本日の越殿楽
準備はしていましたが、メールなどを確認していたら、もう5時54分?!
笙を暖めるには、時間が足らなかったので、とりあえず6時からは唱歌でスタート。
続いて、篳篥の唱歌を歌い、ようやく楽器が暖まったので、吹奏しました。
まあ、こんな日もあります。。。
昨日、篳篥のかたからもメールをいただきました。
ひろがる合奏の輪♪
今日は原発から煙が出ていたそうです。
まだまだ予断はできません。
原発君、お疲れさまでした。
今までありがとう。
お役目を静かに終えてください。。。
「日々ログ」カテゴリの記事
- お稽古動画作っています(2022.09.24)
- 今年は様々な行事が復活するといいですね。(2022.04.15)
- プラネタリーライブ(2021.12.22)
- 更新が追いつかず・・・そして新春のコンサート!(2021.12.15)
コメント
鉦鼓の音は
チン、チチンという鉦鼓の音は、本当に小さなもので、隣の部屋にいても聞こえないぐらいではないかと思います。
でも、気をつけて唱歌を歌いながら、丁寧に演奏をしていますと、鉦鼓の対しての感覚なのですが、何か自分の中で変わってきたものがあるように思えてきました。
言葉で言い表すと思いと違いそうなのですが、とても大切なものがあると感じます。
投稿: 鉦鼓 | 2011年3月22日 (火) 00:25
鉦鼓さま、
奏楽のご協力に加えて、丁寧なコメント、いつもありがとうございます。
>鉦鼓の音は、本当に小さなもので、隣の部屋にいても聞こえないぐらいではないかと思います。
<音量はありませんが、響きが鮮明なので、合奏にぴりっとした輝きを与えてくれる、重要な楽器ですよね。
>気をつけて唱歌を歌いながら、丁寧に演奏をしていますと、鉦鼓の対しての感覚なのですが、何か自分の中で変わってきたものがあるように思えてきました。
<こういう状況下で奏楽をすることは、また特別な意味を持つように思います。
音が、気持ちや場を支えてくれているようにも思い、「調子」がその場を整えるという意味があるということとか、改めて体験しています(おっしゃるとおり、言葉にするとなんとも陳腐ですが)。。。
この状況下で演奏する越殿楽は、生涯、忘れられなくなると思います。
本日も、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿: 伊藤えり | 2011年3月22日 (火) 08:00