抜頭・・・
再来月は抜頭を舞います。
あまり好きな舞ではなかったのですが、松井北斗先生に実際にご指導をいただいてから、好きな舞に変わりつつあります。
かっこいいです。あの面のイメージが強烈なのですが、舞の所作そのものは非常に切れがよく、また松井先生が舞うととても優雅です。
自分がそうそう格好よく舞えるとは思っていませんが、、、
昔の楽師の先生で、林多美夫先生という先生が、非常に小柄だったにも関わらず、舞台をいっぱいいっぱい使って、活き活きと舞われた、というお話をとあるかたから伺い、やってみたくなりました。
そう、わたしは小学生身長、からだもひよひよなのが悩みの種、です。
発表会のような場ですが、、、14日のコンサートに注力していたため、これから特訓しないと、間に合いません
納曾利の優雅さはありませんし、あそこまで凝った舞ではなく、同じことの繰り返しですが、きびきびと舞えたら、、、と思っています。
それにしても、先生方の動きは優雅で早い動きにも余裕があり、単純そうな動作も、実は非常に複雑なタイミングで動かれています。
早く、タイミングだけでも、真似できるようになりたいものです。。。
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