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2013年3月28日 (木)

広島からお稽古に来ているかたも

不定期ながら、広島から習いに来てくださっているかたもいらっしゃいます。

ありがたいと思うと同時に、きちっとしたことを習いたい人が非常に多いのに、先生の数が不足していることを感じます。


東京にいれば、楽部の先生方のお稽古を受けることが、比較的容易です。

会によっては毎週、受けることも可能です。

先生方の演奏を聴くことも、楽部の春秋の演奏会、加えて、明治神宮などでも可能です。

昔は、先生方の唱歌の録音さえ、禁じられていた時代もあったようです。

ですが、今、「正しい演奏法の普及」、ということを考えると、録音や録画もやむを得ない、というより、むしろ必須かと思います。

それだけ、で勉強して、すべてわかった気になるのは危険ですが、お稽古と平行して録音をとるのは、むしろわたしのお稽古では推奨しています。

それをどう咀嚼するか、は、ご本人次第です。

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2013年3月26日 (火)

まだまだ新しい発見があります

笙の音、まだまだ(こういう楽器なら、こういう音、だろう)という「思い込み」を見事に外してくれるような発見があります。

竹組み、バランス。

材質。。。

いろいろなことが「わかる」には、とにかくイマジネーションが大事です。

(こうしたら、こうなるだろう)という目測が外れたとき、そこにまた新たな発見があったり。

おもしろいものです。

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ローズの精油

このところ奈良のほうは寒くて参っております。

とにかく気温が上昇するだけで、体調がよくなるわたし。

その逆はdown しんどいです。

久々にローズの精油を入れて、入浴しました。

ベルガモットも追加。

幸せになる脳内ホルモンがどっと出るようです。

一気に幸せな気分に。

本日は広島からの生徒さんのお稽古。

延の管絃吹きの唱歌が、続かない。

ああ、このところ延の管絃、歌っていないから。。。

昔、多忠麿先生は、管絃のテンポで、朗々と歌われていたのですよね。。。

20拍とか25拍とか!! 

生徒達が苦しそうに歌っているのを時にはにらみ、時にはにやにやしながら(笑)、ご本人は涼しげに。 

自戒自戒、です。。。

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2013年3月24日 (日)

リードオルガンの会での演奏が新聞に載りました

東京から奈良に戻ったら、毎日新聞社から3月10日に京都で行われたコンサートが記事となった新聞が送られてきていました。

http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20130319ddlk26040456000c.html

(実際の記事には演奏中の大森先生、わたしの写真入り)

でも、、、

「竽」(う)が「芋」(いも)になっちゃってるなあ。。。coldsweats01 

過去には、竿(さお)になったこともあります。
よくある間違いではあるのですが。。。

また、「本邦初」ではないはず、なのです。。。

ただ、今回のようにリードオルガンの調律を笙に合わせていただいたのは、おそらく「本邦初」の試みです。

記者さんに後日、訂正させていただきます。。。

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奈良の朝!

奈良の朝!

皆様おはようございます。奈良は西ノ京の朝です。

アパートの窓からのご来光。

向こうに見えるは春日山のようです。

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2013年3月23日 (土)

道が続く限り、

どこまでも行こう

どこまでも進もう

昔は桜の季節は単純に嬉しい季節だったけれど

今は年を経るにつれ、様々な想いが映る

桜の色に

桜の夢に

騒いでいるのは人間だけ

桜は清楚に咲き誇り

清楚に散る

今の季節をまっとうしよう

今年の桜は今年限りだから

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2013年3月22日 (金)

奈良に戻ります〜!

今日、福島からいらっしゃる生徒さんのお稽古を終えて、奈良に戻ります。

ここ2日ほどばたばたしており、メールのご返信が遅れている皆様、ごめんなさい。

「ぷらっとこだま」に乗ったら、さっそく返信を書きはじめます。。。

奈良の気温は本日最低気温マイナス1度、最高気温18度( Д) ゚ ゚

相変わらずの気温差のようです。。。( ̄Д ̄;;

柏市では数日前よりうぐいすがよい声でさえずっております。

昨日はソメイヨシノの発祥の地、駒込や神谷町あたりでもよい感じで桜が開花していました。

奈良のほうも楽しみです。

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2013年3月20日 (水)

昨日の毎日新聞京都版に

リードオルガンのオルガニストの大森先生よりお電話。
昨日の毎日新聞京都版の夕刊に、先週のリードオルガンのコンサート模様が掲載されたそうです。

笙も写っていますよ〜、とのお話。

コピーをとっておいていただけるとのこと。

また、どこかで再演したいです。。。

今日はお彼岸ですね。
ご先祖様のお参りをすませてきました。
子孫のわたしも、がんばっております〜。
皆様がたも、どうか心安らかにお過ごしください、と、お祈りしてきました。

あさって、奈良に戻ります。

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2013年3月15日 (金)

奈良の気温差!

最低気温マイナス3度
最高気温16度って( Д) ゚ ゚

1日の気温差19度!

