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2010年3月31日 (水)

江原啓之さんスピリチュアル講座2日目

本日も無事、終わりました。
さすがに「売り子」はなかなか慣れず、気も遣うせいか、帰宅後、どっと疲れがでます。。。

でも、毎回、江原さんの講演の最後に、CD「祈りの海へ・・・」から「アッシジの聖フランチェスコ 平和への祈りの言葉」と「マザーテレサ あなたのなかの最良のものを」を流してくださるので、そのときは、やはり心が揺り動かされます。

東京国際フォーラムの広いロビーに、笙(そして竽)の音が流れ始めると、なぜか、今でも緊張します(笑)。
緊張していないと、泣きそうになるから。。。

会場のロビーには、わたしたちのCDの販売ブース以外にも、書籍やDVD、江原さんグッズを販売するブースがたくさんあり、販売に携わっておられるかたがたも大勢いらっしゃるのですが、笙の音が流れはじめると、いっせいに「しーん」となるんです。
よく、「雅楽や笙の音で、場の雰囲気が変わる」といわれますが、まさに、そんな感じ。

今日、販売のお手伝いにいらしてくださった田村さんも、「このCD、持っていなかったら(前に聞いたことがなかったら、今)、絶対に泣いていた」とおっしゃってくださいました。。。

わたし自身、この場で聴くのは3度目なのに、いまだに泣きそうになります。。。

聖フランチェスコの言葉のあとにマザーテレサの言葉が続くのも、いいですね(CDトラック上では、かなり離れています)。

江原さんの朗読とともに、高橋さんのピアノが染み渡るように会場に響きます。。。

手前味噌で申し訳ありませんが。。。

CDをお買い上げくださった皆様、すでにお持ちの皆様、このCDはPC上やipodよりも、できるだけスピーカーで流してお聞きください。。。

微細な響きを楽しみながら、江原啓之さんの朗読をお楽しみください。

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今日は

夜からスピリチュアル講座でCD販売、それまでに4月9日コンサートに向けて、トライアルのトラックを作ります。

二胡の音楽、ゆったりしていて、とても素敵です。

「二泉映月」という曲には、竽を当てようと奮闘中。構成がわかったので、おっとりした感じで竽を入れてみています。

「燕になりたい」という二胡の曲はすでにピアノ伴奏がついていたのですが・・・これは、名曲ですね! コードっぽくなく笙を入れましたが、ぴたり、はまりました。これは、とても好きな雰囲気にまとまり、自分でも気にいっています。

その他もろもろ・・・乞う、ご期待!!!

http://www.npo-gagaku.com/npo/

コンサート詳細はこちら↑

残券わずかです!

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江原啓之さんスピリチュアル講座☆

初日での販売、無事終わりました。

毎回感じるのですが、販売会場の「気場」がいいといいますか。。。
とても雰囲気がよいです。

江原さんと、支えるスタッフの皆様の気配りが随所に感じられます。

おかげさまでプレゼント品の
「アッシジの聖フランチェスコ 平和への祈りの言葉」
「マザーテレサ あなたのなかの最良のものを」
ポストカード、大人気です!

今回、「販売」はしていません。ご了承ください。。。

もちろんCDも、おかげさまで好評です。。。

お買い上げくださいました皆様、本当にありがとうございます!!!
「きぼうのいえ」さんへ、皆様のお気持ちは確かに届けさせていただきます!

それにしても、江原さん、相変わらずものすごいパワーです!
5日間のトライアスロンのようです。
最終日は2講演。

本当に、すごい人だと思います。。。

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2010年3月29日 (月)

明日からスピリチュアル講座(+プレゼントのお知らせ)

江原啓之さん「スピリチュアル講座」開講です。

30、31、1、2、3の5日間。東京国際フォーラム。

今回もCD「祈りの海へ・・・」の販売の許可をいただきました。
スピリチュアル講座で販売させていただけるのは今回で3回目です。

実は、ご来場の皆様にプレゼントがあります!

前々から作りたいと思っていたのですが、CDに収録されている朗読の言葉「アッシジの聖フランチェスコ 平和への祈りの言葉」と「マザーテレサ あなたのなかの最良のものを」の2篇(朗読・江原啓之さん)を、2枚のポストカードにしました。

実は今日納品されてきたのですが、とても落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

当日CDをお買い上げくださったかたには、どちらか1枚、お好きなほうをプレゼントします!

(あ、カメラのバッテリーがない・・・写真を撮れないっ・・・(^-^;)

ご来場くださる皆様、どうぞよろしくお願いいたします!!!

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2010年3月28日 (日)

中国の音楽・・・

4月9日のコンサートに向けて練習していますが、

二胡の古典曲、雅楽の時間感覚と非常によく似ています。
どちらかというと、歌ものの感覚に近い?

