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2011年12月30日 (金)

ちらっと触れておきます

原発関連の情報、いろいろな情報が飛び交っています。

わたしは、高橋悠治さんの「水牛通信」のおかげで、原発の問題についてはチェルノブイリの事故が起る数年前から、関心を持っていました。
(音楽の道に進もうか、もっと社会的な活動ができる学部を選ぼうか、悩んでいたころ。。。ああ、青臭い)。でも、悠治さんも「もう、ピアノは弾かない、成田空港から、同志の上を飛ばない(成田闘争が激しかった頃)」宣言などされていた頃でしたから。。。あんな天才的な音楽家が音楽を捨てるなんて。。。何か(現実?)を突きつけられているように感じていました。

おかげで、チェルノブイリの事故が起った直後から、この事故がどういう意味を持つのか、また、日本が決めた輸入食品の放射能の基準があまりにも甘かったことなどなど、かなりしっかり認識していました。

ですから、福島も、事故があった直後、大衝撃を受けました。
「日本、これで終わった。。。」と思いましたし、必死で情報を集め、信頼できるソースを探しました。

幸い、日本が完全に終わるほどの事故までにはなりませんでしたが、今後の影響の大きさはまだまだ予断を許さない状況にあります。

事故直後、原発関連の記事も拙ブログでせっせと書きました。

でも、ある日、アップした記事が一件、削除されていることに気がつきました。

(あ、これはもう関わらないほうがいい)と思ったのと、(今、これ、やっているとわたしは笙吹きではなくなってしまう〜)と、はっきり自覚いたしました。

情報のピックアップを続けていると際限がないので、とりあえず信頼できるソースとして、武田先生のブログと、早野先生のツィッターのふたつは、今も拝見しています。

早野先生のご専門はあまりにも難しすぎて、ツィッターしか拝見していませんが、
こんなかただったのですね。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1112/29/news005.html

ツィッターではひょうひょうとした雰囲気なのですが、大学側から「早野、黙れ!」と圧力がかかっていたようです(「黙らないことにしました」は、よかったです、笑)。

ひょうひょうとしていながら、真の「武人」です。
ご自分の職も、家庭も投げ打って、ツィッターされています。。。

武田先生も、人間味のある人で、頑張っておられますが、非常に、「大雑把」(笑)。
「義を見てなさざるは勇なきなり」みたいな人ですが、ときどき(これ、素人がみてもどうも間違っているよなあ)という情報でも、「情」で反応して、わーっと勢いで、ブログで流してしまうので、、、

要注意ではあります(笑)。それでも、いま、一般の人間ができることを具体的な形で提言し続けておられるので、その点はとてもありがたいです。ただ、不安に思うだけでなく「行動」できますから。

わたし自身は今でもベクレルもシーベルトも、正確なところはよくわかりません。
ただ、総体として、今度の事故をどうとらえて自分としてどう対処するか、の方針はおおまかながら、あります。

これだけの事故が起っていながら、まだまだ無関心な人が多いことにも、驚いています。


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