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2010年5月28日 (金)

生徒さんとの会話

・・・先生、青い石(しょうせき)って、「緑」なんですね・・・と、

5月12日のわたしのブログ
https://sho3ku.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-7b96.html

をご覧になった生徒さんから。

そういえば、そうですねえ・・・「青石」と言い慣わしているから、そういうもの、と思っていましたが・・・「緑」です。まったくもう、日本語の青と緑って(笑)。(明らかに緑色の信号を「青」というごとし!)。

翡翠のいろにも似ています。まだ石を見る目がなくて、マラカイト(孔雀石)を必死で探していたときに、グリーンの翡翠を(あった!)と間違えてしまうことが、よくありました。
印材屋さん(はんこやさん)の店先で、期待しながら、「これは、孔雀石でしょうか?」とたずねると、「いえ、翡翠です」なんて・・・

笙の七不思議(・・・そんなにあるかな?わたしの造語です、笑)のひとつですが、この、石をすりおろして、リードに塗ろうと、「最初に」考えた人がいらしたわけです。。。

どうして?と思いません?

どんな人だったと思います?

ある日、ふと、金属のリードに、塗ってみて、鳴らしてみた人が、実際にいたのです。

そのとき、世界で、初めて、笙の音が鳴ったのです・・・感動しませんか?

そして、昨日は、お稽古を始められて、まだ間もない生徒さんから。

平調の曲の唱歌をすでに4曲、終えられたので、「では、双調の曲をやりましょう。双調は、洋楽でいうと『ドレミファソ』の『ソ』の音が主音で・・・」などと説明していくうちに、

「ソの音を唱歌で歌うのは、初めてです」とのご指摘・・・

あれ?平調に、ソの音が・・・ない????

今まで、気にしたことがありませんでした。。。そういえば、ないですね。。。
めぐりからいえば、当然ですが・・・

「ソ」の音=笙の「十」の竹の音、そのものは、合奏では、普通に平調の曲で鳴らしています。普段、演奏のなかでは普通に吹いているのです。

ですので、このご指摘は、ちょっと意外でした。

もちろん、双調の「十」と普通の「十」は合竹(和音)そのものが違うのですが・・・経過音としてさえ、平調では「ソ」の音、出てきませんよね。。。盤渉などでは、使うのに・・・

「めぐり」(旋法 mode)の問題では、ありますが・・・そういえば、壱越調でも、ソの音、ないような・・・???

生徒さんからのご指摘、とても勉強になります。。。


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