旋法が違うから、これまで別物のように感じていました。

かたちのはっきりしないフレーズがゆらゆらとつぶやくようにながれ、それがだんだんかたちとして現れてくる。。。

やっぱり大自然を感じさせる音楽です。

大雑把ですが、クラシックもポップスも、「テーマ」がはっきりあるじゃないですか。それが繰り返されたり、転調したり。「テーマ」ありきで進んでいくじゃないですか。

でも二胡の音楽には(もちろん、曲にもよりますよ)、テーマがなかなか現れてこない。
現れてきても、それを中心に展開していくようなことはなく、それが強調されることもなく、そのあたりでゆらゆらとしている。。。だから派手に転調もしないし、少ない音数のなかで、細かな節回しを楽しむ。

だいたい、越天楽だって、そうですよね。1曲全体が、ワンテーマ、みたいな感じです(笑)。

ガムランとか、インド音楽、そして雅楽の打ち物とかの「円環的な時間感」とはまた感覚を異にする音楽です。

そう思うと、雅楽はやはり非常におもしろいですね。ユーラシア大陸ののびのびとした時間感、東南アジアの(おそらく仏教やヒンズー教系の)円環的時間感。

その二つを違和感なく抱合している音楽です。

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責任は全部僕がとるから(2)

そんな風に書いてくると、忠麿先生は、生徒を甘やかしっぱなしだったような誤解を受けてしまうかもしれませんが、実は「鬼のように厳しくてコワイ」先生だったことは有名でした。

芸事には妥協されない先生でしたから・・・

1回目は丁寧に教えてくださるのですが、2回目でできないと雷が落ちました。

振鉾の太鼓に当てられ、当時はまだ舞をまったく習っていなかったので、2回、3回と振りを見ていてもわからず、楽師の先生方の前で「いい加減に覚えろ!」と怒鳴られて、もう消え入るような思いだったこともあります。

本当に、怖かったなあ。琵琶が間違えると「琵琶!」、舞がおかしいと「腕が高い、腕が!!」。舞台リハでぎらっと睨まれると、胃がきゅうううとなりました。

・・・こうやって思い出していると、先生のご逝去からもう10数年たち、わたしも随分「たが」がゆるんでしまったなあ、、、と思います。

しめなおさないと、と思います。

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2010年3月27日 (土)

責任は全部僕がとるから

多忠麿先生。

わたしをお育てくださった先生です。

人を育てるのが上手な先生でした。

生徒に大きな仕事を与えたり、任せたりしては、「責任は全部、僕がとりますから」とおっしゃってくださいました。

学生時代、先生がくださったアルバイトの時間を間違え、遅刻してしまったことがあります。
真っ青になってすぐに謝罪の電話を入れ、どうか弁償させてください、とお願いしたところ、おっしゃってくださったのが「責任は、、、」というお言葉でした。

そして「君は、できるだけ早く、心の負担を軽くしなさい。わかった?」と。

受話器を置いて、泣き崩れてしまいました。以後、どれだけ時間のお約束に慎重になったか、わかりません。

後日、なんと、わたしの姉弟子も同じ失敗をしてしまい、しかも先生は相手先に「女の子を相手にがみがみ怒ること、ないじゃないか!」とおっしゃったそうです。

親分肌で「お公家さん」な先生でした。

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2010年3月25日 (木)

更新が遅くなりました。。。

(毎日、最低、1記事アップ)を目指しているのですが、やや更新が遅れ申し訳ありません。

4月9日のコンサートのための大阪でのリハ、終えて昨日遅くに帰宅。

ピアニストの梅村知加さん、二胡の沈佳さん、息もぴったりですばらしいです。
まだ、あわせてから半月ほどのコンビだそう。

問題の伊藤は肝心のこの日に「ソルミゼーションずれ」をおこしてしまって、おふたりに多大なご迷惑をかけることに。。。

ただ、ぴたっと来る曲はとてもおもしろいです!
これは、たくさんのかたがたにお届けしたい響きです。

大阪方面の皆様、お席にわずかに余裕があるようですので(残り10数席)、ご興味をお持ちいただけましたら、足をお運びください。

http://www.yanagawagagakki.com/event20100407.html

ポップな曲からしっとりおおらかな中国の古典をアレンジした曲まで、二胡、ピアノ、笙でお届けいたします!

どうぞよろしくお願いいたします。

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2010年3月22日 (月)

流れがよくなりました。

最近「これが、知りたい」「こういうことを習いたい」と思うと、すぐにつながるようになりました。

(もっと仕事の上で能率よくなりたい)と思うと、そういった本に出会えたり、お手本になるような人に出会えたり。

自分の「アンテナ」がしっかりしてきたのでしょう。

これまで見落としてきたことも「受信」できるようになってきたのかもしれません。

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朝、とべない子すずめを見つけたら・・・(2)

ほっておくのが一番でしょう。

http://sizengaido.ti-da.net/e2168799.html

すずめではありませんが、こんな↑サイトもありました。
こんなヒナがぽちっといたら、やっぱり拾ってしまいますよね。ご用心ください。

この季節になると、すずめのヒナがあちこちで生まれます。
春から冬の入りぐらいまでに、すずめは2、3回産卵して、毎回4、5個の卵を産みます。

そんなに産んでも、世の中がすずめだらけにならないのは、生まれた子の8割が、最初の冬を越すことなく、死んでしまうからです。

カラスや他の鳥のえさになったり、育たなかったり。。。

ただ、長生きできる子は、8年でも10年でも生きることも、稀にあるようです。

すずめと1ヶ月、同居していたおかげで、なんとなく、すずめの声で、すずめの機嫌とか気分とか、わかるようになりました。すずめ語です。「ごはん、ごはん」「これおいしいね」「ご機嫌!」。あと、警戒しているときの声。

