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2012年12月10日 (月)

楽器にとっては、

これはわたしの感触、なのですが。。。
室温が23度以上あると、比較的楽器が暖まりやすくなります。
また、当然さめにくくもなります。

26度以上あると、とても助かります。

楽器は大きさや竹の密度などで、暖まるまでの時間が変わってくるようです。

注意しないといけないのは、冬場、大きなコンロなどで表面だけ、さーっと急いで温めてしまうと、なかが暖まっていないことがあります。

すぐ冷えますし、内側が暖まっていないということは、やはりリードが結露してしまうので。。。

冬はそれなりの工夫が大事、です。
(こういったことは、手で確実に覚えてくださいね。保温器だけでは覚えられないことです。。。)


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