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2013年6月30日 (日)

こちらのブログも更新しました。

http://sho3ku.cocolog-nifty.com/etenraku/2013/06/post-baed.html

NEXCOさんは、実際に「篳篥用のヨシを増やす」という実績を出してから、工事に入るべきでは? 

NEXCOさんの調査や実験の、有効性が、「まずヨシを増やす」という「実績」を出すことで、明らかになりますから。

国交省の大臣が確約してくださったことです。

是非とも、実行していただきたいと思います。

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2013年6月27日 (木)

千年のあいだ、体験しなかった環境(笙にとって)

空調による激しい温度差。

1400年以上、ずっと日本で奏されてきた笙が、かつて体験しなかったことです。

少し前までは、「夏と冬とで、使う蜜蝋の固さや濃さを変えていた」そうです。

これは、笙の調律をしていると、うなずけるものがあります。
蜜蝋の固さがかなり音質に影響するようです。
振動する金属片を固定している部分ですから、影響は当然、あると思います。
(リードによっては、あまり影響を受けないものもあるようです)。

ただ、ここまでこだわる(季節によって蜜蝋を使い分ける)人は今はほとんどいないように思いますし、楽部の先生方もそのようなことはされていません。

温度だけではなく、湿度も大きく影響しています。

梅雨時は、よく温めても笙のピッチに狂いが生じやすいように思います。

空調を使わなければいいか、という問題ではなく、空調を使わない部屋で調律しても、空調のある場所で演奏をするなら、、、、

できるだけ、温度差の影響を受けないようにしておきたいのですが、未だ「確信」が掴めておりません。

毎日、苦労しております。。。

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2013年6月26日 (水)

【携帯の充電器、出てきました】

カートのなかにしまいこんだまま、忘れておりましたcat

お騒がせいたしました。。。

本日は、京都教室でお稽古。

おととい、わたしが忘れていった日傘が、、、

表にそのまま置いてあり。。。。

ようやく、忘れていったことに気がつきましたdown

若年性なんとか?

いえいえ。。。

わたしの場合は、幼少のみぎりから、ですからcoldsweats01

今更!happy01




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『業務連絡!』

携帯の充電器が行方不明。
確か丸1日と半日、電池切れになっております。
ご迷惑をおかけしております(携帯に関しては、いつも。。。。とほ)。
本当にごめんなさい。

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2013年6月25日 (火)

ネクスコさん主催の検討委員会 参加のご報告記事は

雑感、ですが、こちらで記事を更新しました。

http://sho3ku.cocolog-nifty.com/etenraku/2013/06/post-8637.html

うーん、「地下茎」(地下に増殖している根っこ)で増えるヨシを「種から増やそうとする試み」などは、首を傾げるばかり。

実験室で、たくさんのシャーレーを使って実験されている写真が会場に映し出されていましたが、「発芽率5%」ってそれは当然でしょう。

チューリップとかヒヤシンスとか、わざわざ種から育てる人、いないのですがーcoldsweats01

会場には、その実験で発芽した、もやしよりも細いヨシが置かれていました。
これが地下茎を蓄えて、普通のヨシの太さになるまでには、5年ぐらいかかりそう。

ネクスコさん。。。

大丈夫なんですか????

これで、「ヨシの移植は、試みてみましたが不可能でした」

なんて結論、早々に出さないでくださいね。
お願いします、ネクスコさん!

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2013年6月22日 (土)

明日は第2回 新名神高速道路建設 鵜殿ヨシ原に関する環境保全検討委員会

第1回については、こちらをご参照ください。

http://corp.w-nexco.co.jp/newly/h25/0121/

高速道路を建設する、NEXCO西日本が主催・開催する検討会です。

前回も申し込んで公聴に伺いましたが、やはりNEXCOが主体なので、「アシが大事なのは、大変によくわかっています、道路は作ります、予定は変更しません」というスタンスでの検討会でした。

今回は、検討委員のかたがたのお話に進展はあるのでしょうか。

また、NEXCOが依頼しているという、現地の調査は進んでいるのでしょうか。

しっかり聴いて参ります。








続きを読む "明日は第2回 新名神高速道路建設 鵜殿ヨシ原に関する環境保全検討委員会"

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2013年6月20日 (木)

昨日は東京教室合奏会

昨日は、伊藤笙教室の合奏会でした。

笛篳篥も、普段合奏の経験が少ないかたがたが勉強のためにご参加。

世の中、「ちょっとの合奏経験と指導で、ぐんとよくなる人たちがあふれているな」と感じました。

知らないから、意識できない

ちょっと意識を向けて音を出すだけで、ぐんとよくなる

少しずつですが、皆さんで「進歩・進化」していきたいと思っています。

川口先生、ご指導・ご協力くださいまして、ありがとうございました。



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2013年6月19日 (水)

【業務連絡!】

ごめんなさい、携帯を忘れましたΣ( ̄ロ ̄lll)