短い命かもしれないのに、元気に飛んでいるすずめを見かけると、本当にいとおしくなります。

ヒナがえさを欲しがる声を聞くと、やきもきしますね(笑)。あ、ご飯をあげなくちゃ、って。

成鳥のすずめでも、パンやご飯はあげないようにしましょう。
消化の仕組みが人間と違うため、「そのう」に雑菌が繁殖してしまうからです。

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2010年3月21日 (日)

練習のときの

自分のルールは大事です。

ルールのない練習には、まったく意味がありません。

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欠点の部分、じゃなくて、

よくない部分そのもの、じゃなくて、その前後を修正してやることで、問題の部分がよくなることが、ある。。。

ここを格好よくしたい、というときに使ってみるといいですね。

これは、洋楽のときにも、応用できるかもしれません。

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すごい人に出会いました。

inspire。 2時間、初対面でいきなり話こまれましたが、まったく飽きませんでした。文学の話、政治の話。 このかたの弟さんだそうです。 ↓ぐぐっていたら出てきた映像。なつかしいです。。。あまりによいお話だったので、皆様、シェアいたしましょう!!!

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2010年3月20日 (土)

朝、飛べない子すずめをみかけたら・・・(1)

早く書かなければ~!と思っていたので、ちょっとだけ(笑)
シーズンなので。

早朝、飛べない子すずめが地面にいても、絶対に拾わないでくださいね。

あれは「巣立ちビナ」といって、飛ぶ訓練をしているヒナなのです。
近くに親がいて、必死で見守っているはずです。数時間後には、無事に飛べるようになるヒナです。

・・・実は数年前、ひろっちゃったんですよsweat02

早朝散歩中の神社さんの境内で。
ただ、猫が多い場所だったので・・・(というのは自分への言い訳?)。
あとから「巣立ちビナ」というものだとわかって、青くなりました。

必死の思いで約1ヶ月間同居後、無事、放鳥しました(ちゃんと自力でえさが取れることを確認後)。

子供の頃から鳥は大好き、いろいろな小鳥を飼いましたが、野鳥はぜんぜん「別」ということを思い知りました。

素人には、まず飼えません(だいたい、違法です)。

当時はありがたいことに「巣立ちビナ」のすずめを拾った人たちのための、ボランティア・レスキュー・グループの掲示板があり、「24時間態勢」でアドバイスをくださっていたので、なんとか1ヶ月、がんばれたのです(諸事情により、閉鎖になった掲示板で、今はありません)。

掲示板のご相談者さんのなかには、「突然具合が悪くなり、気がついたときには息を引き取ってしまった」例も、たくさんありました。

わたしも1ヶ月間は「育児ノイローゼ」になり、放鳥後はしばらく、泣き暮らす状態でしたが、貴重な経験でもありましたが。。。
「野生」というものの生命力に改めて魅せられたのです。。。。

でも、拾ってはダメです!それに 「野生」は、人と暮らしていると、「鈍化」しますから。。。

誇り高い野鳥たちは、やはり野で生活するのが一番だと思います。

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2010年3月19日 (金)

お稽古について。。。

ケースバイケースで、一概には申し上げられませんが、お稽古のお申し込みをお断りする場合もあります。お問い合わせをいただいていながら、誠に恐縮ですが。

他の笙の先生に習われていたかた・あるいは現在習われている方の場合、指導がむずかしくなります。

笙にも流派・・・まではっきりしたものではないのですが、「三方楽所」の名残があり、先生によって微妙に唱歌や手移りも異なるからです。

いったん、仕事の事情などでお稽古が続けられなかったかたも、再び同じ先生についてずっと習われていくほうが、混乱することなく、勉強を続けていけると思います。

ただ、本当にケースバイケース、ですので、詳細をうかがった上で、ご相談させていただいています。

どうかご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。

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お稽古

人をお教えしていると、たくさんのことに気づかされます。
有難い限りです。

立場は「先生」と「生徒」になりますが、共に雅楽の道を歩んでいる感じです。

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2010年3月18日 (木)

ここで書いても仕方ないかもしれませんが、

業務連絡!!!(?)

うちの部屋番号は「203」です。

2年前に「102」から引っ越しました。ご注意ください。

郵便はまだ転送していただいているのですが、宅急便のかたが困っています(そして、102号の住民のかたも・・・すみません・・・今度お詫びに伺います。。。大汗)。

よろしくどうぞ。

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まあまあ、、、

知り合いのミュージシャン、アーティストの皆さんから、ぞくぞくコンサート、ライブ、個展、グループ展のご案内が届いています。
今日はそういうメールがいっぱい。

春ですね・・・

いと素敵♪

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ご案内。。。

Photo

明日18日から、加藤さんの個展です。
詳細はこちら。

http://www.fuki.x0.com/~burabura/

加藤龍勇さんは、CD「祈りの海へ・・・」のジャケットブックのイラストを描いてくださったかたです。

とっても、モダンでかわいい雰囲気でしょう?




