東京教室無事終了し、、、
今月からは唱歌も取り入れて、合奏会を組んでみました。
雅楽はある意味「アバウト」な音楽、洋楽のように音程や拍子がぴたぴたと合う音楽ではありませんが、一歩間違えると「ルーズな音楽、だらしない音楽」になってしまいます。
決めるところは、決め、相手(他の管)にゆだねるところはゆだね、自分が出るべくところはしっかりと出ていく。
そうすると、「自由度の高い」、「おおらかな」合奏になると思います。
来週は京都で合奏会です。
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