お急ぎのかたはPCにメールをお願いいたします。。。



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2013年6月17日 (月)

道標

自分が置いてきた道標は

まちがいなく、定時に作動して

さらに道を明るくしてくれる

DNAのレベルにまで それが埋め込まれているのなら

何も心配することはない

未来が新しいのではなくて

「今」が、「一瞬一瞬」が新しいのだから

「過去」でさえも 手あかにまみれることはない

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2013年6月13日 (木)

明日から東京です。

明日から、東京教室です。

生徒さんの、修理が終わった楽器をクロネコヤマトの宅配センターからようやく発送。。。

ほっ。。。薬師寺さんの横を自転車で駆け抜けて。

夜の塔の姿も、本当に素晴らしい。。。


奈良、夜はまるで秋のように寒いです。


明日、東京のお天気はどんなかしら。。。

東京は、暑いと逆に冷房がきついので、戦々恐々です←とにかく、暑いのが好きですcoldsweats01

と、いいながら、さすがに今日は薄く冷房をかけました。

さすがに36度の暑さのなかで電気コンロをつけるのは、辛いので!

なんて省エネに反する、、、と思いながらも、笙吹きの業(ごう)と納得しつつ。

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36度突破!

36度突破!
唐招提寺そばにて。夕方5時頃です。
上が気温、下が湿度。35.6度、湿度34パーセント ( Д) ゚ ゚

わたしの体温ではありません、念のため。外気温です。

ただ、緑や川が多いから、それほど暑さを感じなくて、結構人が歩いています。
あと地面があるところは、なんとなくひんやりした空気が伝わってきます。

コンクリートだらけの東京でこの温度でしたら、ちょっと辛いですね。

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完璧な楽器なんてない

最近は、目が疲れるので、余力があるとき以外は人の調律はお受けしていませんが、ときどき、とてもよい音の楽器が回ってくることもあります。

さわやかで、涼やかな音!

ただ、この管だと、息はちょっと辛いなあ。。。

篳篥の人たちがリードづくりで苦労されていて、たくさん吹き込んで、ようやくいい状態になってきた。。。と思ったら寿命が来る、という話と、ちょっと似たところがあるのかもしれません。

「この条件とこの条件は、両立しない」というところがあると思います。

ただ、両方欲しいと思うのも演奏者の強欲なところでcat

欠点を殺しつつ、長所を活かしつつ、調整をして、あとは演奏者次第、というところでしょうか。。。

完璧があり得ないから追っていきたくなる、これは人間の業(ごう)でありますcat

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2013年6月11日 (火)

Kyoto calls me...?

先日の當道会大演奏会会場は京都府民ホールALTI。

最寄り駅は「今出川」駅ですが、、、
あれ、ここって。。。そういえば、昨年のスタンフォード大学の生徒さんたちへの講義を行ったのは、同志社大学の今出川校舎だったなあ。。。

ちょうど今頃のシーズンで。。。

このところ、京都、ご縁が濃くなっているような。

3月にはリードオルガンの会のご依頼から、京都で演奏、5月には京都三条ラジオカフェに出演。

京都に呼ばれてる? 

笙のお教室も京都(瑞光寺)ですし。

奈良に越してきていよいよ3年目です。

東京に出る際に京都は通過してしまうのですが、今年はもう少し、京都を「堪能」したいと思います。

奈良で「輸入された」雅楽が、日本風に醸成されたのは京都の地で、ですから。。。

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2013年6月 9日 (日)

無事終了です。

八橋検校没後330年、生田検校没後300年記念大演奏会、1曲だけの参加でしたが、無事に終了しました。

数日前に、やや体調不良でひやりとしましたが、なんとか乗り切れてほっとしました。。。

大変貴重な演奏会に参加させていただけて、本当にありがたいと思います。

笙の演奏も、お喜びいただけて、演奏者冥利に尽きました。

さて、今月のお稽古の連絡などが滞っていて、申し訳ありません。。。

明日中にはなんとかご連絡差し上げられると思いますので、しばしお待ちください。。。

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2013年6月 8日 (土)

明日は、

http://www.kyoto-todokai.or.jp/kouza.html#130609

本日は京都當道会演奏会の前日リハ。
リハは1回きり。

チケットは完売だそうです、ごめんなさい。

生田流箏曲は、芸大のときに何度か演奏に参加させていただいたので、大体勝手がわかってはいるのですが、本当に久々です。

箏オーケーストラのような大集団に歌や尺八、楽太皷や鞨鼓、そして笙が入り、華やかです。

宮城曲には不思議な魅力があって、古色蒼然としたような響きのなかに、突然三拍子が出てきたり、低音を奏でる17絃のアレンジがおもしろかったり。
いきなり楽太皷がどん、と鳴ったり。
合唱があったり。

