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2014年10月10日 (金)

昨日奈良に戻りました&笙の調子

昨日の夜に奈良に戻りました。

今月は久々に千日谷のお稽古に参加。
多忠輝先生の代稽古で、松井北斗先生のお稽古です。

お稽古の合間の雑談が宮田まゆみ先生の調子の演奏会のお話になり、遠藤徹先生(宮田先生の演奏会で、失われた入調の復曲などに関わっておられる)もお稽古に出ていらしていたので、その話題で盛り上がり(?)ました。

そうなんです、わたしの笙の恩師のひとり、宮田まゆみ先生が、10月と12月に、調子の全曲演奏+失われた入調の復元演奏をされるのです!

まさかのバッティングです!( Д) ゚ ゚

今回の自分のコンサートが都内でなくてよかった、、、と、ちょっと思いました

ただ、今回、同じ演目ではありますが、コンセプトなどは相当、違うようです。

宮田先生の演奏会は、入調の復曲などあり、また古譜もたくさん当たられているようで、昔の伝承に関しても、様々な考察を加えられての演奏のようです。

わたしはチラシに告知したとおり、「四季」に「調」を当てはめて考えていた、昔の貴族のかたがたの思想や哲学に焦点をしぼりつつ、現代に伝承されている笙の調子の魅力を様々な形でお伝えしたいと思います。

宮内庁楽部の先生方からご指導をいただいた、現代の演奏法を基本として演奏する予定ですので、今回、古譜には当たっていません。

思えば、洋楽でもバッハの演奏などで、原典版を使うか、○○版を使うか、など、奏者によってバリエーションがありますよね?

そのような感じのバリエーションとお考えください。。。

調子は、普段演奏されない部分に、実はものすごくきれいな音の世界が繰り広げられていたりします。

今回は、もちろん、この部分も演奏します。

それにしても残念なことに!10月の宮田先生のコンサート、行くことができません!

現在楽部が伝承している伝統は、完成形のひとつ、です。

ですが古譜から読み取れる新たなる発見もたくさんあるはず。。。

第2回のほうは、聞き逃したくないと思っています。

さて、京都の、わたしのコンサートのほうも、よろしくお願いいたします↓

ご予約は、for_solo_voice@nifty.com へ。

(お申し込みの際には必ずPCからのご返信が届くアドレスでご連絡ください。
わたしのほうから確認のメールをお送りさせていただきますので、そのメールにご返信をいただいた時点で、ご予約完了となります)。

チラシ表面はこちら→https://sho3ku.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-77f0.html

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