結構反応があった記事。。。
Facebookに書いた記事をそのままコピペしますね。
意外とたくさんのかたがコメントを書き込んでくださいましたので。。。
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楽器は音量ではなくて、響きが大切です。
特に雅楽のような、間合いが長い音楽は、響きが豊かでなく、音量だけの演奏だと、面白味が半減します。
かたや絃楽器は、ボロンボロンと、へんな残響の演奏が増えてきた?
特に楽琵琶は、平家琵琶や薩摩琵琶とは違うのだから、端正に枯れたような音であってほしい。。。語りや歌とともに使う楽器とは、やはり求められるものが違うと思います。
楽器のせいなのか、演奏のせいなのか、はたまた絃のせいなのか、わかりませんが。。。
年寄りのたわごと?😉かもしれませんが、ダメ元で、時々こういうことをぼやいてみようかな。。。とも思います。
追記. でも舞楽では音量がないと寂しいですね。特に屋外での舞楽。
芯のある遠音がする音で、やはり大人数での舞楽がいいなあ、と思います。。。
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