告知が遅れておりますが!!!宜しくお願いいたします。第5回。
vol.5 「笙の響きと雅楽の愉しみ」レクチャーコンサートのお知らせ
「調子」から季節を聴く―響きは季節に呼応する
「調子」や「音取」は雅楽におけるチューニングが様式化して曲のように発展したと言われています。四季を割り当てられた4つの調子をお聴きいただきながら、古の貴族の世界観を振り返ります。
【時間】17時開演(16時半開場)
【会場】毎日新聞社京都支局ビル7F
京都市上京区河原町通丸太町上る西入錦砂町285 )
○京阪鴨東線「神宮丸太町駅」出口1番 西へ徒歩5分
○市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」出口1番 東へ徒歩10分
○市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」北へ徒歩10分
【入場料】3,000円 (前売り2,500円)
学生1,500円(前売り当日とも。当日、学生証など必携)。
お問い合わせ・予約 for_solo_voice@nifty.com
(必ず氏名を明記の上パソコンからのメールが受信可能なアドレスをご連絡ください。ご返信に数日かかることもありますが、ご了承ください。)
* 毎日新聞社京都支局では、お取り扱いがございませんので、ご注意ください。
雅楽(唐楽)には6つの調(壱越調、平調、双調、黄鐘調、盤渉調、太食調)がありますが、そのうちの4つに四季が当てはめられています(双調=春、黄鐘調=夏、平調=秋、盤渉調=冬)。
通常、調子は笙、篳篥、龍笛と鞨鼓で演奏され、笙の音は音量の大きい篳篥や龍笛にかき消されてしまうのですが、今回はその笙の調子をソロでお届けします。
現代風にアレンジしてお聴かせする調もあり、「小さなパイプオルガン」、笙の魅力を引き出してみたいと思います。
*原稿の提出が遅れに遅れ、チラシはまだ出来ておりません。。。![]()
完成次第アップしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
その他のコンサート情報は
http://www.eriito.com/#!untitled/cgy2
まで。
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