仕事納め
笙教室は本日が仕事納め。
ただ、生徒さんたちへのメールなど、まだまだ仕事は残っています。
今年笙を始められたかたも、継続しているかたも、それぞれのペースで前進しています。
今年は東京教室で、音輪会川口会長のご協力もあって、ようやく三管での合奏会が実現しました。
京都でも、吹けるようになってきたかたが増えてきたので、来年からはできるだけ合奏練習の機会も設けようと思っています。
スケジュールの調整が、皆さん、いそがしいので、結構大変なのですが
でも、その調整を利かせるところが伊藤笙教室の利点でもあるので、マネージメントもスムーズにいくように心がけていきたいと思っています。
今年は10月より「笙の響きと雅楽の愉しみ」レクチャーコンサートを始めたこともあって、秋からの仕事の勢いがすごかったです。
仕事のひとつひとつでお会いしたかたがたがとても素晴らしい音楽家ばかりで、来年以降も何らかの仕事に結実していきそう。
さて、東京の皆様、来年は東京でもコンサート、ライブなどができそうです。
関西に越してきて、早や3回目の年越しですが、ようやく基盤ができてきた感じ。
この基盤を元に音楽的にもいろいろと高めていきたいと思っています。
今年はたくさんのかたがたにお会いできて、楽しく、また実りの多い1年でした。
たくさんのかたがたのお支えがあって、なんとか関西と関東を往復しながら暮らすことができています。
ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
(写真は近所の薬師寺さん側の街頭です。この通りの夜のとっても渋い雰囲気、好きです)。
伊藤えり拝☆
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