中国の音律
二胡の録音を聴きながら「二泉映月」と合わせるためにいろいろ試していますが。
中国の旋法(mode)は、まさに笙や竽にとってはお手のものです。
ただ、日本の合竹の音感とはまた違ったものですが、複雑な手の動きをせずに、というか、むしろすっぽりと収まる感じで、いろいろできます。
笙や竽、昔はもっと複雑なことをやっていたのかもしれません。
ですが、合奏のなかで旋律を演奏していたとは考えらず、やはり4度、5度、そして合竹のようなことを吹いていたのでしょう。
奈良は今、雪がちらついています。
先日もありましたが、風花。
遠くまで青空が広がっているのに、雪が降っています。
なんとも不思議な感じです。
東京ではこんな風景、見られません。。。
盆地特有のお天気なのでしょうか。。。
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