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2014年3月10日 (月)

3月21日コンサート、4月のコンサートの準備

東京でのお稽古とリハーサルを終えて無事に帰宅しました。

まずは21日、京都でのコンサート。

小林勝幸さんは伶楽舎や小野雅楽会に所属、篳篥、左舞の大ベテラン。

一昨年、音輪会で芝祐靖先生が厳島神社にてご奉納演奏をされた際に、芝先生ご指名で陵王を舞われたかたです。

彼とは、もうかれこれ、30年近いおつきあい?でしょうか。
うーん、お互いに年をとりましたねえ(しみじみ。。。)

雅楽に対する熱意と、腕前は、とても信頼しています。

これだけしっかりとした古風なスタイルを守られているかたは、なかなかいらっしゃらない、と思います(故・東儀博先生に師事されていらっしゃいました)。

チラシの文面にも使いましたが、「荒くれ者の海賊達が感動して涙を流した」、という篳篥の音。

こんな音、だったのかもしれません。。。

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4月はがらりと雰囲気変わって、上畑正広さんとのセッション。

昨年、京都で、リードオルガンのレクチャーコンサートで出演のご依頼をいただいて以来、はまっています、リードオルガンとのコラボ。

オルガンのリード、笙のリードとそっくり!!!なのですよ!!!

いわば、「同族」楽器なのですが、当然笙よりも音域が幅広く、ペダルによって強弱表現も豊かに出せます(通称、「足踏みオルガン」と言われるゆえん)。

どうしても、40代以上の人たちにとっては「小学校の教室に置いてあった」というノスタルジックなイメージしかありませんが、上畑さんの演奏にかかると、非常に豊かな音が鳴ってきます。。。

上畑さんの作品は、笙吹きにとっては、「ふふっ」と思わず笑みがこぼれるくらい、嬉しくなる音がいっぱい。

その作曲の秘密を伺って、吃驚しましたが( Д) ゚ ゚

上畑さんとのセッションは、まず、上畑さんがわたしの音を一音一音、丹念に録音するところから始まりました。。。。

職人肌の作曲家さんです♪

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