抜頭!
今日は朝から楽太鼓の音の録音。
映画学校に通われている森さんの作品への音づけ。
笙が結構、不思議と画面にマッチしています。
想像力を書き立てる音、ですよね、笙って。抽象的な音って、余白が多く、イメージが広がります。。。
それにしても、「録音」っておもしろいです。
アミュゼでPAを担当してくださった、中田さんにお付き合いいただいているのですが、さすが、笙を吹かれるだけあって、イメージを活かしてくださっています。
「録音」そのものが、アートだと、思います。。。
今日もおもしろいお話をいろいろと教えていただきました。
現場で音と向き合ってきている人のお話は、本当におもしろいです。。。
森さんの作品は、宮本武蔵を題材とした、ショートショートです。
ところどころに、魅力的なカットがあって、なかなかにミステリアスです。
果たして、刀を奪われた武蔵は、笙を奏でる天女を切れるのか?!
仕上げがとても楽しみです。
さて、抜頭です。
覚えた部分のみ、ビデオにとってみましたが、、、、
・・・まだまだ格好悪い(笑)。
悲劇です。ただ、どこが悪いのか、だんだんわかってきました。
練習にさらに熱が入ります。体の作りこみ、間に合うかな。。。
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