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2018年4月26日 (木)

💕速報💕 プラネタリウムコンサート再び!

3月3日の城陽プラネタリウムでのコンサート、おかげさまで大変好評のうちに終わりました。

コンサート終了後には、常連さんとおぼしきグループのかたが、館長さんに「こう言ういい企画は、またぜひやってちょうだいね!」みたいなことをおっしゃってくださっているのを目撃。。。嬉しいです!

そして、今年の11月23日、再度、プラネタリムでのコンサートのご依頼をいただきました! 

お客さまの声って、本当にありがたい。。。

実際に「声」をあげていただけることで、主催者側への大きな働きかけになることもあります。

アンケートとか、やはりお時間が許す限り、こういったことをご記入いただけると、励みになるだけでなく、「次」を動かす「原動力」にもなったりします。

今回は星座をテーマとして70分ほどの演奏になりそうです!

ああ、楽しみ💕

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2018年4月20日 (金)

YouTube映像 

ごめんなさい、、、先にあげましたプラネタリウムコンサート一本目の映像は、できればPCかタブレットでご覧ください(*゚ー゚*)

https://youtu.be/TJy4p6y0pco

スマホでご覧くださった笙の生徒さんから、「途中から画面が真っ暗で何も動いていないように見えます!」とのご感想をいただきました。

プラネタリウムは基本、暗いですし、ビデオカメラはスタンドで固定撮影だっただめ、映像が追えていない部分もあります。

ほぼ、真っ暗な画面ですが、小さい星がわずかに動いている、、、みたいな画面も入ってしまっています。。。

確かにスマホの小さい画面ですと、ほぼ、真っ暗ですねllllll(-ω-;)llllll

まず、できるだけ「音」がいい部分を選んで編集しています。
映像が「二の次」になってしまったのは、ご容赦ください。。。

さて、こちらの映像↓は、生演奏ではなく、当日使用したPCの音源と、当日投影されたビデオ映像の一部を撮影したもの、当日使用した映像データをそのまま使用したもので作りました。

笙の演奏は入っていませんが、皆さんにお伝えしたいメッセージと、なんとなく作ったBGMがうまく絡まって、面白い音源となったと思います。

⭐️よろしかったらYouTubeのチャンネル登録をお願いいたします⭐️

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2018年3月3日 城陽プラネタリウムでのソロコンサートから、ラストシーンで使用したナレーション(映像は当日に投影されたものとは少し異なります)。
*このこの部分には笙の演奏は入っていません。

わたしからのメッセージを語る部分ですが、もっとも伝えたかったことがストレートに入っているように思い、アラは多いのですが、アップロードします。

コンサートは、ばらばらな素材をばらばらに作り込んでいきましたが、作り終えてみると統一された世界観やテーマが見えてきました。

1000年先の人たちからしたら、わたしたちの文化はどう見えるのでしょう?

わたしたちが1000年前の遺跡を掘り起こしたときと同じような感興を受けてくれるのでしょうか? 

それとも?

地球から見る月と月から見る地球。
見る位置と見られる位置を変え、また自分の位置に戻ってみると、前に見ていたものが違ったように見える。

そんな感覚を体験してほしいと思って制作したコンサートです。
笙や雅楽、古代史から始まって、宇宙へ。

そして、未来へ。

当日のコンサートの構成は、
1、東大寺陰の剣、陽の剣のお話と北斗七星
2、フランスの音楽と笙の響きについてのお話
3、キトラ古墳 描かれた四神と天文図のお話
4、ループするいのち 
5、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」から 
6、月と地球と太陽と−未来へ

構成・ナレーション・演奏・音楽(作曲) 伊藤えり
一部映像 伊藤えり
音響 sonihouse
映像投影 城陽プラネタリウム
映像協力 奈良文化財研究所・飛鳥資料館
フランス語朗読協力 Gilles Bessou
伊藤えり HP https://www.eriito.com/
ブログ http://sho3ku.cocolog-nifty.com/
Facebook https://www.facebook.com/forsolovoice

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お稽古の重要なポイント

18日に東京教室を終えて、奈良に戻りました。

ピアノも割とそうなんですけれどね。。。

笙を習う人は、自分の音をよく聴く練習、訓練もしましょう。

楽器のほうがきれいかつ正確な音を出してくれるので、篳篥や龍笛に比べて、自分の音を聴いていない人が多いような気がします。

ピアノも、ものすごいテクニックと、メカニックな耳の良さがあるのに、まるでタイプライターを叩いているような、無表情なピアノ演奏をする人がいます。

笙も、一応譜面通り、手移りもできていて、気替えの位置もあっているのですが。。。

全然、自分の音を聴いていないんだなあ、、、と思える人、います。

笙も、和音(合竹)で歌っているんです。

よくお稽古のときに言いますが、

鳳凰が、羽を広げるようなイメージで

息を張りましょう。

のびのびと、優雅に。

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2018年4月13日 (金)

Youtubeに映像をアップロードしました&明日から東京教室

3月3日のプラネタリウムコンサートのときの映像を編集・アップロードしました。 「笙が奏でる宇宙の響き」 30分ほどの古典の雅楽の解説とレクチャーのあとは、自由な発想で宇宙を表現しました。

