耳を澄まし、心を澄ます
昨日は、2月分のお稽古として、東京笙教室で東京に行き、本日奈良に戻ってまいりました。
直前までウイルスのこともあって、生徒さんたちに参加されるかどうか、ご希望を伺い、お一人をのぞき参加されたい、ということでしたので、双方マスク着用などで、注意しながらお稽古をつけました。
お互いに自己責任。
情報が飛び交いすぎていて、何が本当のところか見えなくなっています。
何が本当かわからない状態で、心配だけしていても始まらないので。
1昨年から病気療養をしていますが、
3月は特に、「免疫系強化月間」と考えようと思っています。
生活のさらなる見直し。
学生時代から音楽を仕事としてきました。
これまでやりたくてもやれなかったこと。
合理的に整理しないと、今後立ちいかなくなること。
いろいろと精査したいと思っています。
社会も、大きな転換期に来たような気がします。
あの、東京や大阪の満員電車を本気で緩和させることを考えないと、感染が広まるようなら、いたちごっこでしょう。
学校のほうにつけが回ってきていますが、テコ入れをしなければならないところが、違うような気がします。。。
コロナウイルス、世界的に沈静化させるには、国際協力と情報の風通しの良さが必須でしょう。
こういうときこそ、多勢の情報に流されないで、耳を澄まし、心を澄ますことが肝要かと思います。。。
3月は、
21日に休ケ岡八幡宮の上遷宮があり、伶人としてご奉仕させていただくだけでなく、生徒さんたちのご奉納演奏もあるため、気が抜けません。
翌22日は、JEUGIAミュージックサロンの年に一度の発表会予定。。。
でしたが、残念、コロナウイルスの影響で5月に延期となってしまいました。
11日に予定していた演奏のご依頼がありましたが、告知がないため、中止になりそうな気配。。。
関西圏でのお稽古は、双方自己責任で、様子をみながら継続の予定です。
もちろん、「これは危ないかも」と感じたら、即お休みにします。
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