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2022年10月25日 (火)

おまたせしました! 11月23日詳細

Phonto-13

どこか懐かしいアジアの響き
大地から朗らかに湧き上がってくるような力強い歌声
オルティンドー(長い歌)はモンゴルの民謡の一種です。
雅楽のジャンルに歌物「催馬楽」呼ばれるものがあります。
当時の民謡や馬子歌に雅楽器で伴奏をつけたもの・・・と言われていますが、シルクロードを経由して日本に渡ってきた歌い手たちの影響もあったのかもしれません。
フリーリズムで節をユル、ゆらすような歌い方は催馬楽や篳篥の奏法に影響を与えたのかもしれません。
モンゴルに学んだ伊藤麻衣子さんによるオルティンドーと伊藤えりによる雅楽器・笙、正倉院復元楽器の竽とのコラボをシルクロードの終着点、奈良で、お聞きください。
【日時】
2022年11月23日(祝)
1st stage 13:30-14:00
伊藤えりソロ(いつものルーパーを用いた実験的ライブ・ルーピング)
2nd stage 14:45-15:15
ミニ・レクチャー
「モンゴル民謡って? 竽って?」
解説と短い演奏をお楽しみいただきます。

3rd stage 15:30-16:00
モンゴル民謡と笙、竽のコラボ
伊藤麻衣子と伊藤えりがお届けする、アジアの風! 

【料金】

1st & 2nd 1000円
3rd 1500円
(各回限定20名)*人数確認のため、事前にご予約をいただけますとありがたいですが、空席がありましたが当日「ぷらっと」ご来場いただいても、受け付けいたします。各回30分、お時間が空いたときにでもぷらっと。
【予約、お問い合わせ】
for_solo_voice@nifty.com
(PCからのメールが受信できる設定になっているメールアドレスからのお問い合わせをお願いいたします)。
*こちらのコンサートでは「ループマシン」を演奏で使用することが多いため、お時間に遅れてこられた場合、ご入場いただけない場合があります。ご了承ください。
*1stと2ndの間は45分ありますが、2ndと3rdの間は15分です。2ステージ以上ご鑑賞いただけるかたは、ご注意ください。
*会場内での飲食は禁止です。

【会場】

おがたま・音(奈良市鍋屋町3)
近鉄奈良駅1番出口徒歩5分
*会場には駐車場・駐輪場がありません。
近隣のコインパーキングをご利用ください。
*おがたま前の通路は一方通行です。タクシーなどでいらっしゃるかたはご注意ください。

 

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2022年10月22日 (土)

11月23日(祝)は、

ぷらっとライブvol.4(@奈良きたまち おがたま「音」)は11月23日、オルティンドーの伊藤麻衣子さんにゲスト出演をお願いしています。

モンゴル民謡のオルティンドー(長い歌)は江差追分など日本の民謡とも関わりがあると言われています。
*モンゴル民謡、といっても「ホーミー」ではありませんよ〜。

わたしは、雅楽の催馬楽なども影響を受けているのでは、、、と思っています。
催馬楽は、地方の馬子歌だったと言われていますしね。。。
ただ、「歌」的に考えれば、節をゆる、揺らす影響は雅楽の演奏にも影響があるような?


麻衣子さんの歌、とにかく素晴らしいので。。。


どうぞよろしくお願いいたします!
(詳細は後日アップします)。



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2022年10月 3日 (月)

10月9日は奈良おがたまにてぷらっとライブvol.3

*文字情報だけでごめんなさい!
写真などがアップロードできない状態になっています。。。Niftyのエラーのようですが、急ぎ、文字情報だけでもアップします。

日曜日は、どうぞよろしくお願いいたします!

10月9日(日)
奈良で奏でる「ぷらっとライブ」vol.3

伊藤えりソロ・笙、竽、ライブルーピングによる演奏

<時間>
1st stage: 13:30-14:00
2nd stage: 14:45-15:15
3rd stage: 15:30-16:00
*内容は3回とも異なります。
各回30分 1,000円(限定20名)

<会場>

おがたま・音 
近鉄奈良駅1番出口徒歩5分
奈良市鍋屋町3
*会場には駐車場がございません。近隣のコインパーキングをご利用ください(前の道路は一方通行ですので、ご注意ください)。
お問い合わせ・ご予約は・・・
for_solo_voice@nifty.com (伊藤)
まで。


Loopmachine (RC505、RC505mKII)などを使った伊藤えりソロライブ。
「笙の響きを愉しむ実験ライブ」、今回は3回目です。
1ステージの演奏時間を短くしていますので、「ぷらっと」聴きやすい構成です。
1ステージをぷらっと楽しまれても、お気にめされましたら、休憩をはさんで2ステージ、3ステージでも。。。

昨年の「プラネタリー・ライブ」(@城陽プラネタリウム)の延長線上にある、実験的で宇宙的な音世界を目指しています。
笙の倍音の響きに助けられながら・・・

今回はこちらでは初めて、正倉院の復元楽器「竽」(う)も使用します。
どうぞお楽しみに。

*ご参考までに・・・vol.1の演奏から

 

 




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