« 2021年11月 | トップページ | 2022年2月 »

2021年12月27日 (月)

ようやくアップロード!(ダイジェスト版)

 

土日に東京笙教室を終えて、ようやくアップロードしました。

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

| コメント (0)

2021年12月23日 (木)

アップロードへの道・・・

またもや狼少年です(笑)。

YouTubeのアップロード、今日中に終えたかったのですが、「概要欄」の文章がまとまらず。。。

明日以降になりそうです(^◇^;)

ごめんなさい。

動画そのものは10分程度にまとめているのですが。。。

ライブの全貌を語ろうとするとどうしても長くなります。

とにかく、一風変わったライブなので、どうしても説明したくなってしまうのですよね(笑)。



どこかで諦めます、はい。。。

| コメント (0)

2021年12月22日 (水)

プラネタリーライブ

ただいま、鋭意、ダイジェスト映像をアップロード中。
えっ、2時間もかかるの!?じっと待ちます。。。

258010355_1588576748178192_8264740113572

こちらはリハーサル時の写真です。わたしがかがんで、ループマシンの調整をしているところかな。

今回の動画(YouTube)は、1時間強のライブを10分程度にまとめたものです。

ライブは4つのエピソードから構成。
その冒頭に、短いメッセージようなMC(録音)が入ります。

このスタイルは過去2回のプラネタリウムでのコンサートと共通。

今回はさらに宇宙感たっぷりのエピソードを盛り込みました。

本作はオルティンドー(モンゴル民謡、録音です)あり、竽(正倉院の復元楽器)の演奏あり、笙の調子や、おはこのジムノペディ(+竽のバージョン)、完全に電子音的なお遊び(ドビュッシーの曲をコラージュ風に)、などなどをループマシンで構成していくという、盛りだくさんな内容でしたが、今後数年かけてでも、内容を深めていきたいと思います。

プロジェクションマッピングの江藤ごなおさんの作品が本当に素晴らしい。。。

完成度が高いので、どこを切り取っても、美しいのです。
時々、どきっとする強烈な影像も。すごい迫力。
(返って、どこを切り取り、どこを捨てるのか、迷いました・・・)

今回のダイジェスト盤はとりあえずわたしが編集していますが、来年度はごなおさんのほうで新たに編集してくださったバージョンを公開できると思います。

明日中には公開の予定です。しばしお待ちを。

(本公演はAFFの補助により行われています)。

258544610_1012571325987995_9113968205297

 

| コメント (0)

2021年12月20日 (月)

今日は関西お稽古おさめで、忠麿先生のご命日で、

少し早いのですが、本日は関西(本日は@休ケ岡八幡宮様)のほうの笙教室のお稽古納めでした。

東京は来週です。

12月19日は多忠麿先生のご命日です。

ついつい、本日の生徒さんに、忠麿先生の思い出を語ってしまいました(笑)。

万歳楽のお稽古をしていて、確かCD「雅楽の世界」に入っているから、購入されるといいですよ・・・とお話をしていて、試しにAmazon で調べてみたところ、ジャケットが変わっていました。収録曲などが変わっていないといいのですが。
わたしも録音に参加している「源氏物語の音楽」は、やはりジャケットが変わり、収録曲も変わってしまっていました。

「雅楽の世界」、醍醐寺の舞楽図をほぼそのままの雰囲気でデザインしたジャケットが、とても格調高くて素敵だったのですが。。。

銀座雅楽堂に、一時期、この舞楽図のレプリカのような屏風が置いてあったように、おぼろげながら、覚えています。

先生はCDのライナーノーツの文章も書かれ、収録後のマスタリングやミックスも徹底的にチェックされ、全てに関して高い美意識でもって、CDを完成させておられたのだと思います。

ジャケットのデザインも、相当こだわられていたと思うので、再販されているのは嬉しいのですが、変えないでほしいなあ・・・と思います。
新しいデザインも、やはり元は舞楽図?なのですが、なんか雰囲気が違うなあ、と思います(ごめんなさい、これはこれで現代風でいいとは思うのですが)。

紫絃会の頃から、あれだけのレコーディングをプロデュースされ、そのどれもが質が高く、CD製作というジャンルだけでも大変な業績を残されている先生。プロデューサーとしても超一流だったと思います。

「日本古代歌謡の世界」が、先生が製作された最後のCDでしたが、おそらく古代歌謡の世界の元になったと思われる「大和朝廷の秘歌」というCDがあります。

どちらの制作時でしたか・・・お稽古の際にとりかかっておられるCDの話を語られ、「神々への捧げ歌」というタイトルにしようと思うんだ・・・とおっしゃっていたことを覚えています。

神道を心から信仰していらした先生。
先生らしいタイトルのつけかただなあ、、、と思ったのですが、おそらく内容がわかりづらいため、タイトルも変更となったのでしょう。

調べてみたら、「大和朝廷の秘歌」のほうは、Amazonでは在庫切れ。

ああ、やはりタイトルが変えられてしまって「奈良遷都千三百年 大和朝廷の音楽」として販売されていた時期もあったようですが、こちらも在庫切れのようです(収録曲不明)。

「秘歌」という、ゆかしい感じの言葉が置き換えられてしまって、やはり残念な気がします。

急逝されたのは平成6年、でも、思い出のなかの先生はいまだに活き活きとされています。

 

 

| コメント (0)

2021年12月15日 (水)

更新が追いつかず・・・そして新春のコンサート!

R41

11月28日のプラネタリー・ライブが無事に終了し、早や半月!?

Facebookにはすぐにご報告の記事をアップしたのですが・・・ライブ終了後もいろいろ慌ただしく。。。

長らくブログをご覧くださっている皆様、本当にごめんなさい。とにかく、すごく大変でしたが、すごく実り多く、すごくやりがいがありました(なんという日本語だ・・・σ(^_^;))

まだ事業は完遂していないのです。年内に短い動画をアップすると思います。
ダイジェスト版は来年に。巨大なスクリーンに投影されたごなおさんの作品や、プラネタリム内に流れた音楽、やはりとても伝えきれるものではありませんが、せめて雰囲気だけでも。。。。


そして、お伝えしたいのは、新境地をようやく開拓できた、ということです。。。
道のりはまだまだ長いけれども。。。

新しい語法を身につけることができたと思っています。



そうこうしているうちに次のコンサートのご案内です。

チーム・カワイさんに参加させていただきます。

河合先生、そして松本太郎さんとはお初。前川先生とは、今年の2月の京都女子大主催のコンサートでご一緒させていただき、それがご縁で、今回のコンサート参加につながりました。。。

河合先生、前川先生との1回目の打ち合わせは終わったのですが、いや、お二人の明るいこと、明るいこと!
演奏する曲も、気さくに聴ける楽しい曲ばかり。

春先から縁起がよくなりそうなコンサートですよ♪

どうぞよろしくお願いいたします。

R4_20211215200701  

| コメント (0)

« 2021年11月 | トップページ | 2022年2月 »