2017年10月18日 (水)

お稽古の合間に。。。



お稽古と仕事のお打ち合わせと移動の合間に、ホテルの狭い机の上で笙のリードの塗り直し。

塗りは汚いけれど、ピタッときまったnotes

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2017年10月16日 (月)

無事終わりました&明日から東京教室です。

10月14日「重衡」の公演、無事に終わりました。

結局アッコさん当日まで事務処理などに追われて譜面が間に合わず、チェロの水谷川さんもわたしも全部即興。小鼓の久田さんからタイミングや雰囲気などなど、かなり具体的なご指示があり、謡の歌詞を見ながらの演奏となりました。

謡の雰囲気を壊さないようにしながら、チェロとピアノの調性を壊さないように。。。なかなか大変だったのです(笑)。

いろいろ書きたいことあれどhappy01 後日。。。

明日から東京教室です。。。

22日は父がお世話になっている椎貝クリニックの椎貝先生の講演があり(腎生会全国大会)、そちらで15分ほどお話と演奏させていただきます。

http://www.shiigai-clinic.jp/kouen/kouen.html#recruit

椎貝先生は大きな総合病院の院長をされておられたのに、腎臓の治療で独自の検査方法を開発され、院長を辞めてご自分で小さなクリニックを開院されました。

うちの父もそうですが人工透析寸前の患者さんの駆け込み寺のようなクリニック。数年前、病状が進行する父にネットや本などでこちらの病院を探し当て、思い切って転院。処方されていた山のような薬がたった、1種類に。。。このときは処方箋を見た瞬間に涙が出そうになりました。

面白いことにここ数年、「もう打つ手がない」という患者さんに呼吸法を伴った「瞑想」を勧めたところ、統計的にも有意な効果が出ているそうです(もちろん、宗教とは無関係の瞑想)。

そういったお話も今回の講演では伺えるようです。

入場無料。

わたしのほうでは、盤渉調の調子と、ファゴットの太田晶久さんとジムノペディを演奏する予定です。

その他、11月は京都、大阪でコンサートがあります。

http://www.eriito.com/concert-event-2016

来年も面白い企画のお話が浮上中。。。 

その打ち合わせも慌ただしく続いています。ありがたいです❤️

来年も忙しくなりそうです。

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2017年10月11日 (水)

ヒビキミュージックサロンリーブスでのコンサート

素敵なチラシをお作りいただきました。
Facebookに先にアップしましたが、評判がいいです(´・∀・`)
ヒビキミュージックサロン様、ありがとうございます。

秋は皆様いろいろご予定が入ってくるかと思いますが、こちらのコンサート、早めに予定にいれておいてくださいね(笑)。

伊藤えり 笙と雅楽の世界へのお誘い
古代の楽器で奏でる現代(いま)
〜光降るような音を慈しんで〜

日時 2017/11/25(土)17:00
曲目
平調越殿楽(ひょうぢょうのえてんらく)
陪臚破(ばいろのは)
一柳慧(いちやなぎとし) 星の輪
E.サティー ジムノペディー
伊藤えり 赤い大陸の記憶II
ほか

出演 笙の演奏とお話 伊藤えり
   助演 酒井理晴(みちはる)(龍笛)
チケット 3,000円(税込・全自由席)
プレイガイド カンフェティ
(↓↓クリックしてください)
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主催 ヒビキミュージック

どうぞよろしくお願いいたします。
*ネット、お電話でもご購入いただけます。
http://hibiki-leaves.com/index.php?TICKET

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2017年10月 2日 (月)

10月14日

大槻能楽堂。

今日は14日の公演のためのリハでした。

澄み渡る刹那の堆積。
遠い空間の記憶を癒す「儀式」のような。。。

「重衡」。
どうぞお楽しみに。

Image

 
そして、午後の公演もぜひ。
今日、幸いなことにこちらの舞台のリハ(申し合わせ)を拝見することができました。
圧巻です。

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関西でお能を拝見したのは、考えてみれば初めてです。
東京にいたときは国立能楽堂や宝生能楽堂によく足を運んでいた時期もあったのですが。。。
涼やかで激しく、緊張感が高くて、ゆるやかな時間。
響きのひとつひとつの集中力の高さ。
雅楽の時間とは、「方向」が「真逆」であるような気がします。。。
雅楽は天に拡散していく時間。
能楽は「ある一点」にぎゅっと凝縮していく時間。
もしお能をしっかりとした能舞台でご覧になったことがないかたがいらしたら、この機会にぜひとも、ご観能ください。。。

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2017年10月 1日 (日)

東京の笙教室の生徒募集

今日から10月ですね!

