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2013年4月29日 (月)

神様の長期出張?

神様の長期出張?
神様もゴールデンウィークかしら…

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2013年4月28日 (日)

このところ、、、

不思議なことに、「言語脳」から「音楽脳」(?)にシフトしているというのか。。。。

以前は文章を書かないと落ち着かないくらい、文章をまとめるのが好きだったのですが、今は音に集中してしまって、文章をかかなくても、「平気」という状態です。

明け方に妙にいろんな音楽が聞こえてきたり、日中も訳がわからず歌を歌っていることが多く、文章が、まったくまとまらないのです。。。

とにかく、音を「まとめたい」意識が強くて文章のほうまで余力がない、といいますか。。。

下書きはだいぶたまっているのですが、最後までまとめるに至らず、アップロードできない感じです。

そのうち、youtubeやsound cloud(ただいま興味あり)あたりに音のほうをアップできると思います。

明日も早起きだわっ!

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2013年4月25日 (木)

お手本は常にあるようでない

ある人から、「伊藤さんが塗ったリードの写真を送ってほしい」と言われて、はて。。。と思っています。

わたし自身も、毎回、「これでいいのかなー、これでうまくいっているのかなー」という感じです。

塗ってみないとわからない。
さらに管にとりつけてみないと、わからない。

あとは確率の問題です。

このリードなら、多分、このやり方で、うまくいくでしょう。。。という確率。

経験値が、物を言います。

あとは、神頼み(笑)。

薄く塗ろうと思ったのに、筆にたっぷりついてきて、思ったより濃くなってしまった。。。というときもあります。

でも、それが逆によかったりすることもあるので。。。

自分で、模索するのが、一番の近道、のような気もします。。。

演奏についても、同じ、なような気がします。。。

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2013年4月20日 (土)

昨日、ようやく帰宅

奈良に戻って参りました!

寒い〜!!

最低気温1度?ひゃー。

今日と明日は音輪会の講習会です。芝先生の笛のお稽古。

明日の夜は続いて大阪楽所の舞のお稽古。

あさっては実習会。

大阪楽所は大柄な舞人さんも多く、蘇利古の参加は渋っていたのですが三臈で出演させていただくことになりました。

お昼の部です。 「ミニ蘇利古」がひとり混じりますが(笑)、よろしくお願いいたします。

昨日は駆け足で楽部の演奏会を鑑賞、さらに駆け足で東京駅へ、お昼をいただいてそのまま「ぷらっとこだま」に(時間変更ができない新幹線なので)。

演奏会では多忠輝先生がご子息の忠純先生とご一緒に打ち物を打たれているお姿に感動。

それにしても「三鼓」がお三方とも笙の先生、というのも、珍しいですね。

そういえば笙の音が、少し変わったような。

新しい管を使われている先生が増えたのでしょうか。


楽部の、あの建物の音響は、やはりいいですね。

篳篥がうるさく響きすぎず、都内の、いわゆる音響のいいコンサートホール(完璧に洋楽向けに作られた)で聴くよりも、ずっと好きです。

コンクリートが、今では考えられないくらいに分厚く作られているそうです。

分厚いカーテンの効果もあって、「適度な」吸音効果があるのでしょう。

自然光を取り入れた光も、すごく素敵です。

昨日は管絃のときは曇り空でしたが、舞楽の途中から、さあっと明るくなってきて、自然の素晴らしい演出にうっとりとしました。

楽部の建物建設当初の事情については、多忠龍先生の「雅楽」という本に詳しいです。
古本屋さんで、見つかるかもしれません。
明治のときに、東京に出てこられた楽家のお家のかたがたは、どれだけ大変な思いをされたのでしょう。

そんなときに、あの楽部の建物ができて、どれだけ、楽師の先生方や雅楽の関係者が喜ばれたことでしょうか。


歌物の、各句頭も、よかったな。
余裕がある感じで、二句も三句も聴けました。
(一句も歌いだしのプレッシャーもさることながら、二句、三句を余裕を持って歌うのは至難の技)。

若手の先生方の健闘振りが、特に印象的な演奏会でした。

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2013年4月16日 (火)

寝子

寝子
春はもう眠くって。

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2013年4月12日 (金)

今日は旧暦の桃の節句

今日が本当の「桃の節句」。

節句の意味を考えると、今日でなければいけないはず(笑)。

東京はやや寒いです。

今日は長野からいらしてくださっている生徒さんのお稽古でした。

楽器の構え方が、まだ「自分のポジション」として、しっくりきていないようです。

左手の薬指は、練習しているうちにだんだんと動かしやすくなります。

楽器の形、大きさと、その人の手とのバランスは100人いれば、100通り。

わたしが「この形がいい」と思っても、その人にとっては大変な場合もあります。

まずはきっちり指穴が押さえられる位置、そして、できる限り楽器をゆらさないで、手移りができる位置を自分で確認してください。

たまに、指穴がどうしてもすいてしまう人や、逆に2穴を同時に押さえてしまう人もいらっしゃいますが、どの合竹でもまんべんなく押さえられる姿勢を、自分で探してください。

