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2015年1月29日 (木)

昨日、無事帰国。

昨日、マウイ島から戻ってまいりました。

途中ホノルルで飛行機を乗り換え、10時間後に関空へ。

奈良に戻ったのは夜8時過ぎでした。

マイケル・クライトン(「ジュラシック・パーク」や「ディスクロージャー」の作者。ハーバードの医学部かなにかを出て、作家になった珍しい人)のエッセイ集で、"Travels"(邦訳が確か「心の旅路」)という作品がありますが、まさにわたしにとっての、inner travelでありました。。。

久々によく泣きました。。。もちろん、感極まって、ですが。。。

体調は、すこぶる良好ですnote

写真などはまた後日アップしますね。


本日より「お仕事モード」に戻ります。

ご返信をお待たせしている皆様、今しばし、お待ちくださいませ。

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2015年1月23日 (金)

休暇のお知らせ

本日よりしばらく休暇をとらせていただきます。

29日から活動再開します。

メールなどのご返信は数日間、できなくなると思いますが、29日以降、順次ご返信できるかと思います。ご了承ください。

Hawaiiか。。。cat

楽しみheart04

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2015年1月21日 (水)

笙の調律講座情報2

奈良市内の拙宅にて、調律の講座を開講します。
(最寄り駅・西ノ京駅)

【日程】
2015年2月7、8、9日の3日間

【時間】
10時から17時か9時から16時位の予定(進行状況により、多少の延長あり)
あいだで昼食などの休憩を挟みます。

【内容】
リード15枚を外して洗い替え、再び竹にとりつけて音合わせまでをご自身の管で実習します(短期間で行ないますので、完璧な音合わせまでいかないかもしれません)。

【費用】
3日間3万円

【受講資格】
・3日間すべて参加できるかた
・「なんとなく」の見学ではなく、きちっと身につけてくださる意欲と時間のあるかた。
・50歳以下のかた(応相談)。
・調律で多少失敗しても大丈夫な管をお持ちのかた(稀ですが、作業途中でリードや根継ぎなどを傷つけたり、などということもあります)。
調律の練習には樹脂管(通称プラ管)などがよいかもしれません。
また、3日間で終わらない可能性もありますので、できれば普段の練習や本番用の別の管があったほうが、安心です。
リードや管を実習中にご本人の不注意で破損された場合、当方では責任は負えませんし修理もできません。出来る限りそういったことが起こらないように作業を進めますが、その点はご理解いただきますよう、お願いいたします。

【受講者人数】
限定3名。*ただし、3日間参加できない場合、「見学」も受け入れます(若干名)。
見学の場合、実際の作業はできませんが、わたしの手が空いているときなどに調律に関するご質問を受けつけます。またご自身の管をお持ちくだされば、楽器に関するご相談なども伺います。1日1万円。1日のみのご参加も可です。

【必要な道具】
コテ、チューナーなどはご準備いただきます。
その他の道具はご相談ください。

【申し込み・お問い合わせ】
1、住所
2、氏名
3、連絡先メールアドレスと連絡がつきやすいお電話番号
4、年齢
5、笙のご経験(簡単で結構です。例、4年ほど○○という団体で学びました、など)。
6、(もし、あれば)調律のご経験(習われた先生と、どの程度までできるか、など)。

をご記入の上、for_solo_voice@nifty.com(伊藤)までメールをお送りください。
まずは質問・お問い合わせを、、、というかたは、2、と3、のみで結構です。

どうぞよろしくお願いいたします。

(なお、23日から28日までは、休暇をとらせていただきますので、連絡がとれなくなりますがご了承ください。23日以降にとどきましたメールは、29日以降順次、ご返信・ご回答させていただきます)。

Hp

Photo by 聡明堂

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2015年1月20日 (火)

連日お稽古です。

本日も京都で笙のお稽古です。

調律講座は2月7、8、9の3日間になりそう。
今日中に詳細アップできると思います。少しお待ちくださいね。

昨日は春日大社のかたが拙宅にお越し下さいました。
笙の調律のご依頼でいらしたのですが、なんと、20年以上も前に、東京芸術劇場で同じ舞台にのっていたことが判明!

