則、昨日は、飛行機搭乗でばたばたしており、できませんでしたが、やはりよい習慣です。
今日は、久々に、落ち着いて、越殿楽吹きます!