基本の姿勢まではわたしもお教えできるのですが、「自分を楽にできる」のは、自分の練習次第です。

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2013年4月10日 (水)

先週の金曜日は

P1000211_2

こんなによいお天気でした。

二月堂裏手の道から(このあたりも大好きな場所です)。

奈良、今週はまったくお天気が安定せず、日中はそこそこ気温が上がっても、朝晩の冷え込みはまだまだゆるみません。

さきほど宅急便を出しに、薬師寺の先のほうまで歩いて行ってきたのですが。。。

手袋が欲しいぐらいの寒さ。

明日から、東京です。。。

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2013年4月 9日 (火)

BOOKSの欄に

拙ブログの右のカラムのBOOKSの欄に、お勧めの書籍を追加しました。

この本を入れるのをずっと忘れていました(笑)。

別冊太陽の「雅楽」は、雅楽愛好家、そして演奏者にとっては必携の書、でしょう。

かなり専門的な内容も盛り込まれながら、初心者がみても楽しめる内容になっているのは、さすがに平凡社の別冊太陽です。

小学館の「雅楽のデザイン」も名著だと思いますが、こちらは4万円以上もする豪華本。取り出すときも、やや「勇気」が要ります(そして、少しの腕の力も、、、)。

別冊太陽の雅楽は、写真の美しさと内容の充実感に加えて、すっと取り出せる気軽さが嬉しいです。

この本を片手に、地方の雅楽の演奏を尋ねて回る、、、などというのも、素敵でしょうね。

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東京教室は11日からです。

P1000213

東京教室は11日からです。
昨日は京都でおひとり、生徒さんをお教えしてまいりました。

奈良も京都も朝晩の冷え込みは半端ではありません。

写真は二月堂付近の鹿さん。
4月5日、王さん、大竹先生と奈良を回ったときに撮影した写真です。

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2013年4月 7日 (日)

すみません、ご心配いただいて

ブログの更新が滞っており、なんとご心配のメールまでいただいてしまいました
(A;´・ω・)アセアセ

ありがとうございます。
無事につつがなく、暮らしております。
でも「様子伺い」は本当にありがたいです。田舎で一人で暮らしているものですから。

すみません、書きたいことが「多すぎて」、このところ更新が滞っています。

ツィッターではつぶやいておりますが。。。
https://twitter.com/sho3ku

なんだか全部「下書き」の状態。東京に行ったときは千葉の、あこがれの酒蔵「寺田屋本家」に行けましたし。

東大寺金鐘ホールでのシンポジウムは、とてもおもしろい内容でしたし。
(ただ、「一家言」あり、この記事も非常に長くなってしまい、「下書き」保存。。。そしてそのまま。。。)

さらに、十数年以上ぶりで訪れた、法隆寺、斑鳩の里では、素晴らしい経験が待っていました。

かいつまんで、さっくり書きます。。。

香港の、王梓静さんの琵琶の音を、奈良で聴きたい、聴けたらいいなあ、、、、

と、昨年の香港で共演させていただいて以来、思っていたのです。

ストイックな弱音はまるで水の音のよう(絃で、どうしてあのような音が出せるのか)。
激しい音はまるで嵐のよう。

撥を使わない、琵琶の音。

新鮮で、インパクトがありました。。。わたしが好きなBjorkのアルバムで、1曲だけ、中国琵琶の奏者の演奏が入っている曲があり、そのときから好もしい音とは思っていましたが。

楽琵琶はもちろん、筑前や薩摩琵琶とはまったく違う雰囲気。

奈良の、今の風景だけでなく、国際都市であった奈良時代の、唐の香りも伝承されているような王さんの音。奈良に似つかわしい音、、、と思っていたのですが。

ある日、突然願いがかなうことってあるんですね!

ある晩(夜中の2時頃)、王さんのお弟子さんから、「先生が、明日奈良に行くから、ヨロシク」(←英語です)、みたいなメールが来て、、、

絶句。あ、明日?

本当に、驚きました。。。

しかし、香港の人、おおらかというか、、、

だって、日本語も英語も、通じない人が二人、いらっしゃるというのですから!
わたしのほうで、臨時で通訳をお探ししたものの、見つからず。。。

結局、東京から、わざわざ、間に入っていたかたが、新幹線で大慌てで奈良までいらしてくださったのですが。。。(このかたも芸大の先生で、、、よくまあ、いらしてくださったなあ、と)

わたしも急遽、あらゆる予定を返上。(薬師寺の花会式、今年はパスしました。。。)

でも、結局、王さんと、2回目の共演までさせていただけました。
斑鳩の山寺で、ご奉納の演奏をさせていただくことができたのです。

しばし幸福感の「エンドルフィン」がたっぷり。。。

他にも、もっと、わたしにとって、すごいことがあったのですが。。。

続きは、またそのうち。。。。


こういうラッキーなことって、本当に(いつでも)、準備なしにやってくる!