まあ、今日から東京にいくからいいのですが(^-^;

関東育ちにはびっくりな天気です。

でも、お水取りが終わって、春がきますね♪

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2013年3月14日 (木)

明日から東京教室です。

明日から1週間ほど、3月の東京教室です。

奈良に戻ってから、3日間は京都教室・奈良教室。

教室詳細
http://sho3ku.cocolog-nifty.com/blog/lesson.html

その後、音輪会・多先生の京都でのお稽古。

今年は迦陵頻破の延只拍子ですって。。。

芝先生の素敵なアレンジ、とても楽しみです。。。


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2013年3月12日 (火)

京都・足踏みオルガンの会での演奏

3_2

大森幹子先生と(Photo by おそのさんcat

3月10日の足踏みオルガンの会での演奏会後に。

今回は前半の田中多佳子先生の熱弁に、1部が1時間で終わる予定が、1時間半に延長。

博学な田中先生のお話は楽器の分類やorganという単語の語源の話(機関、器官という意味)、リード楽器属の話、様々に広がり、とても興味深かったです。

「リードつながり」ということで、「鵜殿のヨシ原」の話も織り込んでくださって、、、田中先生、感謝です!(ヨシ原焼きの写真なども入れてくださいました)。

わたしは最後のほうで「調子」を演奏しました。まだまだ、日本の音楽といえば、哀調を帯びた、あの節回し、のイメージしかないようです。ですので、やはり驚かれるかたが多かったよ様子。

笙の世界は、完全に、「外来の音楽」です!
千数百年が過ぎた今もなお。。。

二部では予定通り、ドビュッシー「月の光」、サティー「ジムノペディー」、大中寅二さん「前奏曲」(竽で即興)、そして「椰子の実」の皆さんの合唱をオルガンと笙で伴奏。

ドビュッシーは、うーん、リハのほうがよかったかな、悔しい!というところでしたが、着実に進化しております(笑)。

ジムノペディーも、以前ピアノとやったときとはまったく違うバージョンで作ってみました。
オルガンは笙と音色が似ているのでメロディーの受け渡しも楽。
ピアノのようにペダルで低音を保持できないところはありますが、そこは大森先生がカバー。

大中寅二さんは、大中恩さん(「赤とんぼ」や「さっちゃん」の作曲家です。合唱をされていかるたなら、よくご存知でしょう)のお父様。礼拝用のリードオルガンの作品をたくさん、残されているのだそうです。

そのなかに、雅楽を意識して書かれた曲があるとは、まったく知りませんでした。
非常にシンプルな、短い曲でしたが、メジャーの和音も時々入ってきて、確かに「近世邦楽」(いわゆる、箏曲や三味線などの音楽)とは違った響きがしていました。

このコラボは、「竽」がまさにオルガン調の音を奏でることもあって、大変喜ばれました。

さて、今回使用しましたリードオルガンには、ちょっとした仕掛けをお願いしました。

試しに、笙と同じ音律で調律をしていただいたのです。

オルガン修復家の加藤正治さんとのコラボレーションの成果、でした。

また大森先生はおそらく、わたしの母とおない年(そして、なぜか雰囲気も似ているのですhappy01)。

でも、こういった「異ジャンル」とのコラボレーションでも、とても楽しそうにチャレンジしてくださって、ありがたく思いました。

また、京都に「飲み友達」が増えましたこと、大変嬉しく思います(笑)。

天候不安定ななか、ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
「足踏みオルガンの会」の皆様、ありがとうございました。
鵜殿のヨシ原のことをお伝えするお時間もくださり、署名活動にもご協力くださって、感謝いたします。

鵜殿ヨシ原研究所の谷岡さんも、大阪から駆けつけてくださり、ありがとうございました!

田中先生、貴重なご縁をいただきまして、感謝です。

そして、縁の下の力持ちの大村さん、深謝です!

楽しい時間をありがとうございました!

 

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2013年3月 8日 (金)

10日のためのリハーサル(足踏みオルガンワークショップ)

2回目です。

大森幹子先生との、本番会場での合わせ。

今回、リードオルガンとはドビュッシーの「月の光」、サティーの「ジムノペディー」、そして大中寅二の「前奏曲 オルガン聖曲集第1編より 33番」を演奏します。

わたしが笙でドビュッシーやサティーをやるのって、「一般の人受けするように」と吹いている訳ではないのです。

自分が、本当に吹きたいんです。。。

「月の光」を笙で、なんとなくなぞりはじめたのが、2004年のこと。
ただ、笙で月の光ができるから、ではなく、「本当に、これ、きれいだな、笙でこんなことができるなんて、ちょっと面白いな」と思いました。

笙の合竹の音が、よくドビュッシーの和音に似ている、と言われますが、本当にそういうところはあります。

以前、東京で開催していた、「雅楽のお話の会」でもちらっと触れましたが、東京芸大創設時に、海外から芸大に指導にいらしていた女性のピアニストが、「雅楽で使われている笙という楽器の音と同じ音が、ドビュッシーのこれこれの曲で使われている」、と非常に具体的に指摘しています。