雅楽関係の、ご縁の深さ、しみじみと感じ入りました。。。

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2015年1月14日 (水)

調律の講習会

熱烈な御希望にお答えしまして、来月初旬に奈良にて、調律の講習会を行う予定です。

拙宅にて、少人数ですが、3日間ほどかけておこないます。

詳細決まりましたら、ブログ、HPにアップします。

どうぞよろしくお願いいたします。

photo by 聡明堂

Hp

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2015年1月11日 (日)

【緊急連絡】HPからメールをくださっていたかたへ

http://www.eriito.com/

から、笙の教室に関してお問い合わせくださっていましたT様へ。

うっかりこちらのほうの「お問い合わせフォーム」からのメールを見落としており、ご返信を数日間にわたってお待たせしてしまい、大変申し訳ございませんでした。

本日、ご返信いたしましたので、どうかご確認をお願いいたします。

伊藤えり拝

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2015年1月10日 (土)

不思議な現象 盤渉音の怪?

本日は、東京教室です。

当教室で最も古顔の唯ちゃん。

12月から青海波に入りました。

唱歌が終わり、さて、吹いてみましょう。。。ということになり。。。

今回が初見ですが、吹き始めたところ、「あ、一(いち)の竹を押さえていますね、気をつけて」と注意しました。

下の合竹なのに、一が鳴っています(洋楽でいうとシの音、B音)。

唯ちゃん、怪訝そう。。。
わたしも、(そんな平凡なミスをするような人ではないのに???)と不思議に思いました。

空鳴り?違います。

でも吹いてもらうと、しょっちゅう一の音が、聴こえてくる。。。

しかも次第にはっきりと。。。

幻聴?shock

先に進めないので、「じゃあ、○行目からもう一度」、と吹いていただいて。。。

あーー、わかったsign03
これだ!!!この音は!

原因がわかりました。
わたしが張扇(はりおうぎ)で拍子をとるために打っている、机がなんと盤渉音(洋楽でいうシの音)で鳴ってくるのです。

脚の部分が金属製で、その金属の部分が木質部分を叩いていると共鳴して、ぴたり盤渉の音がします。
それが合竹に重なってきて、盤渉の音が常になっているようにわたしの耳には聴こえていたのでした。。。

それにしても、スゴい机です(笑)。
雅楽ピッチでぴたり、「シ」の音を鳴らすなんて!

「盤渉の机」と呼びましょう!などといいながら、本日のお稽古は終了。

青海波、やはり何度吹いても、歌っても素晴らしい名曲です。

八拍子らしい、長い節回しと、その節回しのあいだの「間」が上手く活かせると、合奏にメリハリがつくと思います。

京都合奏会ではやりましたが、東京でもいつかやれると思います。
とても楽しみです。

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9日から東京教室

9日のプラスexのこだま号で、東京に出てきました。

早割で片道9,000円台♪

ところが。。。

なんと音輪会会長、大阪楽所楽長の川口先生が、同じ新幹線!

( Д) ゚ ゚

すごい偶然です!

ホームにあがっていったら「やあ!」みたいな。。。w(゚o゚)w

びっくりです。

それに川口先生がこだまなんて、お珍しいbullettrain

車両が1号違い、今日はかなりすいており、川口先生のお隣のお席が空いていたので、そちらに移動、雅楽談義に花が咲きました。

面白い話がいくつか出ましたが、音は直感的にとりましょう、という話になりました。

川口先生には合奏会でお手伝いをいただいていて、笛のかたに細かな指導をされているのを聴いていますが、本当に「龍笛らしい」音と吹き方で、感動します。

古式ゆかしい、といいますか。

自分は、理論派ではないから、芝先生の笛を「ただ真似するように」とご指導を受け、必死で真似してきただけ、とおっしゃられるのですが。

それは、音楽の習い方としては「理想的」だと思います。

わたしも、笙の唱歌をお教えするのに、特に洋楽の素養のあるかたには「音名」(もちろん、平調、双調、など雅楽音名ですが)を説明しながらお教えしていたことがあります。

ただ、、、

そうやって指導していると、気がつくと洋楽的な唱歌になってしまうことがあり、「とにかく、わたしの録音と、お稽古のときの音程を聴いて」という指導に変えました。
譜面をべったり見ながら、譜字を頭のなかで、瞬時に「音」に置き換えていく習慣が出来てしまうのですよね。

洋楽がこれだけ普及してきていると、「楽譜」を読みこなす能力イコール音楽の能力、と思われてしまいがちですが。

自分の歌として唱歌を歌えるようになることが、唱歌の目的です。
それが合奏を支えます。
たくさんの人が勘違いされていると思いますが、唱歌の訓練は「譜面を見て、譜面を音に置き換える能力を身につける」訓練、ではないのです。

雅楽では、もちろん、洋楽よりも広い音程、狭い音程がさまざまにあります。
そこが雅楽の面白さでもあります。

自分でも気がつかないうちに、そのような音程に聴きなじみ、歌っていました。

生徒さんに平均律的な音程で歌われて、初めて、その違いにはっきりと気がついたのですが、そういえば、習い始めの頃、多忠麿先生にも、ここの音程は狭く狭く、とか、よく注意されたなあ、、、と思い出しました。

