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2011年10月31日 (月)

星々の声

奈良に越してきてから、落ち着く間もなく日々が過ぎ、すでに10月も今日で最後。

夕闇のなかで星空を見上げると、視力の弱いわたしでも煙るように星が見える。

平城京はご存知のように東西南北の方位にぴたりと合わせて建設された。

当時すでに星の動きなども正確に把握していたようで、天文学の知識も反映させて、都市を作り上げた。

四季に雅楽の調を対応させる思想は、おそらく雅楽が輸入され、少し経ってからのことだろうけれど、雅楽の音のなかには、星々の声も折り込まれているように感じられる。

都市はやがて崩壊し、天変地異も経験し、戦争もあり、人も去ったけれども、演奏されていた音と舞は残った。

1400年の伝統の「鎖」をつないだ人たちは、そのときどきで、どんな音を経験し、四季を感じ、宇宙を感じたのだろう。

織田信長と明治天皇は、どのように雅楽をお聴きになったのか?

1000年後、この国は、どうなっているのだろう。。。

そのとき雅楽は、奏でられているのだろうか。

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2011年10月30日 (日)

雅楽翠篁会の演奏会

仕事の合間にちょっとだけ、レビューを書きます。

鮮烈に、ショックでした。

延々3時間、すべて舞楽の演目。

レベルの高さに本当におどろかされました。
八管通の大編成です。
各管八人もいると、大体、演奏がばらけてしまうものです。
助管二人はあまり吹けない、とか。。。

こちらは全員がレベルが高いのです。
特に笛が涼やかにそろっていました。
「そろう」、といっても洋楽的にそろっているのではなく、品よく、きれいにそろっていて、気持ちがいい笛です。

大阪楽所の演奏会でも経験しましたが、こういう笛のよさ、関西はやはり古式ゆかしいように思います。

篳篥は、やや塩梅のかけかたが東京とは違うようですが、それでもとにかく、上手です。
笛との相性も、ぴたり。
舞楽をよく心得ている人が多いのでは、と思います。

笙はわたしが習ってきた吹き方とはやや違うので、細かい点はなんとも言えませんが、それでもレベルが高いことには変わりません。
各音取、調子もきちっとしていて、安定して楽を支え、とてもきれいでした。

テクニカルにいえば、全体ではいろいろ〜とありますが(笑)、打球楽などは、舞も、圧倒されました。

七曲あった舞のなかでも、打球楽は突出して、よかったです。
楽部以外でこれまで観た舞のなかで、一番、素晴らしいと感じました。
左舞でこんなに感動したのは、何年ぶりでしょう。一臈さんの、あの打球楽独特の手、堂々たるものでした。

七曲をこのレベルで演じきるには相当の鍛錬が必要なはずです、でも、その鍛錬のすごさをひけらかすような演奏では、まったくないのです。。。

こういう、すばらしい演奏会に限って、満席ではないのですね。。。
6、7割ぐらいでしょうか。
しかも察するに、身内のかたがたが多く、やはり年配のかたが圧倒的に多く。。。制服姿の学生さんも少しはいらしていたものの。。。

もったいないです。

始まったばかりの正倉院展に大挙して押し寄せているお客様の手を引いて、こちらにおつれしたかった(笑)。

ただ、その「気負わなさ」が、こちらの団体の謙虚な演奏を支えているのかもしれません。

古典を直球で演奏されて、これだけ感動を与えられる団体は、そうそうないと思います。

いつもこのレベルで演奏されている団体なら、東京からでも1度は聴きにくる価値があると思います。

興奮冷めやらぬ感じです。
こんな団体が、まだあるなんて。。。

関西方面に来て、さまざまな団体の演奏を聴いて、とにかく勉強になることばかりです。

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モブログ

雅楽すいこう会演奏会に来ています。携帯からなので漢字が出ませんが…

すごくレベルの高い団体です!良い意味でびっくりしています!!

ここは本当にすごい!

