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2010年10月 2日 (土)

改めて。。。

笙をお教えしていると、たくさんのことに気づかされます。

生徒さんをお教えしているのに、逆に気づかされることのほうが多いように思うこともあります。

1200年前のフェイス(顔)を残したままのこの楽器は、21世紀の世に、何を語りかけたいのでしょう。

原初的な倍音を残したまま、このような形に成ったのは、そして日本という国で残ってきたのは、まさに奇跡です。

この奇跡の魅力をお伝えしていきたいと思います。


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