結構、初めて聴くと「摩訶不思議」な世界なのです。
でも一度、中に入って演奏すると、だんだん「はまって」くるーーー

宮城道雄さんの世界観に。

宮城道雄さんは、内田百閒さんとも交流が深かったかたかたです(箏では子弟関係)。
よく、エッセーにも登場されますね。
「盲目の天才箏奏者」の別の一面を「怪才」百閒さんの文章は、かい間見させてくれます。

宮城さんの曲、当時は相当に斬新だったのでしょう。
でも、今はしっかり「古典」です。

さて、リハですが。

前日リハだけで決まる、決めるのはさすがです。
芸大時代にご一緒したかたがたが、何人か、参加されていて、とても懐かしくなりました。

非常にありがたかったのは、尺八の奏者が、行ってみたら、なんと藤原道山さん!
前々から一度、コンサートで、生で聴いてみたいなあ、、、と思っていたかた、なのですが、、、

舞台で同席させていただくのが先になりました(笑)。

「菊の栄」、いただいたサンプル音源で予習はしていたのですが、尺八とのからみの部分が、ちょっとわかりづらい演奏になっていました。

尺八奏者のかたが、笙の手移りのことをあまり知らないかただったら、テンポ通りでいってしまおうかな、、、とか、いろいろと考えていたのですが。

さすが、道山さんは笙のこともよくご存知で、手移りを入れても、ぴたり、合わせてくださいました(楽器もお持ちだそうで、薗広晴先生に師事されていたこともおありだとか)。

ここは、どうします?と伺うと、率直な意見を返してくださるので、とてもお仕事がしやすい。。。幅の広い人です。

笙の出番は少ない曲ではありますが。。。

明日、楽しみです。精一杯、つとめさせていただきます。

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2013年6月 7日 (金)

絶対不可能と言われることでも、

わたしはそれをしてしまうだろう

わたしは「絶対崩し」が好きだから

「絶対無理」

「絶対やめたほうがいい」

世の中に、「絶対」はあり得ないから。。。

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2013年6月 4日 (火)

田んぼーー稲が植え付けられました!

田んぼ

数日前はこんなだった http://sho3ku.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-43cc.html

のが、演奏会が終わって戻ってきたら、植え付けが終わっていました。

そのうち、かえるの合唱が始まるのでしょう♪

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大阪楽所演奏会無事終了& 雑面の意匠について

第31回大阪楽所の演奏会(大阪・国立文楽劇場)、無事終了しました!
昼も夜も、ほぼ満席。

わたしは大阪楽所、今回で2回目の出演。

Photo

ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!









photo by Eri Ito

写真は蘇利古の面(雑面、ぞうめん)。
宮崎駿さんの「千と千尋の神隠し」で、一躍有名(?)になってしまった面です(笑)。

なんとも奇怪な面ですが、ユーモラスでもあります。
こんなデザイン、どうやって思いついたのか?
わたしは多分、国立劇場での公演のリハーサルで拝見したのが初めてだったのではないかと思います。

面に加えて、無音で退場していく舞人さんの様子は、本当に不気味、というか、ぞーとっとさせるものがありました。

当時、わたしは芸大の学生か、卒業したてのころで、美大のほうの学生とも交流があって、現代美術や現代音楽にも深く関心がありました。
でも、当時のわたしにとっては、はるかに「雅楽」のほうが、「前衛的」なパワーを持っているように感じられました。

目のように見える「巴」の模様は、安倍家の文書などでは、渦の向きが右と左とで、逆になっているようです(時計回りと反時計回り)。

楽部では写真と同じで、巴の向きが同じものを用いているようですが、雅楽のなかには陰陽の思想が色濃く取り入れられています。

雑面の模様は、「易経」の「八卦」(はっけ)と似ているように思えてなりません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%8D%A6

蘇利古の面は、デザイン上の発想だけでなく、「意味のある文様やパターンの組み合わせ」なのではないかと思います。
八卦は三爻(さんこう=三本の線)の組みあわせですから、微妙に違う(雑面では二本の線)のですが、わざと「はずした」のかもしれません。
手にしている白楚(ずばい)も、何か意味がありそうです。

韓国のイルムという、宗廟などで舞われる舞などでは、両手に似たようなものを持ち、蘇利古と似たような手の動きをします(初めて観たときは、驚きました)。

そう考えてくると、巴の向きは逆向きのほうが正しい?ようにも、思えてきます。
1枚の面のなかに、陰陽の世界観が表現されていると考えると、向きが逆でなければならなくなってきます。

昔の人にしか読み取れない「コード」が雑面のなかに、隠されているのかも!?

ただ、これは、わたしの「印象」だけで言っているのであって、歴史的にはどうであったのか、まだ調べていません。

古い面や、舞楽に関する絵図を逐一、チェックしていけば何かわかってくることがあると思います。

巴の向きが同じ面も、かなり見かけますので。。。

「伊藤説」、どうかあてになさらずに(笑)。

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