お疲れさまです。
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このところ、Facebookのほうに簡単な感想などを書いてしまうので、更新が遅れておりますが、無事に終了しました、上畑正和さんとのコンサート。
今回、やや難儀でしたのが、旧グッゲンハイム邸と、毎日新聞社で使うオルガンのピッチが異なったこと。。。
つまり旧グッゲンハイム邸(ピアノ=442、オルガン=433)、毎日新聞社ホール(オルガン=438)だったのです。
悩んだ挙げ句、普段使っていなかった笙(やや安価な笙で、リード重め)に、昨年リードを新調した笙から持ってきたリード(洋楽とのコラボように軽めにしたもの)を付け替えてみました。
その時点で、指穴の位置に問題があることがわかり、東京に楽器を送って、位置を修正。
戻ってきた笙を再度調整しなおして、433ヘルツに。
そしてグッゲンハイム邸の演奏が終わってから、今度は442ピッチの笙を急いで全部下げて438に。
ただ、これだけのことをした甲斐は、十二分にありました。
会場や曲目に合わせて、選んだ楽器も、正解だったと思います。
Beyond boundaries...
直訳すると「境界を越えて」ということですが、洋楽器、和楽器などの「垣根をとりはらって」という意味で、今回の2公演のタイトルとさせていただきました。
・・・というのは、簡易な説明で、自分的にはもっと深い意味があります。。。
それは、とても一言では語れないので、機会があれば、おいおい、書いていきたいと思っています。
さて、上畑さんとのコラボは、神奈川、東京のコンサートに比べて、さらにレベルアップしたと思います。
毎回、東京に出るたびにリハーサルをしていましたから。。。
丹念につき合ってくださる上畑さんには本当に感謝!
涙ぼろぼろでした、というご感想とか、「鳥肌が立ちました」というご感想は本当に、嬉しいです。
演奏者冥利につきます。。。
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わたしたちは 元々あった羽を退化させて
地上に降り立って人間になった
わたしたちは 元々あったエラを退化させて
水から陸地に出て人間になった
人類は早急に退化セヨ
政府や国際的な暗躍組織を賢くジャッジしたり批判したりする前に
ジャッジする脳を退化サセヨ
ロジックとジャッジを捨てて支離滅裂になろう
永遠のなかに生きて
大気に愛と慈しみの想念を放ち続けることができるようになったとき
わたしたちは再び羽を得て
空に飛び立てるのかもしれない
エラが戻ってきて
水に潜ることができるのかもしれない
光の空へ
光の海へ
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FMわぃわぃさんの都合により、わたしの電話インタビューは夜10時20分ごろから半まで、となります!
お昼頃の放送を楽しみされていたかた、いらっしゃいましたら、本当にごめんなさい。
よろしくお願いいたします。
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こちらでご覧になれます。
http://mainichi.jp/feature/news/20140716ddlk26040503000c.html
(実際の記事は写真入り)。
どうぞよろしくお願いいたします!
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「FMわぃわぃは多文化・多言語コミュニティ放送局です。世界の10言語で神戸・長田から放送しています。」ーーーー(ウェブサイトの紹介文)
http://www.tcc117.org/fmyy/index.php
明日22日、12時45分から13時ぐらいまでの間の5分だけ、「電話インタビュー」という形で出演します。
5分だけ、ですので、今度の旧グッゲンハイム邸コンサートの宣伝、のようなお話になると思います。
インターネットラジオから、日本全国で聴けるそうです。
http://www.tcc117.org/fmyy/internet/index.html
どうぞよろしくお願いいたします!
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昨日も京都、今日も京都、あさっても京都。
24日も京都で上畑さんとリハ、その翌日は神戸本番です!
その翌日がまた京都、で本番です♪
コンサート、どうぞよろしくお願いいたします!
