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2011年2月 5日 (土)

雅楽の関係者は、、、

「天然」な人が多いです、いえ、自分がそうだから、言う訳ではなく

大変な名管の笙を、楽器ケースにもいれず、スポーツバックに押し込んで運ぼうとしたというかたとか、、、

ああ、そういえば、、、
往年の篳篥の大名人の博先生は、お若いときに「篳篥の管には、灰をかけるとよい」とお聞きになって、さっそく、火鉢の灰のなかに埋めておかれたたそうです。

ところが。。。

「あとで探したら、ねえんだよな〜、これが」(ばりばりの江戸弁の先生でした!)

うっかり、燃やしてしまわれたそうです。。。( Д) ゚ ゚

典型的な貴相、法眼の、普段はきりりとした恐い先生でしたが、、、
このお話を伺ったときは、さすがにわたしも笑い出してしまいました。

楽師の先生方も、普段はばりっとされていらっしゃいますが、どこか、のんびりされているといいますか。おおらかで、おだやか、ぎすぎすしていない。

「宮内庁スマイル」と密かにお呼びしておりますが(笑)、気さくで、紳士的、そして明るいかたが多いです。
やはり「お公家さん文化」的です。

そして「大陸的な」文化の継承者ですから。。。
こういった良さは、「元気がない」と言われている日本に、取り戻したいです。。。

ただし、普段のお稽古は厳しいです。。。


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