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2013年8月31日 (土)

天野社の舞楽曼荼羅供(国立劇場)

9月14日、国立劇場にて。
天野社=丹生都比売神社

これはもう、お勧めです!

雅楽=神道の音楽、と勘違いされているかたが非常に多いのですが、もともと、今の唐楽、高麗楽の元になったものは、「仏教の伝来」とともに日本に入ってきた歌舞と音楽なのです。。。

高野山といえば、真言仏教の聖地、なのですが、その山の鎮守さまである丹生都比売神社、この神社さんで、高野山僧侶が出仕して(距離的にはかなり遠いのです)、神仏習合の法会が行われていたのです・・・つい、200年ほど前までは。

そう、明治維新で崩壊してしまったのですよね、こういった伝統行事が。。。

それはさておき、当時宮中の雅楽を司っていた三方楽所(京都、奈良、大阪の伶人)が法要のために出仕して舞楽を行っていたというのは、非常に興味深い話です。

壮大な規模の曼荼羅供養にご奉仕することで、宮中以外で三方楽所が集うことになり、お互いが技量を磨き合うきっかけにもなっていたことでしょう。
(とは、やや雅楽寄りな見方、ではありますが。。。)

今回は天王寺雅亮会、南都楽所、十二音会が舞楽、奏楽を担当されるようです。

この3団体が同じ舞台に立つこともまず、ないでしょうから、その意味でも、貴重な公演となるはずです。

監修は東京学芸大学の准教授、遠藤徹先生。

この天野社の曼荼羅供のことは、実は丹生都比売神社も、高野山側も、遠藤先生の研究が始まるまで、まったくご存知ありませんでした!

遠藤先生のグループの、長年の研究成果によって、徐々に丹生都比売神社側も、高野山側も、その歴史的な価値や意義に気づき、今回の公演の運びとなったようです。
(書籍としてはすでに成果は結実しており、「天野社舞楽曼荼羅供養」というタイトルで岩田書院から出版されています)。

遠藤先生のご研究は、ひとつひとつの記述に対する検証が、非常に緻密です。
現地にも何度も足を運ばれ、建物などの寸法、距離の実測なども行っておられるくらいなので(すごい!)、書物・記録の上だけからの推測による再現、ではありません。

当時の記録に則って、今回の公演(プログラムだて、といいますか。。。)は監修されているようです。「正確な再現」を試みられるようですよ。

これまでの国立劇場ではほとんどなかったことです(大体、新しい「創作」が加味される演出が多かった)。

当時の「時代の香り」を国立劇場で体験できるかもしれません。

国立劇場で行われた声明公演のなかでも、おそらく最大規模、かつ学術的意義も濃い公演になるのでは、、、、と、思います。。。

ある意味では「マニアックな」公演ではあるかと思いますが、ここ30年ほどで、要望の高い、目と耳の肥えた聴衆も、育ってきていると思います。

もちろん、現地で、その法要が再現されるのが、一番望ましいのかもしれませんが、舞台では舞台なりのよさ(全体が見える、普段は見えないような角度から見える、音響が当然よい、などなど)があります。

「ゆくゆくは現地で再興」、のおうわさも聞いていますので、その「予習」のためにも。

残席わずかなようですが、再度、お勧めいたします。。。

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2013年8月29日 (木)