明日から東京教室です!朝7時の新幹線で東京へ。。。

♪よろしかったら、YouTubeのチャンネルにご登録ください♪
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2018年3月3日 城陽プラネタリウムでのソロコンサートの記録映像から、「銀河鉄道の夜」のシーン。途中、フランス語に翻訳された同作品のフランス語朗読が流れる。 当日の構成は、
1、東大寺陰の剣、陽の剣のお話と北斗七星
2、フランスの音楽と笙の響きについてのお話
3、キトラ古墳 描かれた四神と天文図のお話
4、ループするいのち 
5、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」から 
6、月と地球と太陽と−未来へ

朗読された「銀河鉄道の夜」(作品のなかではフランス語による朗読)は下記の通り(原文)。

    

・・・にわかに、車のなかが、ぱっと白く明るくなりました。見ると、もうじつに、金剛石や草の露やあらゆる立派さをあつめたような、きらびやかな銀河の河床の上を、水は声もなくかたちもなく流れ、その流れのまん中に、ぼうっと青白く後光の射した一つの島が見えるのでした。その島の平らないただきに、立派な眼もさめるような、白い十字架がたって、それはもう、凍った北極の雲で鋳たといったらいいか、すきっとした金いろの円光をいただいて、しずかに永久に立っているのでした。  「ハレルヤ、ハレルヤ」前からもうしろからも声が起こりました。ふりかえって見ると、車室の中の旅人たちは、みなまっすぐにきもののひだを垂れ、黒いバイブルを胸にあてたり、水晶の数珠をかけたり、どの人もつつましく指を組み合わせて、そっちに祈っているのでした。思わず二人ともまっすぐに立ちあがりました。カムパネルラの頬は、まるで熟した苹果(りんご)のあかしのようにうつくしくかがやいて見えました。
構成・ナレーション・演奏・音楽(作曲) 伊藤えり
一部映像 伊藤えり
音響 sonihouse
映像投影・主催 城陽プラネタリウム
映像協力 奈良文化財研究所・飛鳥資料館

フランス語朗読協力 Gilles Bessou

伊藤えり HP https://www.eriito.com/
ブログ http://sho3ku.cocolog-nifty.com/ 
Facebook https://www.facebook.com/forsolovoice
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2018年4月10日 (火)

上手な人との合奏会の機会が多いようであれば、

前の記事にこのようなことを書きましたが、

上手な篳篥さんや龍笛さんがいて、合奏会がしょっちゅうあるような会などに所属されていたり、熱心にCDなどの演奏を聴き込んでいる人には、音程などを最初に説明しても、大丈夫だと思います。また、グループのお稽古で、周りにしっかり歌えるベテランの人が多いようであれば、問題ないでしょう。
要は「生の、『雅楽語』に触れる機会が多い人には、洋楽調のクセのようなものがつかない」ということ。。。
英語の勉強に例えれば、最初に唱歌を音名で習ってしまい、生徒さんがそれを頭のなかで洋楽のド、レ、ミの音に変換しているとすると、ローマ字だけで英語を習ってしまうようなもの、なのです。
逆に例えると、外国のかたで「ぅわたくぅしわぁ、にほんごぅをはなしますぅ」のように発音する人、時々いらっしゃいますが、そういう感じの雅楽になってしまうと、もったいないなあー、と。時代の流れ、と諦めてもいいのかもしれませんが、わたしはできるだけ、食い下がる(今の伝承を残したい)ことにしました(笑)。
拍節についても同様です。
拍節のほうは、さらに説明が難しいので、また後日。

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2018年4月 5日 (木)

上達の秘訣は、

ある種の、「素直さ」。
前にも書いていると思いますが、改めて。
すこーんと、唱歌が、雅楽的な雰囲気のまま、歌えるようになる人、何人かいます。
指導を始めた最初の頃、唱歌を歌ってから「音名」を説明してしまっていたことがあります。
でもそうすると洋楽の素養がある人は、それで「解釈」して歌ってきてしまうのですよね。
平均律より広い音程や狭い音程、微妙なすり上げ、などなどがわからなくなってしまうのです。
そう気がついてから音名は説明しないで、「とにかく唱歌の録音をよく聴いて、そっくりに歌えるように」と指導するようになりました。
音名の説明は後回し。
昔の雅楽の教え方は、譜面なし、録音もなし、質問は禁止、ひたすら口伝え、というのはそういうことなんです。
ただ、これがプラスに働くのは、子供のときに習える人。
大人にはこの方法が難しい場合が多いです。「先入観」みたいな「ガラクタ」が頭を占めている人ほど、すこーんと入らない。。。
ここのところは残酷なぐらいに、成果に出ます。。。
子供のような好奇心と興味を持って、お稽古に来られる人は、成果が出やすいです。
年齢とか、教養、まったく関係ないところが面白い。
音楽は、ほんと、マニュアルじゃないんです。。。
マニュアルから入ってしまうと、一生、本物に近づけないこと、多々あります。。。
↓4月10日追記。周りに上手な人がいれば、まったく問題ないというお話です。

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2018年4月 2日 (月)

鹿児島での講演会

こちらの告知が遅くなりました。

6月2日の鹿児島での講演&演奏です。

Facebookの右上のFマークをクリックして記事をご覧ください。 詳細は、下のほうの記事がみやすいかも。。。どうぞよろしくお願いいたします。

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