2011年11月15日 (火)

CDの販売は継続しています。

先日、「祈りの海へ・・・」のCD、購入したかったのに販売が終了してしまったようで、残念です!という声を伺いました。チャリティーはひとまず、昨年度をもって終了しましたが、まだ販売のほうは継続しています。

http://sho3ku.cocolog-nifty.com/blog/cd.html

残りあと数百枚となりました。

再版、増刷はいたしませんので、ご購入されるかたは、

NAPI MUSIC ←click

まで、お早めに。

上記URLでは試聴もできます。

お時間かかるかもしれませんが、伊藤のほうでもお取り扱いあります。

for_solo_voice@nifty.com

まで、連絡先電話番号とご住所、お名前明記の上、ご連絡ください。

よろしくお願いいたしますcat

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2011年5月 6日 (金)

you tube 映像を作ってみました。

突然眠れなくなったので。。
i movieの操作、少しずつですが、慣れてきました。
作り出すと止まらず、、、夜中に完成!

CD「祈りの海へ・・・」から。音と映像の世界をお楽しみください。できたらPCによいスピーカーをつけて、フルスクリーンにしてお楽しみください。

(それにしても相変わらず右端の部分が切れてしまいます。。。対応方法を探しています、どうかご了承ください。先きにYoutubeに入っていただいて、伊藤えりで検索すればこちらの画面は出てきます)

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2010年8月21日 (土)

きぼうのいえ お施餓鬼表白(ひょうびゃく)

朗読「きぼうのいえ お施餓鬼表白」 山田義浩

礼拝堂をお守りくださる天のかみさま
山谷のまちをお守りくださる土地のかみさま
飢餓の苦しみを救ってくださるほとけさま
どうかわたしたちの願いを おききください
きぼうのいえに住むわたしたち
そしてすべてのひとたちの 命をくれたご先祖さま
きぼうのいえ そしてこの地上から 天国に向かった多くのなかまたち
また、山谷のまちにおいて さらにこの世界のあらゆるところで
お腹をすかせて亡くなってしまった人たち
欲張りな人 欲張りなまま 亡くなった人
不幸な人 不幸なまま 亡くなった人
怒っている人 怒ったまま 亡くなった人
悲しんでいる人 悲しんだまま 亡くなった人
すべてのいのちが どうか
やすらかに生き続けられますように
共に真実に目覚めることができますように

(CD「祈りの海へ・・・」収録)

きぼうのいえ施餓鬼会では、ボランティアスタッフだった、僧侶でもある山田さんが作ったこの表白(仏教の法会・法要において、その法会や法要が執り行われる目的を申し述べるもの)を 参列した皆さんで声をそろえて唱えます。

とても平易な言葉で書かれた、素朴な、祈りの言葉、です。。。

きぼうのいえは無宗教であると同時に、キリスト教・仏教・神道の要素を取り入れて、人が最後の時間を人間らしく過ごすことができるように、と運営が行われているホスピスです。

施餓鬼会ではもちろん、浄土宗の正式な読経も唱えておられます。

1年目、実はわたしは定石どおり、最初は盤渉調の曲を吹いていたのですが、途中から(きざすような、何かが欲しい)と思い、壱越調を入れてみたりしました。
やはり「きぼう」の雰囲気を感じたのです。盤渉だけで終えたくない、と思いました。

NHKの取材が来ていたのですが、どうせ映らないだろう・・・と思っていたら、後日しっかり放映されて、慌てましたがcoldsweats01

普通でしたら、お弔い関係の式・法要では盤渉調ですから・・・
でも、ちょうど盤渉を吹いていたときのシーンが出たので、ほっとしました。

盤渉はしっとり淋しげながら時が凍りつくような瞬間を感じます。
かたや、壱越調は、なにかが始まる、兆してくる、予兆のような、そんな気がします。

あくまで個人的な聞き方ですし、調子の、どこの部分か、にもよりますが、全体にそういうイメージがあります。

(盤渉調調子、壱越調調子、きぼうのいえ・お施餓鬼表白、すべてCD「祈りの海へ・・・」に収録されていますので、よかったら、お聴きください・・・)。

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2010年6月12日 (土)