これから後半です…。

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雅楽翠篁会

ものすごく忙しくなってまいりました。

メールのご返信、滞っております、ごめんなさい。
メールは気持ちを込めてご返信したいので、少々お時間をください。

今日は雅楽翠篁会さんの演奏会。
東儀俊美先生の追悼演奏会ということもあり、駆け足で行ってまいります。

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2011年10月29日 (土)

11月は

文京区指ヶ谷小学校での演奏とお話。

お打ち合わせに伺いましたが、小さなかわいらしい小学校!
以前のうちの住まいの近くでしたが、ぜんぜん気がつきませんでした。

お子さんの場合、大人のかたを前に演奏するよりも、難しいかもしれません。
ちょっと、念入りにお話と構成の準備をせねば。。。

わたしは教育関係でのお仕事は、持ち出しにならなければ、比較的well come!でお受けしています。

若い人にどんどん、聴いていただきたいからです。
演奏のご依頼など、ご相談に応じます→for_solo_voice@nifty.com まで。。。


さて、こちらが11月の4日、そして11月26日は、音輪会の演奏会。
勢いあまってcoldsweats01、入会しましたが、さて、どうなりますやら。。。
練習はまだ1度しか出ていないのですが、とても雰囲気のよい会です。

今度入会しました大阪楽所との掛け持ちで、自分でも、大丈夫かな、、、と思いましたが、結構メンバーが重複しているとのこと、多忠輝先生も両方の団体でご指導されているので、がんばってみようと思いました。

芝先生と久々にご一緒させていだけるのが、とても楽しみ、といいますか、わくわくしています。

チケットあります〜。
よろしくお願いいたします!

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2011年10月28日 (金)

来年のお仕事

新たにふたつ。
うち一つは東京です。。。

今回はそのお打ち合わせもありました。
しっとり古典をお聞かせできる会になりそうです。

うち一つは、京都。一般のかた向けではありませんが、非常にやりがいがあるお仕事になりそう。

詳細まとまりましたら、アップしますので、乞う、ご期待♪

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新幹線

新幹線
東京教室を終えて、奈良に帰ります。今期は楽部の演奏会、本法寺さま報恩講での奏楽、仕事の打ち合わせと、慌ただしくも充実した毎日でした。

お疲れさまのケーキ…

新幹線でひとり慰労会。

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2011年10月26日 (水)

夜10時半からですが、

ひとり、越殿楽の唱歌を歌いました。

歌い終わってから日本の復興と、被災地のかたがたのご無事を想いました。

いろいろな人たちに越殿楽の唱歌、教えていますが、おもしろいですね、これだけの単純なメロディーなのに100人いれば100通り、微妙に違った越殿楽ができていきます。

ときどき(ん?なんでこんな歌い方をされるのかな?)と思うことがあります。
(んーー???)と考えていると、新たな発見があったり。

また、わたしの歌い方を上手にコピーする人の歌い方から、自分の歌い方のクセが発見できたりもします。

これは、自分の歌を録音して、自分で聞いただけではわからないクセであることも多いので、ありがたいですね。

「型」がある文化というのは、やはりおもしろいと思います。

没個性のなかに、自分をねじ込んでいくことで、逆に個性が際立ってくるみたいです。

Project Etenraku、来月こそは、また映像を撮影したいな、、、と思っています。

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2011年10月25日 (火)

弱い音

音量が小さい音でも、息が足らない音と、しっかり「意思」が通っている音とは違います。

小さい音をしっかり、きれいに鳴らすことが難しいのは、笙だけでなく、おそらく笛、篳篥も一緒、です。。。

もちろん「きれいな」大音量を鳴らすのも、非常にむずかしいです。。。

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来年の1月1日

先日、「ゆかしの会」で伺いました、宮崎のシェラトンホテル(フェニックスシーガイア)。

笙の音、お客様にも好評で、わざわざホテルにメールをくださったかたもいらしたそうです。

1月1日に、初日の出とともに奏楽してください、、、という、とても嬉しい企画をいただきました。

宮崎、とてもダイナミックな神話の地、でした。
再度、訪問させていただけて、演奏もさせていただけるなんて、、、
わくわくしています。

たくさんの人に、笙の響きを楽しんでいただきたい、そんな願いが少しずつ実を結び、実現しています。。。

今後も、どうぞよろしくお願いいたします。

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昨日は

文京区小日向本法寺様報恩講でのご奏楽。

伶人の皆様、ありがとうございました。

その後、新宿へ移動。来年のおひな様の頃の演奏会のお打ち合わせ。

これはとても楽しい企画となりそうです。

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2011年10月24日 (月)

楽部の演奏会

昨日の午前中は楽部の演奏会、笙の音涼やかに鳴り響き、やはり楽部の笙はわたしのあこがれの音、スタイルです。多先生の手移り、移る瞬間にすっと合奏に溶け合っていくようで、とてもきれいでした。

