昨日、奈良に戻りました。
昨日、奈良に戻りました。
昨日は、女子会的アフタヌーンティーパーティー。
東京は日本橋のマンダリンオリエンタルホテル、38階から東京のビル群を眺めつつ、本格的なアフタヌーンティーをいただきました。
その、超高層ビルの風景から、数時間後には、茫洋とした自然のなかの、奈良の風景へ。
例えてみれば、きらきらとしたゴージャスなイルミネーションの世界から、数時間後には、ろうそく一本が暗闇を照らすような、自然光の世界へ。。。
どちらも、本当に楽しいものです。
(この落差そのものも、また楽しい!)
こういった地域と文化の多様性を、ほとんど同時に楽しめるのも、現代の日本文化の特徴かもしれません!(国土は狭いのに)。
でも、奈良、寒いですね(いえ、別段雪が降っている訳ではないのですが。。。。)
さて、話題は変わりますが、
前の記事
https://sho3ku.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-5881.html
に、倉敷のかたからコメントをいただきました。
光栄です
笙の生の音を、演奏を聴いてみたい、というかたのお声は、非常に嬉しいです。
昔、矢野顕子さんが、「出前コンサート」というものを行なっていて、小さな小学校の体育館とか、地方へ出張してコンサートを行っていた時期がありました。
超ビッグネームの矢野さんですから、お客様のほうに「降りてきてくださっている」感がありました。
ただ、それも逆に超ビッグネームだからできることでもあって、優秀なスタッフとしっかりしたマネージメントがあってのこと。。。
来年は自分の演奏を高めるだけでなく、そういった「マネージメント力」も高めていきたいと思っています。
「あ、ここで演奏したい!!」と思ったら、演奏できるような
「お待たせしない」笙奏者
「日々ログ」カテゴリの記事
- お稽古動画作っています(2022.09.24)
- 今年は様々な行事が復活するといいですね。(2022.04.15)
- プラネタリーライブ(2021.12.22)
- 更新が追いつかず・・・そして新春のコンサート!(2021.12.15)
コメント