アッシジ・・・

生徒さんからの情報(アップが遅れました・・・・(^-^;(^-^;(^-^;)

http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/invitation/

今朝9時25分から、NHK総合で。

アッシジへはいったことがありませんが、写真を拝見しても、奇妙な暖かさ、懐かしさを感じますね。。。

古くに聖人がいらした土地は、洋の東西を問わず、何か人を惹きつける魅力があるようです。土地そのものに、何かそういった「記憶」が焼きついているのでしょうか。。。

CD「祈りの海へ・・・」では、江原啓之さんが聖フランチェスコの祈りの言葉をご朗読くださっています。江原さんは、何度かアッシジを訪れたことがあるようです。

一度、行ってみたいです。

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2010年5月27日 (木)

春と修羅

わたくしといふ現象は

仮定された有機交流電燈の

ひとつの青い照明です

(あらゆる透明な幽霊の複合体)

-宮沢賢治の「春と修羅」の序から

中学生の頃、この詩集に出会った
予感で、からだ中がさわさわした
毎日毎日、このフレーズを心のなかで復唱した

わたしのCD「祈りの海へ・・・」は当初、宮沢賢治の詩も、朗読に入れる予定でした。
音楽もそれにあわせて、神道系に近い音楽(笙、歌、笛など)を構想していました。
暖かい、土の香りがする音楽も、あの1枚に入れたかったのです。


それでキリスト教系の朗読「アッシジの聖フランチェスコ」、仏教の「読経」、神道と3つの宗教(神道が宗教かどうかという論は置いておいて)、のバランスを1枚のCDのなかでとるつもりでした。

その後いろいろな事情で、宮沢賢治の詩はいれられなくなってしまったのですが・・・

次のCDがどのようになるかわかりませんが、作りたいと思っています。
宮沢賢治さんの詩は(たとえ、言葉として入れられなくても)、わたしの音の世界のなかに、十分入ってくると思います。

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2010年5月20日 (木)

「きぼうのいえ」へのご寄付は・・・(振込先が変わりました。)

以前、当ブログでもお伝えしました、「きぼうのいえ」さんへのご寄付ですが、振込先が変わりました。

銀行振込
みずほ銀行 三ノ輪支店
口座番号:普通預金 1284037
名義:特定非営利活動法人きぼうのいえ
インターネットからの寄付も、お始めになられたようです。

http://www.kibounoie.info/kifu.html
山谷のホスピス「きぼうのいえ」とのご縁によって出来たCD「祈りの海へ・・・」

チャリティーも続いています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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2010年5月 6日 (木)

きぼうのいえとの不思議な出会い・・・高橋悠治さんのことなど

これは、いつかまとめて書きたいと思っているのですが。。。

なぜ、山谷のホスピスとのご縁ができたのだろう、とわたしも最初は首をかしげていました。

実は高校生の頃、高橋悠治さんに傾倒していた時期がありました(今でも大好きですよ、もちろん!)。

悠治さんがちょうど、政治的な活動を中心に音楽をとらえていた頃で、悠治さんの「思想」に共鳴していました。

そして
音大に進学するか、それとも貧しい人たちのために役立つようなことができないか、真剣に悩んでしまったのです。

悠治さん主催の「水牛楽団」のワークショップにも参加し、四谷にあった「イメージフォーラム」という場で「民衆という言葉について、どう思いますか」なんていう悠治さんの問いかけについて、みんなで真剣に討論したりしていましたね(笑)。