(ただし、ドビュッシーがフランスでの万博で、日本の笙の音を聞いて影響を受けた、というのは、おそらく誤った俗説)。

考えてみたら、日本は千数百年前に唐の国で集約された国際的な音楽を懸命に学んで取り入れ、現代にいたるまでどうにかこうにか、保存してきました。
唐の国の音楽とはいえ、ベトナムやインド、その他のアジア圏の音楽が混ざり合った音楽や舞だったろうと思います。

そして数千年後、ドビュッシーは西欧クラシック音楽の最先端にいながら、中国的な音楽やバリのガムランの音の要素を自作に取り入れています。

その起源が一緒なのだから、似ている、、、ということもあろうかと思います。

笙はピュタゴラス音律なので、「この音程とこの音程は、きたなくなるはず」と思い込んでいたのですが、、、

5度以外にも、非常に響きがクリアに聴こえる(耳に心地よい)音程がたくさんあるようです。

今日、(音はよくないのですが)、PCで録音を録ったところ、会場となる毎日新聞社ホールの残響、、、非常にいいのです♪

PAまったくなし、でいけそう。
リードオルガンの優しい音とも音量バランスもよいようです。

ドーム型の天井で、しかも天井のほうの窓がまるで十字架にも見えるデザインで、落ち着いた、柔らかい白い壁も、とても居心地のよい教会で演奏しているようです。

当日会場にいらっしゃる皆様、会場近辺がマラソンのコースになるそうです。
車などの交通機関は影響を受けるかもしれないそうですので、ご用心ください。

詳細は
http://www.jointsix.com/page3.html

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2013年3月 7日 (木)

鳥肌!

久々にキーボードを弾いています。

しかも、オルガンの音にして、ジムノペディーなどを弾いているのですが。。。

笙の音に近い楽器の音を自分で弾いてみることで、笙の調律の際立った点がますますわかるようになりました。。。

これ、ピアノの音で聴いていたときには、まったく気がつかなかった。。。

ちょっとちょっとちょっとちょっと、、、、!

10日はその成果をどこまでお聴かせできるかどうか、わかりませんが。。。

はまるなあ。

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2013年3月 5日 (火)

梅は咲いたぞ

梅は咲いたぞ
桜まで、あともうひと息!

近所の、薬師寺さんです。

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2013年3月 4日 (月)

別ブログも、、、

「SAVE THE 鵜殿ヨシ原」関連のことは、主にこちらのブログにまとめております♪

http://sho3ku.cocolog-nifty.com/etenraku/

ときどきのぞいてやってくださいね♪



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2013年3月 2日 (土)

今日は、

京都府神社会館の「雅楽教養研修会」で鵜殿のお話をさせていただきます。

それにしても、方向音痴のわたし。。。

京都府神社会館さまは、山科のほうにあるのかと思っていましたが。。。

嵐山って、、、遠いなあcoldsweats01 (ぜんぜん方向違うし!)

でも貴重なお時間をいただけて、お話させていただけることは、本当にありがたいです。

鵜殿のことは、いち、演奏者の立場から、まだまだ広めていきたいと思っています。

昨日は、リードオルガンの会のための初リハーサルでしたが、桃山御陵前駅から桃山駅に向かう途中、迷子に。

今日はグッグルマップをたくさん印刷して、伺わせていただきます!

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2013年3月 1日 (金)

音律のこと(3) 注意!笙に関する音律の話です。

すみません、音律のことを2回、書いてきましたが、笛の方からご質問のメールがすぐに届きました!

ごめんなさい、説明不足でした!

今書いていることは、笙の、調律に関してのことです。

笛さん、篳篥さんがもし、「すべての音」をチューナーぴったりに吹いているとしたら、、、

たとえそれがピュタゴラス音律に設定されていても、、、

それは雅楽ではなくなってしまいます。

チューナーが伝承している、チューナーの音楽?

チューナーでは宮音や徴音を参考にする程度に使われるのがいいのでは。。。と思います。

あとは自分の先生の唱歌通りに歌って、吹けるのが、理想的です。。。

先生の声色もまねるぐらいの勢いで、唱歌に取り組んでください!

今、時間がなくて詳細はかけませんが、ただ、このところ、確か雅楽協議会さんの「雅楽だより」に、芝祐靖先生が、笛の音律に関して記事を書いておられたように記憶しています。

芝先生の唱歌や演奏は、ときどき(うわっ、これ、いったいどういう音程?)と思わせるところがあります。

でも、それがものすごくかっこいい。

人をぐいと引き寄せる力、魅了する力があり、しかも、予測できないのに、しっかりとしたフォームとスタイルが感じられるので、、、、

まさに神業としか、思えません。

こうくるだろう、という期待を鮮やかに裏切ってくださるところは、本当に龍の飛翔のようです。

ところが笙は、数セントの違いが命取りになる音もあり、、、

音律に関する知識と感覚は、必須の楽器です。

雅楽は、本当に、「まったく異なる世界観の楽器」が共存しているという、希有な音楽だなあ、、と思います。

詳細は後日に改めて書きたいと思います!

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