★=★=★=★=★=★=★=★=★
Beyond boundaries (境界を越えて)
Reed organ, piano & Japanese sho
伊藤えり(笙)& 上畑正和(リードオルガン、ピアノ)
● 7月25日(金)
開場18:30 開演19:00
「笙とオルガン、ピアノとの出会い」
Sho meets reed organ and piano
ピアノやオルガン、雅楽器・笙とのユニークなコラボ。それぞれのソロ、即興演奏など
もあります。
洋楽、邦楽、ポップス、古典などのジャンルを越えた音楽をお楽しみください。
●会場:旧グッゲンハイム邸
(神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17)
(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
●入場料:一般3,000円 学生2,000円 小学生以下無料
●2014年7月26日(土)
開場:16:30 開演:17:00
レクチャーコンサート「笙の響きと雅楽の愉しみ vol.4 再びリードオルガンと」
笙とオルガンに関するレクチャーと演奏をお楽しみください。
何かとミステリアスなところが多い楽器、笙ですが、その構造などについて詳しく解説
いたします。
*こちらの会場ではピアノの演奏はございませんのでご注意ください。
●会場:毎日新聞社京都支局7階ホール(京都市上京区河原町通丸太町上る西入錦砂町2
85)
京阪鴨東線 神宮丸太町駅1番出口 西へ徒歩5分
市営地下鉄烏丸線 丸太町駅1番出口 東へ徒歩10分
市営地下鉄東西線 京都市役所前駅 北へ徒歩10分
●入場料:一般 前売2,500円(当日3,000円) 学生 2,000円(当日も同じ) 小学生以
下無料
●両コンサートともお申込み・お問い合わせは
tel:(080)6551-1376 (伊藤)
mail: for_solo_voice@nifty.com (伊藤)
*学生さんは当日、学生証などをお持ちください。
*必ずご氏名を明記の上、パソコンからのメールが受信可能なアドレスをご連絡くださ
い。
☆=★=☆=★=☆=★=☆
どうぞよろしくお願いいたします。
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長年愛用してきている「ココログ」ですが、スマホ、タブレット対応が遅れているようです。
もし、スマホやタブレットからのみ、わたしのブログをご覧になっているかたがいらしたら、1度PCからも情報をご確認ください。
スマホからご覧いただけないページやデザインもあります。。。
笙のお稽古のことをスマホよりご覧になったかたに、正しい情報が表示されなかったことで、ご迷惑をおかけしています。
ご指摘、ありがとうございました。
また、ご迷惑をおかけしまして、申し訳ございません。。。
今のところわたしのほうでできる対応策は、ないようです。
先々、別のサービスへの切り替え(スマホ、タブレット対応)も考えますが、現在のところ、情報はなるべくPCで、ご確認をお願いいたします。
ココログから多分、スマホ対応のwebサイトが作れるサービスに移行します。
時間がかかりそうですが、8月末までにはなんらかの対応策を考えます。。。
こちらのブログ、愛着があり、ずっとご覧くださっている皆様には申し訳ないのですが。。。![]()
コンサート・笙のお稽古などの詳細情報は、for_solo_voice@nifty.com にメールをいただければ、ご確認いただけます(必ずPCからのメールが届くアドレスでお問い合わせをお願いいたします。ご返信に数日かかることもありますが、ご了承ください)。
2009年から、ブログをスタートしましたが、当時はまだまだPCからのアクセスのほうが圧倒的に多かったのですね。今は「アクセス解析」で見てみると、スマホがスゴい勢いで増えてきいます。。。
スマホの進歩と普及の勢いを感じます。
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本日の毎日新聞京都版に26日のほうの記事が載りました。
わたしは奈良県民なので、買えませんが(;ω;)、京都の皆様、買えるようでしたら、ぜひ、ご覧ください。。。
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昨日、奈良に戻って参りました。
東京では、通常の笙のお教室に加え、上畑正和さんとのリハ。
こちらは↑四月の花まつりコンサートの時の即興演奏から(写真はうちの父の作品でございます。。。)。
これは、当日、意外と評判がよかった曲のひとつです。
(録音とミックスが今回、とてつもなくよいので、できればよいスピーカーをつないでお聴きください!Kenji Nakaiさんのお仕事。そのことについても後日、書きたいと思います)。
上畑さんのピアノやオルガンの演奏は、とっても繊細で、リリカル。。。![]()
ここにふわっとした柔らかい笙の和音を当てると、そこはもう至福の世界が広がります![]()