実は、CDの基調イメージとして、企画の段階から「祈り」ということと、そして「girly」というイメージがずっとありました。

江原啓之さんの事務所に、最初に提出した企画書のなかにも、CDのコンセプト、「key words」として、「girly」とか「少女のまなざし」とか入れていたのです。

このCDには、「若い女の人たちにももっと、素敵な笙の音を聴いていただきたい!」という気持ちも、込められています。特に、まじめすぎて、ちょっと疲れちゃっている女の子に。

笙を使った現代作品って、これまでとてもアカデミックなものや、難解なものが多かったんです。それはそれですばらしいのですが、ちょっと「敷居が高い」ので、近寄りがたい雰囲気もあるんですね。

「かわいい」ってわたしにとっては、とても大事なイメージです。
「低い目線からの、暖かさ」というのか。。。

そんなイメージから、加藤さんにイラストをお願いしました。モダンなのに、どこか古風なところもある、ふしぎな加藤さんの世界。
音叉を持っている「かものはし」って何~??
また、超かわいい生き物たちがいっぱい!!!

ジャケット内のイラストは、案の定、若い女性にとても評判がよいです。

あ、どうか年配の男性も(笑)、ぜひぜひ、加藤さんの個展に行かれてみてください☆

大体、年配の男性は、若い女性が元気なら、元気になるみたいですから、放っておいてもよいのです(笑)。

わたしは若い女性を応援します!(・・・実年齢に関係なく、永遠に若い女性のみなさまを!)

あ、加藤さんの個展には、ライブもありますよ!
わたしも、加藤さんとの最初の出会いはこちらでのライブで、でした(あれ、もう3年前?)。
このときから「ぴーん」と来てしまっていたのですよね。。。

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2010年3月17日 (水)

販売情報 (江原啓之さん「スピリチュアル講座」)

CD「祈りの海へ・・・きぼうのいえ・めもりある」。

江原啓之さん「スピリチュアル講座」
での、販売にうかがわせていただけることになりました。

3月30日から4月3日(東京国際フォーラム ホールC)です。
会場ロビーにて、CD販売しています(わたしも5日間、会場におります)。

チケットはどうやら完売してしまっている様子ですが、もし講座に参加されるかたは、どうぞ声をかけてやってくださいね。

会場でご購入いただくと、送料と振込み手数料がかからないため、お得です。
(現時点ではネット販売のみ、となっています)。

どうぞよろしくお願いいたします!
(収益金の1部は、山谷のホスピス「きぼうのいえ」に継続して寄付させていただいています)。

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2010年3月16日 (火)

音霊

最近、ポップス系からクラッシック系のミュージシャンも、普通に「音霊」という言葉を使っていたりして、びっくりします。
コンサートのタイトルに「音霊」という言葉を入れたり、とか。

元は神道の言葉なのでしょうか?
音の霊、「言霊」、言葉の霊。
音にも言葉にも魂、エネルギーがある、ということですね。

わたしのCDの帯にも江原啓之さんご推薦の言葉を頂戴していますが、音霊という言葉が使われています。

梁塵秘抄を読んでいると、まさに音霊、言霊、ということを生々しく感じます。

昔は、テレビもラジオも、もちろんネットもなかったわけですから、「歌」は「ニュース速報」みたいな役割も果たしていたのでしょう。

梁塵秘抄のおもしろさは仏様の功徳を称える歌のよこに、生々しい恋歌が並んでいたりする。歌によっては、かなり具体的な地名や神社の名前があり、(○○の巫女、とか)、多分、「ゴシップ記事」の感覚だったんでしょう。そして、そういう歌ほど、広まるのが早かったのかもしれません(笑)。

そういえば神楽歌のなかにも、そういった歌が入っていますね。

神道は、宗教が陥りやすい、「極端な禁欲」とか「異常な潔癖主義」を回避して、おおらかに人間的な本能を楽しんでいるところがあります。

その神道が、日本に伝来した仏教と結びついて、日本独自の宗教が出来上がっているというか。。。ただ、「なんでもあり」のようなおおらかな思想は、過酷な争いを回避し、全体性を志向していくことで、人に優しいように思います。

人類始まって以来の大矛盾、ですが、「宗教」ほど戦争を引き起こしてきたものはないですから。。。

「ぽわっと」生きている人のほうが、実は人や世界を否定せず、高い境地を生きているような、そんな気がします。

後白河法皇に関する本を読んでいると、大変な芸術的才覚としたたかさと同時に、そんな、境地の高い「ぽわっと」感を感じることがあります。

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2010年3月15日 (月)

笙の製作者

圧倒的に少なくて困っています。

ようやく笙の認知度もあがってきて、愛好者のかたも増えてきたのですが。

特に古い管を修理できる人が、少ないのです。

笙を組むのに使う竹は、たとえば木材のように均一な形にして、組めるような素材のものではありません。

17本の竹のくせをうまくそろえて、あの管を組むのにどれだけの技術がいるか。
また、組みきれたにしても、「経年変化」に絶えるものを作るのは本当に何十年と修行しないと作れないようです。わずかにできた、髪の毛よりも細いような隙間が、場所によっては命取りになる楽器ですから。

故・多忠麿先生は、「ピアノを作るよりも、大変なことなんですよ」とおっしゃっていました。

もちろん一概には比較できませんが、先生も笙をつくる大変さが、世の人にあまりにも理解されていないから、そうおっしゃったのだと思います。

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2010年3月14日 (日)

たとえば

笙をピアノとあわせるためにいろんな響きを聴いて

いろいろなインスピレーションを得ていると

どれが「古典」とか「新しい」とか、っていう感覚がなくなる

もちろん古典では出てこない和音なんかも吹くけれど

「調子」を退吹きで吹いていると

偶発的に鳴り出す不思議な和音というのはいっぱいできるわけで

そのなかから、きれいな響きをつむぎだして

ピアノとあわせたりするのは、ちっとも不自然なことではないと思う

むしろ、「現代色」の音やビーズが織り込まれた

きれいなタペストリーになると思う

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2010年3月13日 (土)

優先順位

どうして、「あと5分で、家を出ないと~」というときに、

「電車のなかで聴きたいCDは・・・あれがいいかな、こっちかな」と10分もCDラックの前に立ち尽くしたりするの?