割と雅楽の世界で長いかたが「楽部の笙は、音が小さいですね」などとおっしゃられることがありますが、、、

音色を損なわない、一番自然な音量かとわたしは思っています。

また、「抑制」することのほうが、パワーが必要となる場合も多いのです。

ただ、楽部以外では、最近はばりばりと吹かれる笛篳篥のかたも多く、それにも合わせないといけないので、楽器もやや音量の出るものを使わなければいけない、とも思います。

それぞれの演奏の場で、他管も、自分ものびのびと吹けることを常に考えていきたいと思っています。

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2011年10月23日 (日)

今日は

楽部秋期演奏会。

春は中止でしたから、久しぶりに拝見させていただくことが出来、有り難いです…。

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2011年10月22日 (土)

本日は

文京区の小学校でお仕事の打ち合わせ。

子供たちの印象に残るような演奏ができるといいな。

ピアノとも合わせたりして、40分。佐野先生、よろしくお願いいたします!

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2011年10月21日 (金)

リード

リードは消耗します。

「金属疲労など、起こさない」と、あるかたがおっしゃってしましたが、長年吹いてきて、やはり、金属疲労は、出てきました。

鳴ることは鳴りますが、バランスなどの点で問題が出てくるようです。

来年までに楽器を新調する予定です。

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また、

おもしろいところにつながってしまいました。

詳細決まりましたら、アップしますね。

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昨日は

しっかり6時から笙を吹き、

今日は、夜8時半ぐらいから、生徒さんのお稽古が終わったあと、唱歌だけ。

いろいろな人たちが音楽で、絆を訴え、祈っています。

「だったら、日本で一番古い、雅楽で!」というのがProject Etenraku.

続ければ続けるほど、気持ちの安定や前向きな気持ちにつながります。

明日もどうぞよろしくお願いいたします。



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風邪気味に加えて、歯は痛いし

マスクをしたまま、お稽古しています。

唱歌を歌うと、マスクが口に張り付いて息苦しいwobbly

でも、久々のお稽古で、張り切っています。
やはり声を出すことは、気持ちの張りにつながりますね。

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2011年10月20日 (木)

香港と宮崎のご報告もなかなかできず。。。

今日は東京!
朝6時台に出ます。

宮崎では、わざわざホテルに「感動しました」とメールを打ってこられたかたがいらしたそうです。

香港では、非常に拙い演奏ながら、オーストラリア出身のパーカッショニストのかたが、楽屋に見えて「素晴らしかったですよ」とおっしゃってくださったり。

そういったことは本当に、励みになります。

Looさんの演奏はほれぼれするくらい表現豊かで、非常に得るところが大きかったです。
ただ、表面的な「まね」はしませんが(できませんし!)。

音を出す、楽器を鳴らす、根本的な部分で、自分の音を見直したい、聴き直したいと思っています。

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2011年10月19日 (水)

明日から東京

午前中は歯の治療、風邪気味のまま、明日は東京へ。福井の伊藤さん、ごめんなさいDVD、今晩ダビングして、返送します!

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2011年10月18日 (火)

ココログさん

「アクセス解析」機能が、このところずっと動いていません。

とうとう「アクセスカウンター」を表示しない、という措置をとり始めたようですが。。。

早く動かないかな〜。

すみません、カウンターって、ブログをお読みくださっている皆様は、あまり気にされないと思いますが。。。

やはり普段あるものが「ない」と運営者としてはとても気になりますね。。。

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風邪。。。

うーん、喉、鼻、筋肉痛。

でも、だいぶ回復してきました。
20日までに全快したいと思います!

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本夕は、

近鉄線の電車のなかで、唱歌を唱えました。
やはり6時って、家にいないことも多いのですよね。。。
微妙です。

ちなみに10月11日、香港でのコンサートの際にはやはり、プライベートなお願いは難しい状況でしたので、ひとりだけ、「祈りの気持ち」で盤渉調の調子を演奏しました。

大学内でのコンサート、しかも最初はプログラムにドビュッシーの「月の光」をリクエストしてみたのですが、却下。。。

ただ、香港大主宰のコンサートのコンセプトがよく理解できたので、確かに月の光はそわないだろう、、、とも思いました。

そういう雰囲気でしたので、残念でしたが、今回は断念しました。

香港では意外に地震のこと、ましてや放射能のこと、言われませんでした。
「もうほとんど、こちらでは報道されていないけれど、様子はどうなの?」ってLoo Sze Wangさんには聞かれましたが。。。

香港って、とても暖かです。
通訳でご協力くださった、Yokoさんがおっしゃっていましたが、「すごく気が利いて親切で、でもべたべたしないで、放っておいてくれる」お国柄とのこと。

適度な雰囲気で「放っておいてくれる」ところが、本当にありがたいと思いました。

とても「スマートにさりげなく」親切なのです。。。

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2011年10月17日 (月)

今日は寝過ごし?