いつでも、受けとめられるようにしておこう。

チャンスをいつでも受けとめられる自分でいよう。

そう思いました。

そうこうしているうちに東京行きがせまってきております。

明日は京都で生徒さんのお稽古。。。

笙の調律。。。

「SAVE THE 鵜殿ヨシ原」実行委員会へのラジオ出演のご依頼。。。

忙しいですが。。。

ありがたいです。

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2013年4月 1日 (月)

久々に宮城道雄さんの作品で参加

京都で生田流の箏曲のなかで演奏させていただきます。

宮城曲には、笙が入る曲が何曲かあります。
すごく久しぶりです。

■八橋検校没後330年・生田検校没後記念大演奏会■

<日時>
6月9日(日)午前11時開演

<場所>
京都府立府民ホールALTI

<曲目>
「六段の調」「小夜神楽」「尾上の松」「飛燕の曲」「御山獅子」「古道成寺」「協奏曲風輪舌」「菊の栄」「翁」「曲ねずみ」「みだれ」「松竹梅」「楓の花」

わたしは「菊の栄」1曲に参加させていただきます。

入場料3,000円

<主催>
一般社団法人 京都當道会
075−561−5540(事務局)
<共催>
京都府 京都市

詳細は↓
www.kyoto-todokai.or.jp/kouza.html

まだ譜面などもいただいていないのですが、さらに詳細がわかりましたら、逐次アップします。

その前の週は、大阪楽所演奏会

6月2日、文楽劇場です。

参加させていただくのは、今回で2回目となります。
http://www.osakagakuso.com/frame-mokuji.htm

こちらも少しずつ、詳細アップさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします!

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今日から4月♪(迦陵頻あれこれ)

「佐保姫伝説」ご存知でしょうか?

春を呼ぶ女神様。

wikiで調べてみましたら、、、奈良の佐保山の女神様と、陰陽五行の説が結びついたようです。

奈良は一気に春になりました。

朝晩は冷えるものの、春の勢いが感じられます。

30日からは薬師寺さんの花会式(修二会)。

こういった行が続いている間は、何かこう、土地の雰囲気が変わるように思います。

「祈りの粒子」、みたいなものってあるのかなあ。

たくさんのお坊様がたが、古式にのっとって祈りの行を終日、続けられることで、祈りの粒子が世界に降ってくる。。。というようなことを感じております。

4月3日は舞楽の奉納があります。
昨年は迦陵頻と陵王でしたか。。。

週末は京都音輪会の雅楽講習会。
迦陵頻破の延只拍子など、マニアックなものをやる会です。
急は残楽。。。

関西に来て嬉しいことのひとつに、迦陵頻や胡蝶が、ごくごく当たり前に見られることです。

迦陵頻は関東ではなかなか見ることができず、わたしも昔の東京楽所で、2、3回、演奏の側で、拝見した程度。

初めて観たときは、わたしは太皷だったのですが、うっすら白いお化粧をした子供達が、この世のものとも思えず、とても感動しました。

やはり極楽浄土をこの世に現出させるための舞のように思います。

一行目から黄鐘の音が多いのですが(黄鐘調ではないのに)、壱越の音に落ち着くまで、テンションが高いですよね。ただ、このテンションは堂々とした感じ。

かたや後半は勝絶の音が多くなり、またテンションが高くなります。
こちらはやや不安定なテンションで、どこに落ち着くのか、、、という感じ。

最後に鸞鏡の音がちらっと出てくるのも、構成の妙。
笙は「工」の合竹を吹きますが、ここで一瞬、インドの香りが漂う、、、と思うのは、わたしだけでしょうか?

一瞬、南国風の音律になり、最後は壱越調の定型の止め手となります。

そういえば、手前味噌ながら、、、舞はありませんが、音はありました。

迦陵頻は仏教の教えのなかの、空想上の鳥(ただし上半身は人間)です。

極楽浄土でさえずっておられるそうですが、上半身は人間なため、やはり空想上の瑞鳥、鳳凰よりも格が上なのだそうです。

羽をつけて舞う装束は珍しく、憧れの舞だったので(。。。わたしは右舞ですが)、自分のCDのジャケットでは着用しています(笑)。

仏教美術の世界では、迦陵頻が笙を吹いている図は、散見されるので、そのイメージからの借用です。

実際の舞は童舞で、子供達が胴拍子というものを持って舞います。

とにかく、かわいいheart01

迦陵頻が比較的、法要の最初のほうで舞われることが多いのですが、それはやはり、幸せな雰囲気が場の荘厳(しょうごん)につながっていくから、でしょうか。。。

話があちこちに飛びましたが、薬師寺の舞楽のご奉納は、3日の午後1時から。
南都楽所によるご奉納です。

詳細の日程は、
http://www.nara-yakushiji.com/contents/hanaesiki/annai.html

↑(薬師寺様のHPから)

奉納行事だけでなく、行の中心は「六時の行法」、1日6回の声明です。

時間が合うときに、聴聞に伺う予定です。。。

昨年も聴聞させていただきましたが、こちらは参列者全員で唱和する声明などもあり、なんだか「アットホーム」。東大寺の修二会の声明とは、まったく趣を異にします。

桜も満開、是非、「西の京」にお越しくださいtrain

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