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2015年3月15日 (日)

修二会(通称お水取り)満行となり、、、


さて、これは何でしょう?(サイズ比較のため、わたしのガラケーも置いてあります)

14日、東大寺修二会満行。。。
わたしは後ろ髪を引かれる思いで、昨日、新幹線で東京に移動、今月も、東京スタート。

今年は一晩しか聴聞できず、「日中」「日没」も伺うことができず、残念、、、と思っていましたら、柏の自宅にて、今朝、偶然にもこれを発見!!!

あっ。。。これ、懐かしい

学生時代の聴聞のときに知人からいただいた「けずりかけ」です。
芸大の日本画科の先輩で、やはり毎年修二会を聴聞されているかたがたがいらっしゃいました。そのお一人が、多分堂童子さんからいただいたものを分けてくださったのです。

どこかに、写真が出ていないかな、、、とネットで検索してみましたら、ありました。

http://www.lint.ne.jp/nomoto/PHOTOSALON/omizutori2009.html
(こちらの「ダッタンの松明」の写真、すごくわかりやすいです。迫力ある写真ばかり、と思っていましたら、プロのかたでした!)

お水取りの松明、というと、夜7時にあがる松明しかご存じない方も多いのですが、ダッタンのときにも、なんと、二月堂のお堂のなかで、燃やす松明も、あるのです。

これはもちろん、通常のお堂外で使われる松明とは違い、「持ち手」(というのか?)の部分も短く、中心に、この「けずりかけ」をたくさんすげてあります。
おそらく、短時間で燃え上がるようにしてあるのだと思います。

まるで花のように削られたけずりかけ。これ、どうやって作るのでしょう。。。

「燃やすため」に作られているものにも、美意識(と、言っていいのか、、、神仏にお供えするために心を込めて作っている、というほうがいいのかな)が感じられます。

「糊こぼし」(作り椿)にしても、うっかり下に落としたものは「ちり」といって使えなくなります。

わたしがいただいた「けずりかけ」はそんなちりのひとつだったと思います。。。

満行の翌日(正確には本日の早朝まで続いているので、当日でもあるのですが)、約30年振りに、この色も変わってしまった「けずりかけ」を見つけて、なんとも感慨深い思いです。

Photo

こちらは、籠松明。
今年ではなく、だいぶ以前に撮った写真ですが。。。
これをひとりで担ぐのですから、大変です。60キロから70キロあるそうです!


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