夜6時には、風邪で倒れていたこともあり、夜10時から唱歌だけ、越殿楽を歌いました。

自己満足?いえいえ、継続は力なり!です。

たったひとりでも、2行だけでも祈りのパワーは、どこかに届く!と信じていますから。微力でもがんばります!

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風邪

久々に鼻とのどに来ています。
ティッシュを手放せません!

申し訳ありませんが、東京行きまで、小ブレイクをとります。。。

香港のこと、宮崎シェラトン「ゆかしの会」での演奏のこと、ご報告したいことが、山のようにあるのですが!

次回は、東京・本法寺さま報恩講でのご奏楽。
そして11月には文京区指ヶ谷小学校での演奏。。。
子供は、反応がストレートなので、怖くもあり、楽しみでもあります!
「笙」という楽器、そして雅楽に、少しでも興味を持ってくれると、嬉しいな。。。

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あわただしいときも

1日1度、越殿楽を祈りのために奏でたり、唱歌を歌ったりするのって、気持ちが落ち着きますね。

このところ時間も不規則、昨日は、飛行機搭乗でばたばたしており、できませんでしたが、やはりよい習慣です。

今日は、久々に、落ち着いて、越殿楽吹きます!

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帰宅は

夜の11時頃。

20キロ近いトランクに笙2管、Macブックプロ(エアーが欲しい。。。)

今回は本当に疲れました。

「ゆかしの会」、やはり演奏よりはしゃべりが多かった?(笑)。
でも、アンケートの結果も好評で、宮崎まで出かけた甲斐がありました。

楽器のコンディションがあまりよくなかったのですが、本番前、奇跡的に良くなり、ほっとしました。松脂とミツロウ、またたかなきゃ。。。

楽器の竹の硬さって、、、硬いほうがいいと思っていますが、それだけではないな。。。

今日、本番で吹いていて、またひらめいてしまいました。

あ、またついついブログで「おしゃべり」してしまいますが。。。今日は早く寝よう♪

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2011年10月16日 (日)

伊丹空港を

走って走って、ようやく最終のリムジンバスに飛び乗りました。

飛行機のラッシュアワーだったようです。着陸出来ず、空港の上をぐるぐる…

これから近鉄奈良へと向かいます。

はあー、疲れた!

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2011年10月15日 (土)

ただ今、宮崎におります。

不思議なことに、宮崎空港についてから、ふと、まだ、香港にいるような、気がしてしまいます。

南のほうなので、空気や湿度が本州よりも香港に近いから、でしょうか。

鵜戸神宮にご参拝させていただきました。

海のすぐそばの、巨大な岩の下にご本殿がある神宮にびっくりしました。。。
日本の神々のルーツ、やはりダイナミックなたくましさを感じます。

京都や関東の、きりりとした佇まいとはまったく違った、自然の大きな力を崇拝するようなご本殿。

こんなところにご本殿を作って、お祭りするのはさぞかし大変なことなのでは、と思います。

日本は、不思議な国です。。。

香港にいって、また見えてきたことがたくさんあります。。。

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2011年10月14日 (金)

あさっては

シーガイアフェニックスホテルでの「ゆかしの会」。

書道家の石井琴月さんとのコラボレーションということで、宮崎まで伺います。

20分から30分。。。演奏は賞味、15分程度になりますでしょうか。

とても楽しみです。

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無事に戻ってきています!

