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2017年5月27日 (土)

つねに気配を読みつつ。。。

笙は、合奏の水先案内人、とか、船頭さんの役、などと言われていますが、たいていの部分は篳篥さんが主導権を握っています。

ですが、付け所直後の息の張りや手移りなどは、笙が重大責任を担っています。

前に書いた記事にも関連していますが、龍笛さんの音頭が、どのようなテンポで吹いているか、全員付いてすぐ、篳篥はどういう拍子でくるのか、感じた上で息を張って、手移りを示してあげてください。

ここでやりそこなうと、数行、合奏が安定しないことになります。

ただ、どんなにいい手移りをしても、篳篥さんが無視したらおしまいですが(笑)。

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2017年5月19日 (金)

本日は唐招提寺様の

中興梵網会、ならびにうちわまき。

http://www.toshodaiji.jp/about_spring.html

heart01型のうちわが厳しい戒律のお寺になんとも似つかわしくないのですが

由来を知るとなんとも、厳しさと優しさが伝わるお寺なのだなあ、と感じ入ります。。。


ほとんど知られていないのが、13時からの梵網会のときに「陪臚」の舞があること。
「陪臚会」
こちらでは4月8日の仏誕会となっていますが、現在では5月19日で定着しています。
奈良では雅楽が当たり前過ぎて、HPなどでも雅楽があることの記載さえありません。。。coldsweats01
ちなみに仏様の前で陪臚を舞うときは冠が普段の末額冠(まっこうのかんむり)ではなく、鳥兜となります。

初心者が必ず最初の頃に習う陪臚。

あまりに最初の頃に習ってしまうので、感慨が薄い人も多いと思いますが、名曲です。

管絃も活き活きと楽しいですが、舞楽はさらに切れがよくなり、勇壮な雰囲気に。
本日、13時からです。

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2017年5月17日 (水)

祝!いよいよ7年目に

本日、東京教室と千葉の両親の家のさまざまな用事を終えて奈良に戻りました。

思い返せば6年前の2011年5月17日に東京都文京区は白山から、奈良に奈良県奈良市に引っ越してまいりました。

↓6年前の記事

http://sho3ku.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-90c2-1.html

6年前は、まだガラケーから写真を撮ってココログにアップしていました。
懐かしい。。。

思えば無茶をしたものです。
当時、奈良にはひとりの知人もいず。
ネットで探し当てた物件はわたしが見に来たときには決まってしまっていたのですが、さらに安くていい物件がすぐに出てきて、たった3件みただけで決めてしまいました。

「あの頃」の自分のブログ記事をみているうちに、奈良に来たころの「初心」を思い出しました。

慣れない移動、不安定な生活(それは今も、笑)、大変でしたが、毎日が新鮮で震災後のどんよりとした深い悲しみと不安から、徐々に立ち直っていくことができました。

6年間で、出会った多くの人たち。
東京にいたら出会っていなかった人たち。

出会いがくれたたくさんの想い。
なんとも豊かな気持ちになります。
それはもう、「感謝」としかいいようがありません。。。

今日も京都からの帰路、近鉄線の車窓にのんびりと広がる風景にうっとり。
もういい加減、見慣れたでしょ、と自分にツッコミをいれつつ(笑)、まだまだ見慣れない!
自分に呆れつつ(爆)。

まだまだいろいろな魅力が発見できそうな、奈良。

日々、楽し過ぎますheart04

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2017年5月10日 (水)

龍笛の音頭は、、、

龍笛のひと、音頭の部分(出だし)は、まずは、笙にわかるように吹いてください(笑)。

音頭の部分は、かなり自由でいいと思います。
ただ、上手な人は、ちゃんと「どういう感覚で拍を捉えているか」聴く人に伝える力があります。

ぼんやりと吹いているひとは、ただ拍がぐずぐずになってルーズなだけ。

草書と、ただ、線がのたうち回っているのとは違います。

笙の音頭は、龍笛の音頭の部分は覚えてしまいましょう。

実音でもいいのですが、龍笛の唱歌でなんとなく覚えておくと、どんな吹きかたの人と演奏しても、だいたいわかります。

いつも太皷だのみではなく、やはり龍笛の流れから入れるといいですね。

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2017年5月 9日 (火)

東京・足立区のPRのパンフレットにご紹介いただいています。

「足立の手しごと 伝統工芸」にご紹介いただきました。
初版は平成25年でしたが、評判がよいPR紙だったので再版されたそうです。

雑誌サイズの立派なPRパンフレット。と、いうかしっかりしたカタログのような雰囲気です。 光沢のある厚紙。力を入れていらっしゃいますね。

なぜわたしが紹介されているかと言いますと、笙の銀細工を扱っている工房が、足立区にあるのだそうです。銀細工も、笙の帯、吹き口など、重要な部分に使われています。

職人さんは今、どこも大変です。こうした区の応援、励みになりますよね。
もちろん、わたしの活動もお取り上げいただいて、嬉しいです。

この冊子に関するお問い合わせは、
足立区産業経済部産業振興課工業係 TEL 03-3880-5869

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2017年5月 7日 (日)

6月10日

ピアニスト、作曲家の榊原明子さんが率いる「奈良楽譜」の一員として、東大寺大仏殿にて演奏させていただきます。

2017年 なら・ムジークフェスト オープニングにて、10時より。
詳細は決まり次第随時アップしますね。

どうぞよろしくお願いいたします。

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