あ、いえ、自問自答ですが・・・((^-^;)

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2010年3月12日 (金)

需要と供給のバランスを

国外ではなく、まず国内の需要と供給のバランスをとって

人が生きていくために本当に必要な製品の製造やサービスを行う人がいて

それをバランスよく消費していく人がいれば

世界的な大不況から日本は逃れることができる
(ただ、アメリカの踏み台にさえ、ならなければ)

中国経済はこの1年のうちにクラッシュすると予想されている
(早ければ夏に)
お金に頼りすぎた不安定な経済
もちろん、できる限り、回避してほしい

国が自立していくための産業とか

人に貢献できる仕事とか

今後は発展していくと思う

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2010年3月11日 (木)

twitter もどき(2)

twitter、日本でのサービスが始まる前(日本語版が流れる前)、実は登録したことがあるのです。英語でメッセージを書いて。

ところが使い始めて、大量にジャンクメールが届くようになり、すぐに解除してしまいました(笑)。

でも、おもしろいですね、今、知人のHPを見ていたら、twitter記事も併設で読めるようになっており。。。

彼女は今、ドーナツを食べている模様です(笑)。

わたしは今、ハーゲンダッツの抹茶味を食べているところ。
もしかして、シンクロ?w(゚o゚)w

こういうことがあるからtwitter、はまるんだろうなあ。。。
(いえ、もっと有効活用していらしゃるかたのほうが多いと思いますが・・・)

でも、再登録は面倒なので、このブログでtwitter化した記事を書いていこうかと。。。

裏にも、「それ専門」(伊藤のつぶやき専門)につくった(つもりの)ブログがありますので、ときどきのぞいてやってください。。。

http://sho3ku.cocolog-nifty.com/hibilog/2010/02/post-ec08.html

017

「とめさん」こと五月女さんがCD完成のときにプレゼントしてくれたカップ。

それまではAPIRCOの白のマグを使っていましたが、最近はこちらのカップばっかり。

Thanks, とめさん。

寒くなるとコーヒー、紅茶ばかり飲んでいる伊藤です・・・

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空気が花の香りで

甘いです。

気温差が激しいですが、春が近いですね。

そろそろ桜グッズが出回る季節。
桜湯、桜餅、桜ケーキ?桜染めのスカーフ。。。
わくわくします。

今年は「桜コンサート」を企画できず、とても残念でしたが、9日の大阪でのコンサートが、ちょうど桜の時期になりそうです。

「桜コン」どこかでできないかな。。。

うちうちで、企画してしまおうかな?
ふっふっふ。

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饗応・・・4月9日コンサート

ピアニストの梅村さんと、メールでやり取りしています。
今は本当に便利ですね、メール添付で音のデータをいただいています。

今回、お初のお手合わせですが、梅村さんと二胡のSheng Jiaさんは、もう何度か、コンサートをされているみたい。お声をかけていただけて、とてもありがたいです。

演目として、蘇州夜曲をあげてくださったので、嬉しくなりました。
昔から大好きな曲です。

サンディー(・・・て、わかるかな?)がカバーしていたのがすごく素敵で、よく歌っていたんですよね。

わたしのほうからはジムノペディをリクエストしたのですが、自分で言っておきながら苦戦(笑)。

サティって、なんか内田百閒に似ているような気がしてならないんですけど。。。
実際に、原曲に別の音を重ねる作業をしているうちに、ますますそう思えてきました。
気さくさを装いながら、恐ろしく上品なところがあり、ふと怖くなることがあります。

二人とも稀代の変わり者。
内田百閒は夏目漱石の高弟ですが、とにかく変な人です。
猫好きの人は「ノラや」、是非お読みください。

涙をふりしぼります。

変なひとって素敵shine

じゃない(笑)、ジムノペディー、もうちょっとで完成しますtulip

大阪方面のみなさま、よろしかったらどうぞ足をお運びください!
http://www.yanagawagagakki.com/event20100407.html

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2010年3月10日 (水)

ようやく、

頭のなかの霧が晴れてきました。

冬の間、わたしは「出力30%」程度の能力で動いています(笑)。
この時期、ものすごく辛いんです。

まるで頭が働かなくなることがしょっちゅう。
働いていても、普段のレベルとは違う。
約束のとり違い、勘違い、忘れ物・・・わたしって「人間失格」?かと思います(涙)


1月の「大寒」が来る頃、まず一度、身体のレベルがアップするんですね。
はっきり兆候があるので、カレンダーがなくても「大寒」、わかるんです。

そして2月ごろがくっと落ちて、3月から徐々に復調。

何をやってもさくさく進むって気持ちがいいなあ・・・

わたしの体、本当に動物的に出来ているんですねえ。
野口整体でいうと9種?かな?

