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2013年3月 1日 (金)

音律のこと(3) 注意!笙に関する音律の話です。

すみません、音律のことを2回、書いてきましたが、笛の方からご質問のメールがすぐに届きました!

ごめんなさい、説明不足でした!

今書いていることは、笙の、調律に関してのことです。

笛さん、篳篥さんがもし、「すべての音」をチューナーぴったりに吹いているとしたら、、、

たとえそれがピュタゴラス音律に設定されていても、、、

それは雅楽ではなくなってしまいます。

チューナーが伝承している、チューナーの音楽?

チューナーでは宮音や徴音を参考にする程度に使われるのがいいのでは。。。と思います。

あとは自分の先生の唱歌通りに歌って、吹けるのが、理想的です。。。

先生の声色もまねるぐらいの勢いで、唱歌に取り組んでください!

今、時間がなくて詳細はかけませんが、ただ、このところ、確か雅楽協議会さんの「雅楽だより」に、芝祐靖先生が、笛の音律に関して記事を書いておられたように記憶しています。

芝先生の唱歌や演奏は、ときどき(うわっ、これ、いったいどういう音程?)と思わせるところがあります。

でも、それがものすごくかっこいい。

人をぐいと引き寄せる力、魅了する力があり、しかも、予測できないのに、しっかりとしたフォームとスタイルが感じられるので、、、、

まさに神業としか、思えません。

こうくるだろう、という期待を鮮やかに裏切ってくださるところは、本当に龍の飛翔のようです。

ところが笙は、数セントの違いが命取りになる音もあり、、、

音律に関する知識と感覚は、必須の楽器です。

雅楽は、本当に、「まったく異なる世界観の楽器」が共存しているという、希有な音楽だなあ、、と思います。

詳細は後日に改めて書きたいと思います!


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