子供の頃から、戦争や飢餓はなぜ起こるのか。。。そういったことに心を痛めていましたから、

成田闘争の問題、原発の問題。韓国の政治の問題、ボーランドの連帯の話。熱心に勉強しては悠治さんのお話に耳を傾けました。

世界的な天才ピアニストが、ピアノを捨てて、アパートに住み、貧しい人や権利を奪われた人たちのために行動を起こしている・・・

何か、「突きつけられている」ような気がしました。「行動せねば」と。
その頃、山谷地区のことも知ったのだと思います。

当時はまだ、「原子力発電」なんて言葉、誰もしりませんでした。。。

その頃から活発に原発がなぜあるのか、また、その危険性を「水牛通信」でとりあげておられたので、やはり先鋭的な活動の場だったと思います。

今の坂本龍一さんのご活動などにもつながっていると思います。

ただ、自分に関して、ですが、今、思うと、なんというか、青臭い、お恥ずかしい限りです。
高校生では、どうにもできない問題ばかりでした。

問題ばかりを抱えて、余計に苦しくなる日々が続きました。無力感と、焦燥感・・・

でも竹の楽器で全員でセッションしたりして、楽しい時間もありました。

その後、わたしはそういった活動からどんどん離れていくのですが、、、自分の、問題に立ち返らねば、と。

悠治さんご自身もそうでしたし。。。
このあたりのことは、うまくかけません。水牛楽団そのものが、大きな節目を迎えていました。

「きぼうのいえ」さんで、施餓鬼会での奏楽をつとめさせていただいたとき、(あ、これはわたしの人生の宿題だ・・・あのとき、やり残していた宿題が、今、こなせる時期に来たんだ)と、思いました。

「音楽と社会」というのは、わたしの人生のテーマのひとつだったのかもしれません。うーん、言葉は硬いですが、「人と、つながれる音楽のありかた」、もっとひらったくいうと「本当に、人によろこんでもらえる音楽のこと」でしょうか。

雅楽の楽器・笙で、このような形(チャリティーCD)で社会貢献できるのは、本当に、わたしの人生のひとつの結実だったと思います。

まだまだ、いろいろ考えているのですけれどね・・・ふっふっふconfident

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きぼうのいえ

初のCDをプロデュースするきっかけになった「きぼうのいえ」

最近、朝日新聞でも大きくとりあげられたようですね。
山本洋次監督の映画「おとうと」の舞台ともなり、山谷のホスピスとして関心が集まっているようです。

めぐまれない人生を送ってこられたかたがたの看取りの家として、活動されています。

施設長の山本雅基さんのご本「山谷でホスピスはじめました。」が、ポケットサイズの新書版になって、さらに読みやすくなりました。

ホスピスなどの活動にご関心がおありのかたは、ぜひ、お読みください。

また、「きぼうのいえ」へのチャリティーCD「祈りの海へ・・・」は伊藤から直接ご購入いただくこともできます。(お時間がかかる場合もありますが、ご了承ください。)

for_solo_voice@nifty.com

まで、ご連絡をいただければ、振込み先をお教えいたします(件名は、「祈りの海へ・・・」購入希望とご記入ください)。

入金確認後の発送となります(送料サービス)。
振込み手数料は恐れ入りますがご負担ください。

☆どうぞよろしくお願いいたします☆

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チャリティーのご報告。

昨年5月5日発売の笙や竽、ピアノによるCD「祈りの海へ・・・ きぼうのいえ・めもりある」。

江原啓之さんのスピリチュアル講座会場での販売からのチャリティー570,280円からスタート、今年4月末日までのチャリティー総額は

 Total    2,071,988円

です。

全額、特定非営利法人(NPO)(通称・「山谷のホスピス」)「きぼうのいえ」に寄付させていただきました。

ここに謹んでご報告させていただきます。

製作にご参加くださった皆様、CDをお買い上げくださった皆様、本当にありがとうございました。 

                                    伊藤えり

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2010年5月 5日 (水)

CD発売後1年。

CD「祈りの海へ・・・きぼうのいえ・めもりある」の発売日は2009年5月5日。
そうです、もう1年経過しました。

今、「きぼうのいえ」さんへのチャリティー総額をまとめています。もう少しでまとりまりますので、後日、当ブログ、NAPI MUSIC内でのHPなどでご報告させていただきますね。

大変な1年でしたが、おもしろい1年でもありました。
経験させていただけること、ひとつひとつがとても貴重でした。

音楽的な進展も、古典だけやってきた人間としては、大躍進の年、でしたが、「ものを、作って伝え、広めていく」プロセスをさまざまな形で、実・体験として味わえたのも、最高にスリリングでした。

自分の「小ささ」を思いっきり体験しなければならない、手痛い年でもありました。
でも「小さい」ことを見つめることで、
小さい自分が何ができるか、真剣に考えなければなりませんでした。
今後の活動の基盤になっていくと思います。

感慨深い1年でした。。。あらゆる出会いに感謝しています。

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