今年は10月4日が仲秋の名月。。。
つまり、十五夜、「旧暦の8月15日」なのです。今年は旧暦と新暦とのずれが大きいみたいですが、なんだか今8月、と言われてもぴんときませんが(笑)。

どうりで関西のほうはまだまだ日中の気温が高いわけです。

ただ、夜から明け方にかけてはさーっと寒くなります。

さて、久々に東京方面で生徒さんを募集します。
若干名です。

詳細は以下のURLへ。。。内容をよくご確認の上、ご応募ください。
http://sho3ku.cocolog-nifty.com/blog/lesson.html

以下の3点は必ずご記入ください。

①お名前
②連絡先電話番号
③ご住所

メールをいただいてから2日以内にはご返信をさせていただくようにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

東京篳篥教室も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

講師は新谷恵先生です。

http://sho3ku.cocolog-nifty.com/blog/hichirikilesson.html

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2017年9月26日 (火)

東京教室も終わり。。。

17日から東京に出る予定が、体調不良プラス、台風の影響で予定を翌日に伸ばし、18日から東京へ。

東京でも公私ともに予定びっちりで、23日に奈良に戻りました。
翌24日は西宮市の妙寶寺様でお彼岸の雅楽の奏楽。
明日は10月14日のコラボの1回目のリハーサルです。
10月14日の公演の新聞記事
ただ、まだ譜面ができていないそうです(汗)
舞台詳細は
ピアノと能の響演 重衡
【日時】10月14日(土)11:00開演(10:30開場)
【会場】奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~ 能楽ホール
( 奈良市春日野町101 )
【出演】 大槻文蔵(観世流シテ方・人間国宝)
             久田舜一郎(小鼓)
             榊原明子(ピアノ・作曲)
             水谷川優子(チェロ)
             伊藤えり(笙)
【参加料】500円 ※自由席・当日清算とさせて頂きます。
              ご入場のご予約は下記まで。
              pianodenara@gmail.com (ピアノで奈良を奏でる会)
*チラシをご覧になったかたからご指摘いただきましたが、こちらのコラボでは大槻文蔵先生は謡のみ、仕舞はございませんのでご注意ください。
本格的な能舞台は午後の別公演になります。↓
それと、少し先になりますが、
11月25日(土)、大阪北浜のヒビキミュージックサロンにてコンサートを行います。ヒビキサロンは弦楽器のコンサートがよく行われているようです。
わたしの笙のソロが中心となるレクチャーコンサートですが、やはり古典もご紹介したく、今回は龍笛の酒井理晴さんに助演をお願いしました。
調子のほか、自作曲をお届けいたします。
17時開演の予定。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2017年9月15日 (金)

東京教室は17日から

タイトルと話は違いますが(笑)、土星探査衛星、カッシーニが今晩、その任務を終えましたね。

NASAの特設サイトで、秒読みの時計を食いいるように眺めてしましたweep
約20年前に打ち上げられた衛星。。。

土星には「モノリス」はなかったようですが(笑)、「2001年宇宙の旅」は木星へ行く話。

そして、現実の世界、2017年、その木星よりさらに遠い土星まで探査衛星がいく時代。

有人の宇宙船がそのあたりをうろうろと飛び交うようになる日も、来るのでしょうか。。。

さて、明日は京都JEUGIAミュージックサロンでのお稽古、17日から23日までが東京笙教室となります。

ここ数日、非常に忙しく、本日も最初の食事が夕方4時過ぎ、という感じだったのですが。。。明日は、JEUGIAの生徒さんがふたりお休みされるとのこと、少しホッとしています(笑)。

昨年もそうでしたが、秋はなかなかタイトです。。。


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2017年9月11日 (月)

来年の企画ですが⭐️

Facebookからの貼り付けでごめんなさい。 先日、お打ち合わせに行ってきました⭐️ ⭐️プラネタリウムでコンサートをします⭐️

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2017年9月 8日 (金)

秋の予定

さっくりですが。。。

⭐️「なら国民文化祭」の一環で、出演します。榊原明子さん作曲の作品のなかで笙を演奏します。

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ピアノと能の響演 重衡
【日時】10月14日(土)11:00開演(10:30開場)
【会場】奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~ 能楽ホール
( 奈良市春日野町101 )
【出演】 大槻文蔵(観世流シテ方・人間国宝)
             久田舜一郎(小鼓)
             榊原明子(ピアノ・作曲)
             水谷川優子(チェロ)
             伊藤えり(笙)
【参加料】500円 ※自由席・当日清算とさせて頂きます。
              ご入場のご予約は下記まで。
              pianodenara@gmail.com (ピアノで奈良を奏でる会)