青石あれこれ。

割と濃いめの青石で、たっぷりと塗って、よい音になるリードと

薄い青石をすっと引いて、すっきりするリードと、あるのですよ。

それを杓子定規に、「青石は表何回、裏何回塗って」なんて決められない。

塗らないと正体がわからないリードはたくさんある。。。

とことん、つき合うつもりじゃないと、調律はやっていられないです。

それもあって、わたしは最近、調律は割と、(逆に)お断りしています。

真剣になればなるほど、目も肩も、辛いので。。。


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10月19日 コンサート会場

昨日は京都にて10月19日2時開演(予定)のコンサートの下見に行って参りました。
場所は、神宮丸太町駅そばの毎日新聞社京都支社のビルの7階。

Photo

モダンな入り口。左側にエレベーター。
























Photo_2

エレベーターで7階へ。奥が入り口です。













Photo_3

ドーム状、、、というか、かまぼこ型というのか?この天井によって、自然な反響が生み出されます。

ここは実はコンサートホールではなくて、普段は会議室だそう。

笙の音がとても心地よく響きます。
こちらを使わせていただきたいと思った一番の理由が、この音響です。 笙の音が伸びやかに響きます。ただ、篳篥や竜笛が入ると、響きすぎるかもしれません。

きっかけは、、、3月のリードオルガンのコンサートに参加させていただいたことです。
リードオルガン奏者の大森幹子先生と。

3

Photo_7

窓からの眺めがまたよいのです。

賀茂川の方向に面しているのですが。。。










Photo_6

大文字山の大の字がくっきり。
(大文字「焼き」と言ってしまい、毎日新聞社のかたに笑われてしまいました。。。

「伊藤さん、それじゃお焼きですよ」と。。。

「五山送り火」「大文字送り火」などと言うそうです。。。失礼いたしました。。。





できればシリーズとして継続して演奏させていただきたいと思っています。

1回目はおそらくソロですが、2回目以降は竜笛、篳篥にいらしていただくことも。
他の楽器とのコラボレーションも行いたいと思います。

前半はレクチャー+ちょっとした実演、後半には演奏というかたちで休憩を挟み正味1時間半から2時間?

雅楽関係以外のかたをお招きしての、トークなども考えています。

詳細決まりましたら、アップしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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2013年8月26日 (月)

楽器はご縁

某所で、まったく偶然に、小さな本煤の笙に出会いました。

楽師の先生が切られたリードがついていて、お値段はわたしが想像した額の半額。

わたしがお金があったら、買いたいぐらいの楽器だったのですが、ちょうど生徒さんの楽器を探していたこともあって、そのかたにご紹介したところ、大変に気にいられ、ご購入、ということに相成りました。

その後、メールをいただいたのですが、よい笙が手に入った感激とともに、その笙に入っていた絵柄とのご縁のことを書き綴ってくださいました。

わたしもなんだか鳥肌がたつような思いがしました。

不思議と、楽器はきちんと行くべきところ、納まるべきところに納まるようです。

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若い人は勘がよい、でも、

年配のかたでも、トントン拍子にお稽古が進む人もいらっしゃいます。

還暦を超えてお稽古に見えられた女性は、集中力と勘が両方あるのか、初めてお教えする手移りでもすらすらとできてしまうのです。

あと、趣味の幅が広いかたは、飲み込みが早いですね。

ただ、勘のよい人でも、おさらいはきちっとされています。

練習を、自分のスケジュールに組み込むのも、上達の秘訣。

京都教室でも少しずつ、吹ける人が増えてきました。

篳篥のかた、笛のかたと合わせる練習も、できたらいいな、と思っています。

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2013年8月24日 (土)

大気に満ちる

電磁場的なエネルギー

磁石が必ず北を示すように

方位に沿って走るエネルギーがあり

太古の人はそれを四神という形で表現した

白虎とか青龍とか朱雀とか玄武とか

その方向に

昔の雅楽の舞台は沿って作られた

舞そのものに

祈りと願いがこめられていた

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2013年8月22日 (木)

京都 毎日新聞社ホールでのコンサート

2013年10月19日(土)午後2時ぐらいから、毎日新聞社京都支局、7階ホールにてコンサートを開催する予定です。

3月のリードオルガンの会で、演奏させていただきました会場です。

白い、ドーム状、というのかかまぼこ型の天井が生み出す、自然なエコーがとても素敵です。

もともと、コンサートホールではないのですが、恵まれた音響条件だと思います。

できたら、同じ場所で来年の春ぐらいまで、シリーズ化したいと考えています(1、2ヶ月に1回)。

第1回目はソロとなる予定です。

どちらかといえば、雅楽ビギナー、笙ビギナーのためのレクチャー・コンサートを考えています。

自主企画は、本当に数年振り、しかも関西に来てからは初めて、ちょっとワクワクします。

詳細、決まりましたらアップしますね。

どうぞよろしくお願いいたします。



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2013年8月18日 (日)

