« 京都Jeugiaさんでの笙のお稽古 | トップページ | ただ今東京教室! »

2013年12月18日 (水)

俄然、面白くなってきた!

楽器の製作に関しては、昔の楽器の作りや音を理想としています。

ここ10年ほどで、普及管クラスの楽器の製作のレベルが上がってきた、、、と思っていましたが、プロ仕様のものの製作がなかなか安定していない?ようなところもありました。

ですが、いろいろと丹念に足を運び、またお話をしているうちに、わたしのワガママ(要望)を受け入れてくださるかたも現れてきました。

わたしには、わたしなりの経験値と、音へのこだわりがあります。

また、変わりゆく世の中の状況にも合わせて、笙の音を紹介していきたいと思っています。

最初に書いたことと矛盾するかもしれませんが、100年前の人たちと、「耳」や「嗜好」が変わってしまっているのは、どうしようもないことです。

でも、今の時代に生きているわたしも、昔の楽器の音に触れて、ハッとすることがある。。。

そして例えば、100年前には考えられなかった、スタジオ録音、という状況で、どう笙の音を鳴らしたらいいのか。

エンジニアのかたにどのように説明して、どのような要求をしていったらよいのか。

エンジニアのかたも初めてであり、またお互い初めてだからこそ、失敗もありますが、それは「失敗」という名の経験値。

むしろ失敗ですらなく、次へ活かしていける、貴重な体験です。

誰も体験していないことを、体験しているのですから。。。

意識の自由度を高くして、臨んでいきたいと思います。


« 京都Jeugiaさんでの笙のお稽古 | トップページ | ただ今東京教室! »

笙・・・楽器に関して」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 俄然、面白くなってきた!:

« 京都Jeugiaさんでの笙のお稽古 | トップページ | ただ今東京教室! »