2019年5月11日 (土)
【お詫び】大分での演奏、諦めました
ごめんなさい!
直近の記事で、大分のSing bird concert に参加表明していましたが、体調が微妙なので、諦めることにしました。
楽しみにされていたかたがもしいらしたら、本当に申し訳ありません。
ただ、12月のように下血などがあって、という訳ではなく、大事をとって、、、という感じです。
奈良から大分への道のりはやはり遠く、これが奈良、京都、大阪などでのお仕事でしたら、間違いなくそのまま出演していたと思います。
ここ数日間、「低 FODMAP食」や「低レクチン食」を緩めていました。
そろそろ大丈夫と思っていたのですが、またゼロからやり直し、です。。。
また、先日初めて診察を受けた病院で、ようやく、大出血の「主原因」が特定されてきました。
(12月から、これで通算6件目の病院です。。。まあ、わかっただけでもありがたいです。。。)
ただ、こちらの病院では手術ができないため、6月の別の病院での検査を待ってから、手術ということになると思いますが。
。。。と、いうことで緊急性を要する病気ではありませんので、どうかご安心を。
また、食事療法を続けていれば、活動のほうも支障がなく、むしろ体調はよくなることが多いので、今月も東京教室などは行う予定です。
そう、大分に伺うとしたら、食事も不安だったのですよね。。。
(東京では、わたしの体調・食事療法に差し障りのないお店、すでに見つけてありますので)。
何より、小麦と発酵食品がいただけないのが、制約が多くて大変です。
Sing Bird Concert では自然派のマーケットもたくさん出るようですが、小麦×、発酵食品×では、本当に食べられるものがない。。。
食事療法・・・これからまた再度やり直して、終わる頃は多分、真夏。。。
そのあとに手術、ということになると自分的にもベストかと思っています。
今回は、食事療法の面などで油断してしまい、共演させていただく予定でしたBaobabさん、内田輝さん、本当にごめんなさい🙏
また、お仕事をご依頼くださっている皆様、これからご依頼しようとお考えの皆様、体力や栄養面など血液検査の結果では、わたしの体調は現在、良好な方向に向かっています。
遠方でのお仕事も、事前に食べられるものがあるお店を探し当てておくとか、レトルト食品持ち込みなどで、対応できます。
さらに、それまで万全な食事制限を続けていれば、1、2食、小麦入りの食べ物を食べても、すぐに影響がでるとも限りません。
・・・とは、「お仕事、干さないで〜」という泣き、でもあります(笑)😌
やっぱり演奏していないと、それはそれで体調不良、というか精神衛生上、本当に堪えますので。。。
前にも書きましたように、緊急を要すること、ではないので、もし手術をするとしても、入っている演奏などの仕事に関しましてはできるだけ影響がでないのような日程で手術を受けることが可能かと思います。
体調優先はもちろんで、どうあっても無理そうなものは、打ち合わせの段階で用心の上、お断りしますが、むしろ、お仕事のご依頼はお待ちしていますので、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
2019年5月 7日 (火)
更新全然できなくて、ごめんなさい(^^;;
時代は令和となり、ゴールデンウィークも終わったというのに、この更新率の低さといったら(^_^;)
ブログのリニューアル、もしくはお引越しと、HPの更新(こちらも数年前に更新止まったまま、というこのていたらく。。。)を考えているのですが、なかなか進みません。
やりたいことが膨れ上がってきているのに、HPが重たいがために書き込む時間がとれないという。。。
Facebookもほとんど触っていません。ぼちぼち更新しているのは写真をぱっとアップロードできるインスタのみ。。。😅
次回はもう少しシンプルで、データが重たくないHPに作り変える予定です。
さて、体調のほうは順調ですが、相変わらず厳しく食事制限は続けております。
ただ、食事療法が着実に功を奏しております。
また、ようやく長距離移動などにも体が耐えられるくらいに体力がついてきましたので、徐々に演奏のお仕事も増やしています。
週末、また突然ですが(笑)、大分のSingbird Concertに参加してまいります。
奈良でご一緒させていただいたユニットBaobabのお二人とクラヴィコード、サックスの内田輝さんと。
と、いいますか、Singbird concertは、「カテリーナ古楽研究所」の主催となりますが、カテリーナを運営されているのが、Baobabの松本未來さんなのです。
松本さんがお父様の代から製作されてきた古楽器の数々の完成度の高さ、音色の素晴らしさに、奈良で共演させていただいたときに本当に感動しました。もちろん、「遣い手」のおふたりの力量もありますが。。。
内田さんといい、自作された楽器の、シンプルな響きから立ち上がってくる馥郁たる豊かさに、何か感じいるものがあり(いつか、工房に伺ってみたい)と思っていましたら、ちょうど5月に音楽祭があり、、、しかも今年が最後なのだとか。
「行ってみよう」と思いました。
https://www.singbirdconcert.com/
ピンと来られたかたは、ぜひ。。。