秋もつつがなく過ぎ、、、
食事療法を主体としながら、なんとか苦手な寒さをしのいでおります。
9月、鹿の舟 繭さまでの「特別講座」。
前半はいつもの装束姿で講義、後半はオリジナル曲の演奏。
休憩時間に供された和菓子は、心がこもった栗のおはぎ。。。実はわたしの体調に合わせて作ってくださったものでした。
2種類の栗のおはぎは、ほんのりした甘さ。
わたしが食べられないものを徹底的に調べてくださり、事前にメールにて原材料の確認までしてくださったのです。。。
病気の時はこういったお気遣い、本当に嬉しいです。
わたしは終演後にいただいたのですが、疲れも吹き飛びました。
左側のおはぎの上の、黄色いちょんちょんとしたものは、お味噌!です。
でも、いただいてみるとほんのりした甘さとのバランスがとてもよくて、センスが光っていました。
奈良の鹿の舟さんという場所柄、仏教行事(お彼岸)のことも調べられ、イメージして作ってくださったのだとか。。。
cafe equbo*の大窪さん、感謝♪
お菓子のイメージ通りの爽やかなかたでした。
残念ながらお店は今休業中だとか。再開を願っております。
鹿の舟さんはとにかく居心地がよいです。
今回のこの企画はとてもありがたいものでした。
スタッフの小松さん、松岡さん、大変お世話になりありがとうございました。
10月、アメリカンエクスプレス主催の大イベント。
会員様のみ参加できる会でしたので、告知はしませんでしたが、
雨のなかを2000人ほどのお客様が京都・清水寺にいらしたそう。
夜間貸切というゴージャスな企画。敷地内をお客様は自由に参拝することができ、
ある場所では能管、ある場所では虚無僧尺八のグループの演奏、
そしてある場所では雅楽と白拍子舞を堪能できるという趣向。
わたしたちは阿弥陀堂で演奏させていただいたのですが、
こちらを何かのイベント、演奏で使わせていただけるのは今回が
最初で、
おそらく最後になるだろうとのこと。貴重なご縁でした。
白拍子さんの舞にも即興で音をあてさせていただいてりして、
わたしたちにとっても、楽しいイベントでした。
お声がけくださった井原季子さん、ありがとうございました!
体調と相談しながら、なんとかお仕事を続けることができるようになってきました。
週末は薬師寺・休ケ岡八幡宮さまでお稽古、
日曜日からはまた東京に行き、レッスンです。
東京でお待ちくださっている生徒の皆様!
よろしくお願いいたします。





















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