笙は、和音のなかでメロディーラインを浮かび上がらせていくのは、結構、難しいのですが、このときの即興では、割とそれが上手くいったと思います。
上畑さんも、リハを重ねるなかで、わたしの好みの音などを、丹念に集めて出してきてくださるので、感激です。
一歩一歩、階段を上がるような感じで曲を作っています。。。
さて、当日のセッション、どうなりますか。。。
どうぞお楽しみに!(コンサート詳細は以下へ)
★=★=★=★=★=★=★=★=★
Beyond boundaries (境界を越えて)
Reed organ, piano & Japanese sho
伊藤えり(笙)& 上畑正和(リードオルガン、ピアノ)
● 7月25日(金)
開場18:30 開演19:00
「笙とオルガン、ピアノとの出会い」
Sho meets reed organ and piano
ピアノやオルガン、雅楽器・笙とのユニークなコラボ。それぞれのソロ、即興演奏など
もあります。
洋楽、邦楽、ポップス、古典などのジャンルを越えた音楽をお楽しみください。
●会場:旧グッゲンハイム邸
(神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17)
(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
●入場料:一般3,000円 学生2,000円 小学生以下無料
●2014年7月26日(土)
開場:16:30 開演:17:00
レクチャーコンサート「笙の響きと雅楽の愉しみ vol.4 再びリードオルガンと」
笙とオルガンに関するレクチャーと演奏をお楽しみください。
何かとミステリアスなところが多い楽器、笙ですが、その構造などについて詳しく解説
いたします。
*こちらの会場ではピアノの演奏はございませんのでご注意ください。
●会場:毎日新聞社京都支局7階ホール(京都市上京区河原町通丸太町上る西入錦砂町2
85)
京阪鴨東線 神宮丸太町駅1番出口 西へ徒歩5分
市営地下鉄烏丸線 丸太町駅1番出口 東へ徒歩10分
市営地下鉄東西線 京都市役所前駅 北へ徒歩10分
●入場料:一般 前売2,500円(当日3,000円) 学生 2,000円(当日も同じ) 小学生以
下無料
●両コンサートともお申込み・お問い合わせは
tel:(080)6551-1376 (伊藤)
mail: for_solo_voice@nifty.com (伊藤)
*学生さんは当日、学生証などをお持ちください。
*必ずご氏名を明記の上、パソコンからのメールが受信可能なアドレスをご連絡くださ
い。
☆=★=☆=★=☆=★=☆
どうぞよろしくお願いいたします。
地図などが入ったチラシのデータがご入用なかたは、ご連絡ください。
PCに添付ファイルとして送らせてていただきます。
(郵送もいたしますので、ご希望のかたは、送付先をご連絡くださ
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上畑さんのピアノとのコラボ(4月13日 新宿経王寺でのLIVEの録音から)。
http://youtu.be/tKe1eYU0rWk
これ、驚異的な高音質なのです。できるだけよいスピーカーをつけてお聴きください。
とりあえず、アップロードのみ。
詳細は後日。。。
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夜、薬師寺の横を通るとフレッシュなヒノキの香りがします!
作業場のようなところがあるので、何か作っておられるのか、それとも修理中の東塔の部材の香りなのか?
思わず深呼吸。。。こういう贅沢って、都会ではあり得ない。。。
奈良は、夜、さあさあさあと雨が降ってきました。
遠くでカエルの声。
近鉄線がとことこと通る音。
わたしの部屋からは、奈良盆地と春日山が見えます。しんみり、奈良の夜。
旧グッゲンハイム邸、見学に行ってきました!
ピアノの調律もしてくださる、アトリエピアノピアの小川瞳さんと。
http://www.nedogu.com/about/index.html
100年以上前に作られた洋館。
とっても雰囲気のある、素敵なところです!
(6月30日に、高橋幸宏さんがコンサートをされ、ご自身のFacebookで絶賛されていました。Facebookされているかたは要チェック! きれいな写真がいっぱいアップされています!)。
思っていたより、ずっと、駅から、近いです。
わたしはもっと、高い高い、丘のようなところにあるのかと(◎_◎;)。
また、洋館だから、土足かと思っていましたが、靴を脱いではいります。
今日も何かコンサートがあるようで、ピアノの調律などをされていましたが、その横で少し試し吹きさせていただきました。
響きは、やはりよいですね。。。
それが何よりも嬉しい。
毎日新聞社京都支局のホールの音も好きですが、古い建築の古材の音、なのでしょうか、こういう場所も気持ちが安らぎます。。。
オルガンの音、いいです!
