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2009年11月20日 (金)

急に寒くなりました。。。(笙用保温器について)

楽器も冷えますね。

楽器はとにかくよく温めましょう。
最近、洋楽器とのコラボなどの場合、保温器を多用するようになりましたが、それでも手の感覚で必ず確認します。

初心者のかたは、保温器は厳禁です。
楽器に対する馴染み方が、手で確認しながら温めるのとは、格段に違ってきます。

笙は表面だけ温まってしまうと、意味がありません。
内側の温度も想像=イメージしつつ、温めるような練習が必要です。

その感覚がわかってから、保温器を使用しないと、楽器に結局無理がかかります。

でも、八幡さんの管には、極力、保温器を使わないようにしています。不自然な温度の上げ下げはやはり楽器の負担になります。

煤竹は硬いですが、やはり「古い」竹です。

煤竹、煮竹の笙をお持ちの皆さん、保温器使用の際は、よくよく気をつけましょう。

ただ、保温器は現代の笙吹きにとっては、非常にありがたい発明品です。
要は使いかた次第、ですね。。。

1a_large 本文とは関係なく・・・コンサート「紫の章」で使用した父の写真。


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