笙の唱歌は、篳篥や龍笛ほどには、実際の演奏の音には影響しません。
楽器そのものが正しい音程を出してくれるからです。

ですが、やはり「雅楽の合奏」のための唱歌、そしてせっかく雅楽を習うのですから。。。

唱歌はできるだけ、雅楽らしく歌えるように、と思い、指導しています。

もちろん、それぞれの能力に合わせてお教えしています。
どうしても音程がとれない人にはそこまでは要求しません。

逆にできる人にはどんどん、レベルが高いことをお教えしています。
伸びる人はどんどん、伸ばしていきたいと思っています。

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2015年1月 6日 (火)

遅ればせながら明けましておめでとうございます!

もう6日ですね(汗)。
明日なんて、もう七草ですよ!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Img_0151











(中宮寺さんのお飾り。尼寺だけあって、華やかな形ですね)。

暮れから千葉の両親の家に戻っていました。
お稽古納めは28日、仕事納めは29日。
29日は尺八の松本宏平さんとの合わせ。

異ジャンルの和楽器って、やはり面白いです。

洋楽器の人には決して通じない、日本音楽の感性で共通点が!
ただ、もちろん雅楽と虚無僧の尺八、「異ジャンル」なので、何をどう合わせるか、、、というところはありますが(笑)。

今年の新たな宿題です。

2日は奈良に戻り、3日、唐招提寺さんの修正会を初めて聴聞させていただきました。
思っていたほどの聴聞者の人数でもなく、しっとりと落ち着いた修正会。

知りませんでしたが「御香水」(ごこうずい)をいただけるのですね。
柄の長い金属製の柄杓から注がれる東大寺修二会の御香水とは違い、瑞々しい青竹から、聴聞者の手の平に数滴、注がれます。
長時間の読経で清められたお水です。

うわあ、嬉しいなあheart01

そしてこのお寺独特の「餅談義」、、、面白いです!!!今年お初の大感激!
まるでわらべ歌のよう。。。

日本全国の餅の名前(花びら餅〜♪とか、きび餅〜♪とか)を読みあげながら、その特徴を讃えるのですhappy01 その節回しが、本当に可愛いのですよ!!!

他の声明にしても、、、

南都の声明はどことなく、のんびり、ゆるやかでおっとりしています。

新春に、こんなにほこほこ、心安らぐ気持ちになれるなんて。。。happy01
縁起がいいぞ〜cat

そしてやはり唐招提寺の、凛としたたたずまいに、背筋が伸びる思いもしました。
最後に、結願の声明があるとのこと、「聴聞の皆様はお帰りください。。。」ということで、お堂をあとにしました。

なんとなく後ろ髪ひかえる思い・・・でも、寒いので(汗)家路につきました。

またこの日は、空には満月に近い麗しい月!!!fullmoon
年が改まった喜びがふつふつと湧いてきました。

唐招提寺といいますと、戒律を日本にもたらした鑑真和上のお寺、どことなく端正で厳しいイメージがありますが、餅談義、そしてハート形の「うちわまき」(梵網会)など、考えてみると暖かく柔らかな一面もあるお寺様のようです。

その昔、陪臚が陪臚会(へろえ)にて舞われていた時代には、どのような雰囲気だったのかな、、、とふと思いました。

帰りには、牛王札というものもいただきました。

東大寺のものより大きいぞ。。。(笑)。

身につけるというよりは、飾って拝むのかな???

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唐招提寺さんの修正会は暗くて写真がないのですが、、、
(お堂のなかでは、全員、自然と、写真撮影などは自粛。。。ご注意があった訳ではないのですが。これもよいことだなあ、、、と思いました)。

上は近鉄線の月代わりのポスター。
奈良に越してきて4年目に入りましたが、さすが関西は雅楽関係の絵が多く、とても楽しみにしています。

今月は春日大社さんの舞楽ですね。
こちらでは落蹲、かな?(関東では納曾利)

絲鞋(しかい)ではなく、雪駄ばきなのが、さすが、芝舞台での舞だからなのだなあ、、、と思いました。

さて、明日から生徒さんのお稽古初め。

9日からは、再び東京です♪

再度、奈良に越してきて4年目。
生活の地盤を築くまでいろいろとありましたが、たくさんのかたが支えてくださっているお陰で、東京と奈良との往復の生活も、なんとか板についてきました。

でも、まだ「地盤ができた」ところです。

今年からまたいろいろなことの土台を作り、育てていきたいと思っています。

今後とも、皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

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