雲3

雲3

実は、最初に目についたのは、あの光の白いすじのような雲。

(飛行機雲?と思って立ち止まったら、その上のほうで輝いている、鳳凰のような雲が

いい写真、と誉めてくださったかたに「ブログ、書いているんですー、アップします」と言ったら、目をきょろきょろさせていました

さて、明日は3名、笙のお稽古です!

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本日の不思議な雲2

雲2

踏切を渡ったら、「ええ写真、撮ってはりますなー、きれいですなー」と地元のおっちゃん風の人に、ほめられました。

普通の携帯(いわゆるガラケー?)で撮ったのですが、きれいにとれました。

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本日の不思議な雲1

本日の不思議な雲

奈良、西ノ京にて。バスから降りて、踏切を渡ろうとしたら光輝く神秘の十字が!?

それとも、天に帰っていく鳳凰でしょうか?

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音楽に関して

音楽に関して

偏見がない人たちと仕事がしたい

未だに古典やクラシック音楽は高尚で

ロックやポップスは低劣だと思っている人たちが多い

西洋音楽至上主義の人たちも、相変わらずいる

さらに、日本の楽器で洋楽の音楽を奏でると、「迎合だ」とか。

ところが、そういう人たちは雅楽器で現代音楽を奏でるときだけ、「すばらしい」という

そうして、2度と聴かないのですけれどね(笑)。

考えてみると、篳篥の大名人だった東儀博先生(故人)、明治時代の芸風を伝える最後の楽師といわれた多忠麿先生(故人)、そして現在もご活躍の芝祐靖先生、お三方とも洋楽器の演奏でも、プロとして通用するような腕前をお持ちの先生方。

博先生は、アメリカでクラリネットを吹いても、評価されたそうだし(まだ、「洋行」が珍しかった時代のこと。ご本人から直接伺ったお話)、忠麿先生はトランペットで芸大をご卒業後、N響の首席で吹かれていたこともあるそう。
芝先生はフルートも達人芸。

それで、あれだけ「まったり」した古典の演奏をされるのだから、、、

純粋な「音楽の魂」には、もはや、東洋も西洋もないのではないか、と思う

洋楽っぽい雅楽演奏というのも確かにありますが

それは芸が拙いだけだと思う

ある能力の臨界を超えたときから、

音楽家の能力は自由になる

東洋、西洋の束縛から自由になって

表現だけが、そこにある

英語で話しても、日本語で話しても、伝えたいことがある人の話には、人を揺り動かす力がある、そういうことのような気がする

時の、おそらく最下層の身分だった、今様の名手、「乙前」というおばあさんに弟子入りしてしまった、後白河法皇というかたを凄い、と思う

本物の音楽家、ミュージシャンの魂を持ったかただったと思う

「癒しの音楽」という言葉が流行ったりもしましたが

音楽は、ヘヴィメタでも演歌でも、その音を本当に愛して、奏で、歌い、また聴く人たちにとって、すべて「癒し」なのです。。。(もちろん、「好み」ということはありますが)

音楽は、「教養」のひとつではなく

魂の、栄養です。。。

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2013年8月16日 (金)

ええん(;ω;)

こんなの募集していたなんて(;ω;)

http://www.takamatsuzuka-hekiga.jp/

別に古墳にそれほど興味がある訳ではないのですが、本当の、キトラの四神をみることができるラストチャンスと思うと、ちょっと残念。

奈良って、本当に、神様だらけだなあ。。。

それにしても「古墳にコーフン協会」って(◎_◎;)

あるんですね!