明るくて華やかな感じ。
笙とすごく合いそう。
奈良からはやはり2時間ちょっとかかり、往復で4時間、電車の中ではずっと爆睡、でしたが、今日はとっても機嫌がいいわたし、です![]()
コンサートの情報は
トップページ、あるいはこちらの記事から。
https://sho3ku.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-6635.html
お申し込み・お問合せは、for_solo_voice@nifty.com
まで。。。(必ずPCからのメールが届くアドレスでお願いいたします)。
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過去の京都・レクチャーコンサートにご来場いただいたかたから、再度のお申し込み&ご感想をいただきました。
ご本人のご許可をいただきましたので、ご掲載させていただきますね。
自分でも試行錯誤を繰り返しながら演奏していますので、このようなご感想はとても励みになります。
五線紙上では、きれいに響くはずのない音が、きれいに響くーーこのところ何人かのかたが、このことに気がついて、かなり正確に言い当ててくださっているで、嬉しい限りです。
音楽は、最終的には「自分がいいと思えば、いい」ものなのかもしれません![]()
でも、一人でも、二人でも、同時代に感覚を共有できる人がいると、勇気100倍。
(そのことについて、シンディー・ローバーが、面白い話をしていて。。。また書く機会がありましたら、書きますね)。
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レクチャーコンサートvol.2の感想です。 (vol.3は都合がつかず欠席) 合奏ではなく 笙の音だけを生でじっくりと聴いたのは初めてでしたが 一番印象に残ったのは正調音階の和音の心地よさでした。 2度でぶつかる和音も 全く違和感なく心地よく聴こえる感覚は 他の和音楽器では体験したことのないもので、 これまで頭では分かっているつもりだった正調音階を 体感できた気がしました。 チューニング調整が大変だと思いますが それだけの価値があるものですね。 また拝聴しに伺いますので どうぞよろしくお願い致します。
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コンサート情報はこちら↓
★=★=★=★=★=★=★=★=★ Beyond boundaries (境界を越えて) Reed organ, piano & Japanese sho 伊藤えり(笙)& 上畑正和(リードオルガン、ピアノ) ● 7月25日(金) 開場18:30 開演19:00 「笙とオルガン、ピアノとの出会い」 Sho meets reed organ and piano ピアノやオルガン、雅楽器・笙とのユニークなコラボ。それぞれのソロ、即興演奏など もあります。 洋楽、邦楽、ポップス、古典などのジャンルを越えた音楽をお楽しみください。 ●会場:旧グッゲンハイム邸 (神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17) (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分) ●入場料:一般3,000円 学生2,000円 小学生以下無料 ●2014年7月26日(土) 開場:16:30 開演:17:00 レクチャーコンサート「笙の響きと雅楽の愉しみ vol.4 再びリードオルガンと」 笙とオルガンに関するレクチャーと演奏をお楽しみください。 何かとミステリアスなところが多い楽器、笙ですが、その構造などについて詳しく解説 いたします。 *こちらの会場ではピアノの演奏はございませんのでご注意ください。 ●会場:毎日新聞社京都支局7階ホール(京都市上京区河原町通丸太町上る西入錦砂町2 85) 京阪鴨東線 神宮丸太町駅1番出口 西へ徒歩5分 市営地下鉄烏丸線 丸太町駅1番出口 東へ徒歩10分 市営地下鉄東西線 京都市役所前駅 北へ徒歩10分 ●入場料:一般 前売2,500円(当日3,000円) 学生 2,000円(当日も同じ) 小学生以 下無料 ●両コンサートともお申込み・お問い合わせは tel:(080)6551-1376 (伊藤) mail: for_solo_voice@nifty.com (伊藤) *学生さんは当日、学生証などをお持ちください。 *必ずご氏名を明記の上、パソコンからのメールが受信可能なアドレスをご連絡くださ い。 ☆=★=☆=★=☆=★=☆
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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