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2015年12月17日 (木)

一昨日、奈良に戻りました。

今回の東京も予定が結構ぎっしり。

最終日は午前中に東京でお稽古、新幹線に飛び乗って、現在聴講中の帝塚山大学文化創造学科・牟田口先生の授業へ、やや遅刻気味ながら駆け込みました。
「中国の正倉院」と言われている法門寺に関するお話が興味深く、面白かったです。

中国の奥地、、、

やはり一度は行ってみたいですね。

文化の保存、保護について、いろいろと思いを巡らせました。

正倉院にしても、他の建造物にしても、残るはずはないようなものが残っている。。。

たくさんの人たちの努力もあり、また偶然のなせる技もあり。

でも、残ってきたものは、時代の変容に合わせて、残してきた人たちがいたから、残ってきたのではないだろうか。。。

そして、変わっていくことを恐れては、新しいものが生まれない、ということも実感しました。

奈良朝の雅楽と平安朝の末期の雅楽は、おそらく相当に「別物」です。

わたしが現在完了進行形(笑)で行きている、昭和末期から平成の雅楽の世界も、たかだか30年程度で変容してきています。

今の雅楽を100年前の楽人さんがお聞きになったら、顔をしかめられるだろうなあ。。。

さて、今回の東京滞在。

いつものお稽古に加え、東京教室としては久々の合奏会。

越殿楽、五常楽、入破などを篳篥の三浦元則さんにいらしていただいて、一緒に合奏していただきました。
そして三浦さんとは1月の奈良(橿原市)でのコンサートの打ち合わせ&軽く音合わせ。
遊声と入破など、やります。
入場無料だそうですので、お近くのかたは是非(詳細後日アップ)。

また、2ヶ月振りに父の病院の付き添い。
今回、やや結果がよくなくて落ち込みましたが、それでも一進一退という感じです。
こちらの病院、いい病院です。腎臓病で苦しんでおられるかたはぜひ。
(ですが、病院や先生との相性は合う、合わないがありますので、ご判断はご自身で)。

椎貝クリニック

その他、仕事の打ち合わせも東京滞在中に済ませてきました。

さあ、来年もがんばるぞ


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