楽のノリ・・・
昨日の練習では、楽のテンポが重たかった。。。舞は、わたし個人は早すぎるよりは、重いほうがいいと思っていますが。。。
後半、もっとあがってくれないと(・・・と、人のことをいえる自分ではありません。。。その前にもっと自分が練習しないと(^-^;(^-^;(^-^;)。
20年以上前の頃の、楽部の演奏は加拍子以降のノリがとても軽快で、メリハリがありました。
今、昔の録音をかけて舞おうとすると、加(くわえ)以降、ついていくのが大変だったりします。急激にテンポがあがりますから。
管絃もそうですね。
昔は、あがってくると、一気に勢いがついて、わーっとあがって終わりました。
ときどき、楽部でも、わーっとテンポがあがり過ぎてしまうこともあり、それは誰にも止められず、、、スリリングでしたが・・・(^-^;
でもそういう落差あってこその生演奏。
ああいう、生き生きとした一丸になってのノリは、とてもおもしろいと思います。
今は、演奏も、テンポもかなり均一になってきた感があります。
ちょっとおとなしめ、、、、かな。
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