香港でのコンサート、無事に終了しました。

Wifiの不調で帰国後、まったくネットに入れなくなり、携帯を通してのかろうじてのメールチェックまではできたのですが。。。

wifi今日から復活です。

Loo Sze-wangさん、そしてピアニストのMary Wuさん、ありがとうございました。
最後の曲では随分足をひっぱってしまいました、ごめんなさい。

ワークショップの通訳でご協力くださった、とてもinternational な経歴の持ち主の作曲家のYokoさん、日本語が堪能な(ええと、ごめんなさい、お名前を失念してしまいましたが)、香港大学修士課程に在学中のかた、

同じく、日本語が堪能な香港大学スタッフのRoyさん。
お世話になりました。

ホールはイギリスのカレッジのなかにあるような、歴史的な雰囲気のすばらしいホールでした。

こんなすばらしい機会を与えてくださった香港大学の音楽学部の皆様に心から感謝いたします。

単身で海外公演に参加したのは、これが初めてで、例えば変圧器の故障など、思いがけないことも起りましたが、香港の皆さんの親切な対応で無事に乗り切ることができました。
非常時の対応策も考えておかねば、と思いました。

書きたいことがたくさんあるのですが、明日からあさってにかけて宮崎入りしますので。。。

再度、笙の微調整に入ります。。。

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2011年10月11日 (火)

本日本番です。

なかなかブログの更新もままならず、申し訳ありません。
ネットへアクセスする時間がなくメールの返信も遅れています。

明日、帰国しますので、それまでどうかお待ちください。。。

いよいよ本番です。

変圧器の故障などのトラブルにも見舞われていますが、電気コンロを現地で調達するなどして乗り越えています。

香港のかたがたはとても親切で、ありがたい限りです。

では、がんばって参ります。

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2011年10月 7日 (金)

関西空港

関西空港
いってまいります!

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うーん、

今度のハードルは、高いなあ。。。

でも越えようと積み重ねた努力は無駄にならない。

そして、「結果」というご褒美もいただけるし。

結果は次のハードルへの踏み台。

さ、ようやく譜面のはりつけが終わった!(え、まだ、そんなことしてるの?って)。

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2011年10月 6日 (木)

不安とか心配って

ほんと、もったいないですね。

できてしまうと、なんてこと、ないんです。

自重&自嘲。。。

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変圧器、間に合った〜!

アマゾン、感謝〜!!

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追悼

ご冥福をお祈りします。

実はあまりどういったかたか知らなかったのですが、数日前、こんな映像をみつけて、とても感動しました。 この人がいなかったら、コンピューターの世界は病院の医療機器のようなまま、発達したのではないでしょうか。 designという素敵な概念をコンピューターの世界に広めたジョブズさん、ありがとうございました。

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2011年10月 5日 (水)

雅楽だよりをご覧くださって。。。

コメントをくださっている皆様、ありがとうございます。
(当ブログトップページ、コメント欄よりご覧いただけます)。

伊藤はこちらのブログの他にも

http://youtu.be/v5TsT5bZHJ8

このような取り組みも始めています。

ひとりで運営しているため、なかなか前に進みませんが、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

また、伊藤は7日から単身、演奏のために香港に出発します。

wifiが使えないので、更新が滞るかもしれません。

またメールなどもご返信が遅くなるかもしれませんが、どうかご了承ください。

10月11日、香港大学のホールで演奏をします。

Pray for Japan をお願いしようと思います。

香港からのProject Etenrakuです。


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ブザンソンで優勝されたかた、

芸大の楽理科出身なんですね。
同期の山田啓明さんの2位に続いて二人目。

もちろん、まったく何のつながりもありませんが、なんとなく、嬉しいです☆

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笙という楽器は

制約がたくさんある。

だからこそ、やれることがたくさんあると思う。

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まだまだ

固定観念のブロックがある。

「思い込み」は耳の邪魔、邪魔。

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2011年10月 4日 (火)

香港の

気温は22度。
でも湿度78%って、、、雨も降っていないのに?

楽器のコンディションはどうなるかな。

やっぱりタイプの違う楽器がもう一管、ほしい(贅沢!でも!)

11拍子、のっております♪

タカカタカタカタカタカ♪
あるいはタアアターターターター♪

ふー。。。
とにかくテンポがすごいからなあ。。。

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2011年10月 2日 (日)

ぶつぶつ(旅行前あれこれ)

変圧器。。。

こちらからコンロを持っていきたい、というメールをLooさんに送ったところ、「電圧のことがあるから、調べておきます」との返事。

transformer(変圧器)、持っていきますから大丈夫でしょう、とメールしたのですが。。。

ものすごく古い変圧器で、確かイギリスでも調子が悪かったし、数年前の韓国では。。。

うーん、結局調子がよくなくて、ホテルで巨大な変圧器を借りたような記憶が。。。

いっそあちらで安い電気コンロでも探して、買ったほうがいいかな。

困りました!!!