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フランチェスコ・トリスターノ・シュリメ(2)

コンサート、行けなかった・・・(;ω;)

ネットでチケットは予約していたのですが、ちょうど急用が立て込み・・・コンサート、よかったみたいですね。

彼のピアノ・テクノに強烈に惹かれる訳ではないのですが、何かの映像で、ちらっとバッハを弾いているのを聴いて・・・そのバッハがあまりも現代的で透明だったので、おもわず、嬉しくなって「あはは」と笑ってしまいました。

あ、でも、生で聴いてしまったらまた1週間ぐらい仕事ができなかったかも(笑)。

いつか、どこかで聴けるでしょう。。。

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再掲です。コンサートのお知らせ。

☆4月9日(金)
「饗応」 in Ramada Hotel Osaka

ヤナガワ雅楽器さんからのご依頼で出演します。↓click !  

http://www.yanagawagagakki.com/event20100407.html

ピアノと二胡と笙による演奏。

うう、まだ(例のごとく)準備ができていないぞ。
まあ、ご依頼が急だったこともありますが。

そこそこなら、なんとでも音はあてられるのだけれど。

そこそこって一番つまらないから。。。

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2010年3月 9日 (火)

きゃあー、

てんねんパワー、炸裂~!

せっかくおもしろい録音が録れたのに、MDとマイクごと、忘れてきた~!

先月はお稽古場に笙を忘れてきたしweep

わたしよりまわりの人がびびっていた

ヨー・ヨー・マさんがタクシーのなかにチェロを置き忘れた、という話を聞いて以来、マさんが忘れるくらいなら、わたしも当然!(こらこらっ)。

ううう、雨のなか、取りにいかないと。。。(幸い、電話したらあったそうです)。

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2010年3月 8日 (月)

どんなにうまくいっても

わずか数小節、まったく音が乗らないことがある。

ご用心。全体のほんのわずか数小節で何時間も、何日も悩んでしまう。。。

笙という楽器のまあ、制約の大きいこと。

でも、完成してしまうと、わずか数秒のこと、ですよ(笑)。

がんばろっと♪

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2010年3月 7日 (日)

笙奏者の悩み!

ずばり、音律です。

ピュタゴラス音律と平均律とのずれをどうするか。。。。

何度も書いていますが。。。

妥協線としてA=441で調律したものの、やはりDあたりが気になってきます。

実は昨年の1月にCD「祈りの海へ・・・」の2回目の録音のときFor solo voiceを作りかけたのですが、ピアノの高橋全さんが、「自分は弾かない」とおっしゃって肝を冷やしたのです。

トップに来る曲がまだできていなくて、前日に音源を笙のみで作ってお渡ししてありました。

それでOKをいただいて、弾いてくださる、ということだったのに。。。
真っ青になりました。

要は、「For solo voice ひとり言のように」実は、cis(Cシャープ)の音から始める予定だったのです(笙の音で言えば、工の音)。
実際に演奏したのはfis(Fシャープ、下の音)からです。

cisの音あたりですと、平均律からのずれがどんどん大きくなってくるんですね。
で、高橋さんは弾きたくない、と。

わたしも実際に、このずれが気になりはじめていたときだったので、高橋さんがおっしゃっていることは、よくわかりました。。。

古典ピッチの笙から洋楽ピッチの笙に持ち替えて、cisの音を聴いたりすると、ソルミゼーションが半音、ずれて聞こえてしまう。
(ただ、同じcisでも、言の音だとそれほど気になりません。)

でも、トップに来る曲を、その日のうちに録音しなければ、、、
もともと、予算的にもスケジュール的にも、府中のホール1日で済ませるはずでした。
もう、ホールを押さえている余裕はありません。

苦肉の策で、完全四度上げてfis から始まる旋律に変えて、どうか、これで、弾いていただけませんか。。。と必死でお願いして、できたのが、For solo voiceです。

ぜんぜんイメージが違う曲になりました。

http://www.napimusic.com/listen.html

これ、cisから始めたらどうなっていたんだろう。。。
もうちょっと大人っぽい線を狙っていたのですが(笑)。

でも、出来上がったfor solo voice、この曲も大好きです。
単純なメロディーに即、高橋さんが本当にきれいなピアノの音を当ててくださって、高音域でまとまり、かわいい感じになりました。
完全四度上がったものの、意図した雰囲気(CDのトップの曲)には仕上がったのです。

その後、笙のほうで何本か細い旋律を足しました。
もう少し、トラックを重ねようと、何度も聴きなおしたのですが、もう、これはこれでシンプルにいじらないでおこう、と思いました。

それにしても、平均律とは合うわけがない楽器ですが・・・

でもやっぱり、D-major では、Dの音、困ったな~~~。

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笙奏者の悩み・・・?