なんて、オヤジギャグな。。。

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2013年8月15日 (木)

誕生日でございます

○十年前の今日、伊藤えりはこの世に生を受けました

お父さん、感謝、お母さん、感謝。

その上のおじいちゃん、おばあちゃん、感謝。

さらにその上のひいおじいちゃんとおばあちゃんと、ずっとずっと上の人たちにも感謝。

わたしを支えてきてくださった人たちに感謝。

出会った人たち、すべてに感謝。

出会っていない人たちにも、感謝。

出会ったいきものたちに感謝。

出会っていないいきものたちにも感謝。

伊藤家歴代猫族にも感謝。

歴代鳥族にも感謝(今、どなたもいませんが、、、(◎_◎;))。

歴代昆虫族にも感謝。

カミホトケセイレイヨウセイ、目に見えないエネルギー体にも感謝。

世界に感謝、宇宙に感謝!

そして、自分自身にも感謝! 今「在る」ことの幸いを心から喜んでおります!

今日もまた日が登る

さあ、また新しい1年が始まります!

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2013年8月12日 (月)

楽器について

笙は、武蔵野楽器さんを始め、何カ所かから、購入しています。

生徒さんのご希望に応じて、できるだけ、そのかたに合ったものを探しています。

ご予算、リードの重い、軽い、手が大きい、小さい。。。

楽器によっては1年以上待ち、ということもあります。

それでも、完成して気になるところがあったら、、、わたしのほうでさらにお願いして、手直しをしていただくことも。

ただ、「運」と「ご縁」はあるようで、大体、楽器というものは納まるべき人のところに納まるみたいですね。

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お見送りしーちゃん?

お見送りしーちゃん?
また来月、ね。

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2013年8月 9日 (金)

本日は武蔵野楽器さんへ。

長年、お世話になっている武蔵野楽器さん。

本日は、生徒さんの楽器の確認(新しく完成したもの)に伺ってまいりました。

生徒さんにお渡しする楽器は、わたしのほうで必ず試し吹きをさせていただいたものを選んでいます。

樹脂管(通称、プラ管)であっても、笙の場合、竹の部分は自然素材、リードも、ほとんどが手作業で1枚1枚作られていますから、一管一管に個性があります。

楽器が本当に安定するのは、まず1年目ぐらいでしょうか。

また、吹いている人のクセみたいなものもあります(吹く方が強いとか)。

それによってリードの偏りも変わってきます。

そのころに調律をいれて、また2年目、3年目。ようやく安定してくるような。

多分、笙に限らず楽器って、

使い込んで2年目、3年目たたないと「正体」がわからないような気がします。

ただ、もちろん「最初」の段階で、ある程度の判断はできますし、「基本性能」を満たしていない楽器もあります。

使う人の、使い方にも、よります。

そして、スピーカーなどと一緒で、概して、鳴らしていれば、鳴ってくれます。

ただ、笙の場合は、その後の調律の状態も大きく音に影響するので、大変です。

青石の「一筆」で、音が変わるので。。。

メンテナンスは、大事。

管理とメンテナンス命、の楽器です。

調律がされていないと、どんな名管でも、上手に演奏することはできません。

武蔵野さんでは、試し吹きをさせていただけるので、また不具合には対応してくださるので、非常にありがたいです。

ただ、「自然素材」と「人の手」で作っているものなので、時間がかかることもあります。

1、2枚、リードを替えないと、だめか、、、ということも。

気が、うーんと、長くなる楽器です。。。

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2013年8月 8日 (木)

奈良で震度7って、

誤報で、よかった

事故もなくてよかった

新幹線も無事にとまったようだし

JRもたくさんの線が緊急停止したみたいだけれど、

近鉄は? そのままのんびりと走っていたのでは(笑)

