改めて。。。
笙をお教えしていると、たくさんのことに気づかされます。
生徒さんをお教えしているのに、逆に気づかされることのほうが多いように思うこともあります。
1200年前のフェイス(顔)を残したままのこの楽器は、21世紀の世に、何を語りかけたいのでしょう。
原初的な倍音を残したまま、このような形に成ったのは、そして日本という国で残ってきたのは、まさに奇跡です。
この奇跡の魅力をお伝えしていきたいと思います。
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