冬は楽器が冷えているのでなかなか音鳴りがよくなりません。

最近は広いスペースを借りて練習しに行くのですが、時間を節約するために、「保温器」は使いたいのです。ふだんは楽器のためもあって、あまり利用しないのですが。

で、たとえば洋楽と古典の曲を練習するとして、

「笙2管」+「電気コンロ(会場にない場合)」+「延長コード」+「保温器」

この辺で、まず運ぶのに「体力」が要ります。

で、多重録音とかやりたい場合、

「録音機」+できたら「ノートパソコン(モバイルでないので、3キロ弱はある?)」+「ミニスピーカー」。

この辺で要「体力」+「気力」。

さらに譜面を整理していないと、大量の譜面。
さらに笙のピッチが不安定なら、「調律の道具」+「チューナー」。

もし、舞も練習したいし・・・と思うと、

「練習用絲鞋」+「ビデオカメラ」(エブリオ、軽くていいのですが・・・)。

この辺で「体力」+「気力」+「忍耐力」。
はあはあ。

・・・で、これらをどうまとめて、安全に持っていこう?と悩んでいるうちに、疲れてしまう。。。

おととし、CDの録音直前には、わたしはこれらに加えて「竽」を持っていったりしていたので、いったい、どうやって運んでいたのだろう???と思います。

あのときの怪力は並みではなかった!
必死でしたからね~。

車の運転はできないし。。。自転車で運んだりもしていますが、基本的にかなり、危ない。
わたしではなくて、楽器が(笑)。

広くて「三間四方」(雅楽の舞台の標準サイズ)がフルに取れる、とまではいかなくても、ある程度の音量で音出しができるところに引っ越したいです。

いっそ小田原あたりに行こうかしら。。。
暖かくて空気のきれいな場所、ご存知のかたはどうか、教えてください。。。

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2010年3月 6日 (土)

東大寺修二会(4)

S師は、確か、わたしと干支が同じ、とおっしゃっていたから・・・

えっ、もうそんな御年ですか。
お若くみえるなあ。。。

わたしが塔頭を訪問した年は、確かお身内のご不幸により、参籠されなかった年でした。

直前になって、やはり不参加が決まり、残念、淋しいなあ・・・とぼそっとつぶやかれたので、(あっ)、と思い、前々から思っていたことをうかがいました。

「行は、、、楽しいですか?」

本行そのものは14日間ですが、12月に配役が決まってから、いろいろな準備、別火入りしてからは、「俗世」とも離れ、行の間は食事だけでなく、飲み水さえ決まった時間にしか取ることが許されず・・・

14日間拝見していると、袈裟から見えるお坊さまがたの足首がどんどん細くなる。。。

なのに、行全体は(真剣なのに)、ほのぼのと明るい雰囲気。
長い間見ていて、(・・・楽しそうだな・・・)と思えてきました。

行を行うお坊様は全世界の平和・国家の安泰を祈る重責を背負っておられます。
「楽しい・楽しくない」などと問うのは、不謹慎だという考え方もあるかもしれません。

でも、うかがってみたかったんです。

ちょっと意外そうなお顔をされましたが「楽しいよ。出られんと、淋しいなあ・・・」と、すぱっと答えてくださいました。
苦しいとか、辛いとか、おっしゃらずに。

なぜか、すごく嬉しくなりました。。。

14日までの行。
春もあとわずか。

お坊様がたの声が、春をつれてきてくださる。。。

そう思えてなりません。

Img_2412
近くの神社さんにて。
明日で上7日が終わり、行もあと半分。

春が来る!

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東大寺修二会(3)

わたしは仕事やら何やらなげうって、なぜ修二会に行くのだろうと考えてみると、理由はいろいろとあるのですが、ひとつには「自分」に会いに行っているような気がします。

あの局(つぼね)のなかで、じーっと声明を聴き、照らされている灯明を見、灯芯が燃える匂いをかぎ、日常の時間が薄れていくとすーっと頭のなかが澄んでいきます。

雅楽を演奏しているときとちょっと似たような感覚・時間です。

「音楽」として声明を聴いている部分もあるのですが、この100年間で、人間はまあ、音楽というものを随分せせこましくしてしまったなあ、と思います。

「生きる」こと自体が相当にせせこましくなっているしsad

そういえば、10年ほどブランクがあった修二会通いを再開することになったきっかけは、たまたまネット上で修二会の配役表をみつけ、S師が「大導師」を務められると知ったからです。もうたまらなくなって、一晩だけの聴聞に駆けつけたのです。それがおととしの3月。

S師の声明はそれはそれはすばらしくて、学生時代、随分録音を録りました。
「鬼神をも動かす」という言葉がありますが、自由闊達なお声と迫力で、聴いているだけでもう、幸せにheart04

一度だけ、知人に連れられて塔頭にお邪魔したことがあります。
作曲もされるとかで、オペラを作っておられる最中でした。

友達と「Sさんが作曲って、、、オペラって、、、シンセサイザーとか弾いてたりして・・・まさかね!」とぼそぼそつぶやいていていたら、気配を察されたようで・・・

「じゃーん!」とおっしゃって隣の部屋を見せてくださり・・・なんと、そこにはシンセやらアンプやらがぎっしり!!!
今から20年ほど前のことですから。。。

今ほどシンセも普及しておらず、プロフェッショナルなミュージシャンでもない限り、持っている人は、そうそういなかった時代です。
YAMAHAのDX7とか、かなりよさげな機材が、畳のお部屋を占領していました!

もう、一同びっくり!
ここはどこ?
東大寺の塔頭では~~~?(爆)

S師のお話は爆笑の連続で、話の途中に立ち上がって、いきなり歌いだしたり、まじめな話を振られると、突然いびきをかいて寝た振りをしたり(「こらっ」、と突っ込みたくなりました!笑)、異常にテンションの高い、「ひょうひょうとした、けったいな」お坊さまでした!!!

