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2010年5月18日 (火)

優雅さは荒っぽさに駆逐される・・・

学生時代から感じていたのですが・・・

優雅で丁寧で繊細な手移りをしても となりでぶわんぶわんと笙を吹き散らす人が吹いていると

すべて消されてしまいます

笛篳篥にしても同じでしょう

雅楽は屋外でやるものだから荒っぽくてもいい、と勘違いしているかたも多いと思いますが

「梁塵秘抄」でも「人に勝つべし勝つべし」と歌ったり演奏したりすることは、よろしくない、としています

舞にしても演奏にしても 一瞬でもぎらりとした表現欲をひらめかすと、古典の場合はすぐに先生からご注意を受けました 

エゴをそぎ落としていかないと 古典はむずかしいです


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