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雅楽協議会さんの

会報「雅楽だより」(第27号)に再びProject Etenrakuについての文章が載りました。

詳細は「雅楽だより」をご覧ください。

雅楽協議会の世話人をされている鈴木さんが、こちらのブログをご覧くださっているようで、今回も声をかけてくださり、ありがたいことです。

Project Etenraku、形を変えながら(発展させながら)、続けていきたいと思います。

HPを作る予定でがんばってきましたが、やはりブログより機動性にかけるので、「ココログ」でもう一画面、専用ブログをアップしてみようかと思っています。

寄付金を集める、などのことも検討していますが、何しろ責任があること、、、よい方法を考えているところです。

義捐金の送り先は、1カ所、「ここなら。。。」というところをみつけました。

関西に来たこともあり、いろいろな動きと連動して、発展させていけるのでは、、、と思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2011年10月 1日 (土)

ため息。

10月11日香港大学で演奏させていただく「星の輪」。

CDの宮田まゆみ先生の演奏、本当に素敵です。
ライナーノートには一柳さんの文章が。
1983年に作曲され、「作曲者の手を離れて以来、宮田さんによって丁寧に吹き込まれ、大事に育てられてきた」とあります。

まさに、そんな演奏です。
一音一音を損なうことなく、繊細に、吹ける人はやはり宮田先生だけだと思います。

譜面そのままではない部分もあり、そこはとても「雅楽的な」感性で、色づけがされていて、ため息がでます。譜面は、本当にやさしくて、強弱記号さえ最小限にとどめられているような感じ。

ここから、これだけの表現を生み出しているのは、やはり宮田まゆみ先生の輝きです。

一柳さんが「作曲者の手を離れて以来」と書かれているのは、「作曲が完了した」という意味以上のものを含んでいると思います。

古典の素養がない人には、とても吹けない吹き方です。

同じ音でも、出てくる箇所で光が籠ってくるような音、すっとひそんでいく音とあり、何度聴いても表情の多様さに驚きます。

CDは1986年リリースですから3年ほど、宮田先生はこの曲を育ててこられて、このCDに大切に収録されたのでしょう。。。

こんな「名演」を聴いてしまうと、正直に言って、おじけづいてしまいます。。。

でも、今回は、今の自分のベストを尽くすしかありません。

Looさんの演奏はのびのびしていて、男性的です。

最初に書きましたが、どちらの演奏もとても好きです。

わたしは、おそらく今回は、中間ぐらいのスタイルになると思います(と、いうところを目指しています、といいますか)。

プレッシャーもありますが、こんな曲を演奏させていただけることに改めて深い喜びを感じます。

あとは、難曲の。。。「結I」が待っています。
これは最終的にピアノと笙II(Looさんは中国笙で演奏するそうです、ズルイなあ、笑)で合わせないと全貌がわかりませんが。

部分部分で、ピアノのパートを弾いてみているのですが、中間部の和声の移り変わりは、とても好みのパターンです。

ただ、変拍子にさらにひねりを加えた拍子、しかも頭がタイで連結されているので、乗るのが、大変です。

とにかく、現地で合わせてみるしかありません。。。

古典は調子に陵王。こちらも通常とは違って、ソロですから、表情をねっておきたいと思います。

忠麿先生は、(調子であっても)「ソロのときには、ソロなりの吹き方を考えて、、、」とおっしゃっていました。

はい、先生。。。

がんばります!

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奈良の本葛

随分前に葛粥のことを書いた気がします。。。
二月堂の修二会に行く途中に、入ったお店でいただいたおかゆ。

こちらのお店です。

でもここの葛湯は馬鈴薯のでんぷんが混ざっていて、今ひとつ。。。

先日、葛の王道(そんなのあるの?)、吉野葛の葛湯をみつけました。
こちらは完全に葛のでんぷんだけのようです。

葛はあなどるなかれ、「葛根湯」の原料でもあります。
漢方の風邪薬です。

胃腸の調子が悪いときにここの葛湯を飲んでみました。

すーっと、胃のなかが暖まってきて、休まるのがわかりました。

一度、森野薬草園に行ってみたいと思っています。

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