「わし、やりすぎていつもみんなに嫌われてますねん、うううう(と、泣くまね)」というお言葉が印象的でした(笑)。

今年も磐石の大導師作法、わくわくしながら拝聴させていただきましたheart02

「観自在」を歌で感じさせてくださるお坊様です。。。

Img_2400 安いデジカメでは夜間はうまく撮れません・・・ホンモノはもっと素敵な二月堂。

本日も修二会、やっていますよ~。

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2010年3月 5日 (金)

駆け足で・・・

拝聴・拝観してまいりました、東大寺修二会。
たったの一晩でしたが、たましいが洗われました。
今、ぴかぴかですshine

ざっとご報告。。。

Img_2365「 晴れ女」伊藤の面目躍如。
まず早朝の新幹線で虹のwelcome。

この虹はかなり長時間、出ていました。

山の「手前」に見えたときは、なんかぞーっとしましたね。

虹を通して、山の裾野が見えたんです。(あ、虹が山の手前にいるーーーっ!!」)て、ひとり、車窓で静かに興奮(笑)。

朝10時ごろに奈良に到着、12時半ぐらいに二月堂に着き、13時から始まる日中、続く日没(にちもつ)まで拝見。この約2時間?

一度ホテルに行ってチェックイン後、18時半ごろ上堂。
3日だから人がまだそれほど、、、と思っていたら、修学旅行の生徒さんがぎっしり(笑)。

7時からおたいまつ、それから夜の行が始まり、その後、ずっと観ていて、
晨朝の終了は深夜0時50分ぐらいだったと思います。

予定表などには深夜1時半ぐらいまで、と書いてあるので、ちょっと早かった?
最後までご覧になっていたのは20名程度だったでしょうか。
常連さんがやはり圧倒的に多いようでした。

今年は「走り」や「だったん」も観られず、やや心残りでしたが、こられただけでもありがたいことです。

ほら貝は、随分いつもと違うような音が鳴っていましたが、「新調」したのかな?
あれって、毎年新しいのかな・・・随分、妙にはまった「和音」になっていました(笑)。
低音を吹いているお坊様がずっと安定したいい音で吹いてくださっているので、心地よかった。。。なんて、つい「音楽的に」聴いてしまいます(笑)。

翌日も日中の行と日没を拝観。
夜ももちろん見たかったのですが、新幹線の都合で、これはかないませんでした。

自分でも(すごい!)と思ったのは、天気予報でもずっと天気が崩れる崩れる、と言っていたのに、そしてホテルを出るときは小雨がぱらついていましたが、外に出ると止んでくれるんです。相変わらずの晴れ女。

お昼過ぎは奈良も「雨マーク」だったのが、とうとう1回も傘を取り出しませんでした。
そして東京駅でようやく傘が必要になったという。。。

こういうことが、本当に多いので、助かりますsun
ただ、雨男雨女が来ると負けますので(笑)。

夜の12時ごろ自宅着。

1年分の、「たましいのエネルギー」を無事、チャージできましたhappy01
一晩だけでしたが、満足です。
(でも、置いていった仕事が山積み・・・ごめんなさい、お待たせしている皆さま・・・)

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2010年3月 3日 (水)

ただ今朝5時30分

これから奈良へ行ってきます!

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2010年3月 2日 (火)

某楽師の先生は・・・(国立劇場 神楽歌)

地方の御神楽を拝見されるとき、寒い日だったのにコートを脱いで、ご覧になっていたそうです。先生がコートを脱いだので、自分たちも脱がないわけにはいかず、大変だった、、、とそのとき同席されていた人は、苦笑されていました。

わたしたちは、ぬくぬくと暖かい場所で、先日の御神楽を拝見できましたが、先生方はどれだけ寒い日でも、それこそ雨が降ろうと槍が降ろうと、あの長い御神楽を続けられています。

戦争中でも、御神楽は行われていたそうです。。。

わたしもできる限り、ご神前でのお祭りを拝見するときや、神様へのご挨拶のときは、コートを脱ぐようにはしているのですが、、、
返ってくしゃみが止まらなくなったりして失礼にあたるので、よほど寒いときはコート、着ています。。。

とは、言い訳です(笑)。とにかく冷え性なもので。。。

昨年の鶴岡八幡宮の御神楽では、コートを着ていたにも関わらず、後日、いきつけの鍼灸師さんに「○○日ごろ、長時間体を冷やしませんでしたか?」と言われて、どきり。
そうです、その日は御神楽の日でした。

根性なし、です、はい。。。

ただ、冬場、笙の吸奏に関しては、ご神前での奏楽のときに楽器が冷えるので、困ります。

小さなコンロですと吹きっさらしのご神前では、がんばって温めていても、楽器もどんどん冷え、祭典が終わるころにはわずかながらピッチも狂ってしまっています。
特に玉串拝礼などが長引く場合は。

繊細で、「お姫様」な楽器だから、あまり働かせてはいけないのかもしれませんconfident

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2010年3月 1日 (月)

3月、修二会が始まりました。

今、深夜2時ですが、確か今日は朝の4時までいろいろなお作法があるはずです。

今日から3月ですね。

春の空気が1日1日と濃くなっていきます。

二月堂からの夜景が、今とても恋しいです。

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