⭐️10月22日(日)腎生会 全国大会 
父が大変お世話になっています、「椎貝クリニック」の「腎生会」主催の年に一度の全国大会。椎貝先生は腎臓治療では、世界レベルの治療を独自の検査方法で行なっておられる先生です。
会のなかで、途中20分程度ですが、ファゴット奏者の太田晶久さんと演奏させていただきます(サティーのジムノペディー)。太田さんとピアノの竹花和恵さんとの共演も。
【時間】12時半開場。演奏は14時半頃の予定。
【会場】取手ウェルネスプラザ 取手市新町2-25 (取手駅徒歩3分)
  *入場無料。当日直接会場へ。

⭐️11月8日(水)国際ゾンタ 京都ゾンタクラブ チャリティーバザーでの演奏(京都ロイヤルホテル) 
⭐️11月25日(土)大阪にて、コンサートの予定

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2017年8月30日 (水)

26、27日のコンサート、無事に終わりました

Facebookの転載でごめんなさい。 写真はFacebookをされていないかたにも、ご覧いただけるのかな?
本文は、一応以下にコピーして貼っておきますね。

おかげさまで、2日間のコンサート、無事に終了しました。
左上は毎日新聞社京都支局。
わたしは古典はいつもの装束、最後の新曲で赤のワンピースにお着替え。

篳篥の三浦元則さん、モンゴルの民謡歌手、伊藤麻衣子さんと。

今回、蘇莫者序の譜面を勉強しなおしてみて、序吹きは多少は演奏者の解釈が入ってもいいのでは、と思っています(もちろんメチャクチャなアレンジがゆるされる、という意味ではなく)。
「喜瑞」というCDがありますが(龍笛・芝祐靖先生、篳篥・東儀兼彦先生、笙・豊英秋先生)、こちらの笙は明治選定譜を後半はかなり変更して演奏されています。

でも、演奏法や唱歌が失われてしまった場合、「完全に譜面に従いつつ、つじつまを合わせる」か「譜面を少し変更して、全体の流れを整える」の二つのスタンスしかありませんし、どちらが「正しい」ということもなさそうな気がします。序に関しては笙の譜面はどの曲もなにかしらおかしいところがあり、例えば五常楽にしても胡飲酒にしても数カ所、楽譜を変えないと篳篥とまったく合わないところがあります。

思えば「音楽の記号化」に関しては世界的にはまあ、かなり成功していると思える「五線譜」の世界にしても、バッハだって、近代のドビュッシーだって「ヘンレ版」とか「ブゾーニ版」とか「安川加寿子版」とか、いろいろ解釈者によって異なった楽譜ができてくるわけですから。

譜面は二義的なものとされる、雅楽の世界ではむしろ当然のことと思います。
ましてや、明治の前までは3つの流派(三方楽所)があったのですから。
ただ、これは習うほうも、教えるほうも、苦労しますね(笑)。

それにしても、特に蘇莫者序は、笙のパートが譜面通りでは第4太皷あたりからやや、支離滅裂。。。学生時代に故・多忠麿先生に教えを請うたとき、「僕も習っていない」と仰られ、びっくりしたのですが、同じように蘇莫者音取を習おうとした方が、「楽部のなかでも話し合いを重ねているが、答えがまだ出ていないので、結論を待ってほしい」とお手紙をいただいたとのこと。

実際に篳篥と演奏させていただいて、その意味がようやくわかりました。今は、いくつかの結論が出た訳ですが、結論はひとつである必要がなく、特に序に関しては、ひとつに固定することもないのでは、と感じました。

1日目、京都ではなんと、最後にモンゴル民謡の伊藤麻衣子さんが1曲、オルティンドーをご披露くださいました。暮れなずむ京都の夜景をバックに、涙ぐむ思いでした。

最後の新曲では、ここ10年近くやりたかったことがようやく実現。習作ではありますが、今後さらにブラッシュアップできそう。

2日目、奈良のイベントスペース「おがたま」での演奏とお話。
昨年できたばかりの、木の香りが残る小さなスペースは、どこかしら清らかで、なごやかな雰囲気で演奏とお話をさせていただきました。

こちらのスペースは奥のほうに小さな庭とお祀りされた井戸があります。
そして入り口のおがたまの木は、昔から榊の木とともに魂の招来の木とされてきているのだそうです。とにかく気持ちよい空間でした。

こちらの場所をご紹介くださったのは仲川げん市長さん。

それにしても政治家さんは本当においそがしいのですね。
わたしのコンサートに30分ほどおられて、そのあとまた次の場所へとびゅーんと(笑)飛んでいかれました。。。

2コンサートとも自主企画でしたが、毎日新聞社京都支局様、おがたま様、ありがとうございました。仲川市長様、素敵なご縁をありがとうございます。

そしてお運びくださった皆様、ありがとうございました。

そして三浦元則さん、伊藤麻衣子さん、感謝です。
特に三浦さん、2日間お疲れさまでした!


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