「ドビュッシーとの散歩」
青柳いずみこさんの「ドビュッシーとの散歩」。
ついつい忙しいのに手を伸ばしてはちらちらと読んでしまいます。
「ドビュッシーの美意識にぴったりはまるのは、むしろわたしたち東洋人の感性なのだ。。。」
という一文に思わずにっこり。
笙や雅楽の響きと、ドビュッシーの音楽の不可思議な類似。
わたしはあるタイプの即興では、かなりドビュッシーが使う和音、使っていると思います。
ドビュッシーが聴いたら、なんとするかしらん♪
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