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2010年9月 3日 (金)

北野武さん(2)

子供の頃は、やっぱり嫌いでした、「ビートたけし」(笑)。

わたしは中学生から高校時代からテレビが嫌いになり、見なくなるのですが(ピアノの練習で忙しかったこともありますが)、その原因は、テレビ番組でお笑いが中心になってきたことにもあります。

そう、近代フランス音楽とか、現代音楽に没頭したい人に、あのどぎついギャグは、見るに耐えなかったという(笑)。

でも、なんとなく、「戦場のメリークリスマス」あたりから、ちらちらと気にはなっていました。

あと、今は廃刊になった「シンラ」という新潮社の雑誌の連載記事・・・北野さんの文章が知的な内容で、すごい、と思いました。

語り口は「ビートたけし」なのに、なんだ、なんだ、この人、ものすごい知的な人なんだ。。。

と、おもしろく思いました。

そのうち、映画を撮っている、ということを知り、「へー?」と思っていましたが・・・映画館に足を運ぶにまでは、いたりませんでした。

ところが、タイトルは忘れてしまったのですが、詩集を読んで、ものすごく、今までの「ビートたけし」じゃない何かを感じてしまったのです。。。

その後、自伝みたいなものを1冊読み、今度は 『北野武による「たけし」』を読み・・・北野さんの映画って、100年200年と残って、「平成の近松門左衛門」みたいに言われるんじゃないかな・・・と思い始めました。(・・・観ていないのに、言ってしまいますが・・・)。

文章を読んでいて、何か、時代とか国境を超えた価値観を持っている人のように思えてならないのです。。。とても「人間的な」欲望とか、辛さとか悲しみとか。。。

そして、もちろん、笑い・・・

映画を観ようっと♪


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