気象庁はすぐに謝った

誤報は誤報だけれども、偉いと思った


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昨日は

笛と笙で合奏会をしました(篳篥のかたはご欠席)。

篳篥がいないと、本当にスリリングな合奏になります(笑)。

中が抜けた、「中空」の合奏。

ただ、慣れてくると涼やかな笛の音が際立って、なんとも不思議な世界です。

演奏中に体を振るのはやめましょう(洋楽の演奏とは逆の感覚です)。

古典のなかの拍は洋楽の拍とは、感覚が違います。

1、2、3、4と体で拍子をとると、笙の息の張り方も雅楽の古典の拍の感覚とは違ったものになってしまいます。

洋楽は「正分割」の拍の取り方となり、しかも強拍と弱拍ができてしまいます。

もちろん、「拍どおり」に3管であわせないといけないところもあるんですけれどね。。。

それもかなりアバウトな感じ、なのです。

拍の違いについては、ツィッターでつぶやいたきり、だったかな?

また、きちっと考察して書いてみたいと思います。

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2013年8月 4日 (日)

京都のお稽古場所が増えます。

京都でのお稽古は、伏見区の瑞光寺様を会場とし、平日のみとさせていただいていましたが、JEUGIAミュージックサロン京都駅 で、土日にお稽古を始めることができそうです。

京都駅中央改札から徒歩2分。
京都近辺はもちろんのこと、遠方からいらっしゃるかたには、非常に便利です。

実際に教室も拝見しましたが、まだできたばかりの教室で、建物も設備もすごくきれいです

お稽古条件は、JEUGIAさんの条件にて開講させていただきます。
ただ今、交渉中ですので、詳細が決まりましたら、またネットにアップさせていただきますね。

秋(9月)に開講予定の予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2013年8月 3日 (土)

集中力

仕事の量が増えて来た。。。

舵取りが大変です。

でも、ありがたいことです。

charge とrelease 、その繰り返しですが、だんだんとパターンが掴めてきました。

いい感じにフォーカスしていけそうです。

Photo

今朝の明け方の月。
奈良市内の夜景のきれいなこと。










三日月さんを撮ったら、月の輪郭まで撮れました!
万葉の頃のかたがたも、こんな月の観察は、できなかったでしょう。。。

Photo_2

。。。と、思ったのですが、古代のかたがたは、もしかしたら「心眼」でご覧になっていたのかもしれませんね。。。

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11月24日

わたしのCDのジャケットデザインその他でお世話になっている、渡邊ちょんとさんの個展が11月に天王洲で開催されます。
天王洲テラトリア

下記のような形でわたしも参加します(生演奏です)。

11/24(日)ダン・コージ&SLAの演劇(武道系)http://dankoji.com/。(2回公演予定。有料
          劇中音楽は邦楽;筝;森川浩恵、尺八;松本宏平、笙;伊藤えり

ダン・コージさんは、アメリカでも活躍されている、俳優・武術家だそうです。

森川さん、松本さんとはお初の顔合わせ。

先々月に参加させていただいた、宮城会の古典の世界とはまったく違った、箏の魅力を体験できそうです。

それにしても、、、

この個展期間中には、数多くのイベント、コンサートが開催される予定。
ちょんとさんがすべて、企画されているものばかり。

普通、美術系の人って、自分の個展だけでも大変なのに?
パワフル。。。

参加させていただけて、光栄です。

詳細が決まりましたら、またアップしますね。

よろしくお願いいたします。

11月は京都・音輪会の演奏会もあります(11月9日京都芸術劇場春秋座)。

こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

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町内会の清掃

朝から町内会の草とりと清掃でした∠(・`_´・ )

すごい人数が集まっていて、びっくり。

お年寄りのほうが、姿勢がいいなあ。。。

黙々と作業が進み、、、

1時間で広い敷地の草刈りが終了!

思えば、こういう作業をしたのって、、、

小学校のとき以来?

さわやかに一日が始められそうです。

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2013年8月 1日 (木)

【業務連絡】合奏会は7日です。

本日、東京教室の予定を組み終わりました。

個別へのメールのご返信は明日、お送りします。

合奏会は7日に決定です。

よろしくどうぞ

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