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2015年10月26日 (月)

佐々木冬彦さんの作品

11月9日、シャネル・ネクサスホールで演奏させていただく佐々木冬彦さんの作品。

ハープとは一度、佐々木さんの演奏で共演させていただきましたが、箜篌が入る作品は初めてです。

(昔、確か東京の夏音楽祭で、オーケストラ編成で数名の箜篌と雅楽が入る作品ではご一緒させていただいています。ですが単独の楽器同士では初めて)。

さらにヴィオラが入りますから、非常にユニークな響きになります。

譜面は非常にシンプル。

佐々木さんの作品は透明感がありながら、温度が感じられる作品が多いと思います。

今月、東京にいるあいだに、一度リハがあり、そのときの録音を聴き直して練習していますが、佐々木さんは随分と以前より、雅楽器や復元楽器を使った作品を書かれているので、本当に心得ておられます。

さらにわたしの得手不得手も心得ておられるのか?
途中に即興のパートを作ってくださったのは、とても嬉しいです。

録音を聴いてみると、やはり洋楽器のディナーミクと笙のディナーミクの幅の差は大きいな、、、と思います。

シンプルな曲ですから、ffのときに、もっと音量を出せたら、と思うのですが!!!

金属的な高音が響く場所ですと、笙はやりやすいのですが、今回の会場は、かなり広めの「スタジオ」のような場所。

残響が残らない、生の音が直接お客様に届くような場です。

さて、どう出るか。。。

こういった工夫は、今回、実は非常に楽しみでもあります。

御来場の皆様、どうかお楽しみに。


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