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2013年8月 9日 (金)

本日は武蔵野楽器さんへ。

長年、お世話になっている武蔵野楽器さん。

本日は、生徒さんの楽器の確認(新しく完成したもの)に伺ってまいりました。

生徒さんにお渡しする楽器は、わたしのほうで必ず試し吹きをさせていただいたものを選んでいます。

樹脂管(通称、プラ管)であっても、笙の場合、竹の部分は自然素材、リードも、ほとんどが手作業で1枚1枚作られていますから、一管一管に個性があります。

楽器が本当に安定するのは、まず1年目ぐらいでしょうか。

また、吹いている人のクセみたいなものもあります(吹く方が強いとか)。

それによってリードの偏りも変わってきます。

そのころに調律をいれて、また2年目、3年目。ようやく安定してくるような。

多分、笙に限らず楽器って、

使い込んで2年目、3年目たたないと「正体」がわからないような気がします。

ただ、もちろん「最初」の段階で、ある程度の判断はできますし、「基本性能」を満たしていない楽器もあります。

使う人の、使い方にも、よります。

そして、スピーカーなどと一緒で、概して、鳴らしていれば、鳴ってくれます。

ただ、笙の場合は、その後の調律の状態も大きく音に影響するので、大変です。

青石の「一筆」で、音が変わるので。。。

メンテナンスは、大事。

管理とメンテナンス命、の楽器です。

調律がされていないと、どんな名管でも、上手に演奏することはできません。

武蔵野さんでは、試し吹きをさせていただけるので、また不具合には対応してくださるので、非常にありがたいです。

ただ、「自然素材」と「人の手」で作っているものなので、時間がかかることもあります。

1、2枚、リードを替えないと、だめか、、、ということも。

気が、うーんと、長くなる楽器です。。。


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